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長年お付き合いをさせて頂いている平原礼奈さんが編集長をされている

mazecoze研究所で「手話部」をはじめたそうです。


第1回ゲストは手話界で有名な手話フレンズ代表のモンキー高野さん。

ダイバーシティーについてやこれからの活動について話されています。


レナ氏は最近地元の手話通訳登録試験に合格されたそうで、手話通訳士の試験にも挑んでいくそうです。活躍が期待されますね。


毎日新聞社主催

【毎日ユニバーサル委員会シンポジウム】オンラインが先日2021年10月5日に開催され、ご縁があり手話通訳を担当させて頂きました。

先日行われた、東京2020で活躍したオリンピアン・パラリンピアンの方々にお話しを頂きました。

その模様は10月16日の毎日新聞朝刊で掲載されるそうです。

通して手話通訳者も映像に入っています。なので、写真に私が写っているかも?

手話通訳者はペアなのでどちらが写っているかは分かりませんが(#^.^#)

生配信をご覧になれなかった方はぜひ、新聞をごらんくださいませ。

画像



2020年、2021年とコロナ禍でイベントが開催されなく手話通訳の仕事が激減しました。(私だけかな?他の手話通訳者は忙しくしてたのかな?わかりませんが)

今までにYouTube配信された物をまとめてみました。

最新の物から

2021年7月 TOKYO2020オリンピック公式イベント

【しあわせはこぶ旅】

しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ 、そして世界へ

東京2020公式 YouTubeおよび東京2020公式LINEで生配信されました。

10㍍もの高さの操り人形「モッコ」が新宿御苑に!

緊急事態宣言発令のため無観客でのイベントとなりましたが復興五輪の素晴らしいイベントとなりました。

#手話通訳者 ゆみりん&大塚浩子(ピロ)


2021年7月 手話&フラ&歌コラボ

【明日もここで】

ミュージシャンの吉野麻衣子さんが作詞作曲そしてピアノ演奏。

フラコラボ仲間のKAYOKOがフラを創作しゆみりんが手話を創作しそれぞれ演じました。

初顔合わせでの初撮り。

#ピアノ・吉野麻衣子 フラ・KAYOKO 手話・ゆみりん


2021年3月 ノウフクアワード2020

【表彰式&ノウフクシンポジウム】

↑この動画は配信終了

↓ノウフク・アワード2021表彰式&ノウフクシンポジウム (追加)

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企画・制作:一般社団法人 日本基金

ノウフク・アワード第1回表彰式&シンポジウム(村木厚子さんの基調講演)

受賞団体によるプレゼンテーションやトークセッションが納められています。

またTOKIOの城島さんのメッセージとオリジナルムービーも。

#手話通訳者 ゆみりん&レナ


2021年2月 江戸川区歌

江戸川区歌手話cover

東京都江戸川区の区歌に手話が付いています。

#作詞:岡 久美子 作曲:清水 保雄 手話創作:今井 彰人(いまい あきと)さん

手話表現をcoverしてみました。

動画は音がブチブチと切れてしまっているので消音でご覧ください。


2020年11月 鬼滅の刃手話表現

【全集中14の呼吸】

鬼滅の刃挿入歌「竈門炭次郎のうた」の手話パフォーマンスの依頼があり、14の呼吸も手話で表わしてみました。

水/炎/雷/岩/風/月/恋/蛇/花/蟲/音/霞/獣


2020年11月 手話パフォーマンス創作

【にじ】

「にじ」を手話で歌ってみました。

作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか

盲目のギタリスト服部こうじさんが耳コピで演奏しています。

手話は訳す人によって、表現が異なる場合があります。

手話通訳であるゆみりん流で表現してみました。

#演奏:服部こうじ ボーカリスト:Midori 手話:ゆみりん


2020年11月 板橋かずゆきさんコラボ

【だいじょうぶ】手話バージョン

presents 板かずTV

盲目のシンガーソングライター板橋かずゆきさんとのコラボ。

ナントこの曲、私の義弟が元コーチをしていた野球チームの応援歌でした。

全く知らずに板橋さんとご縁を頂いたのですが、世界は狭いというか友達の友達は友達だって言うけれど、人ってホントどこかで繋がっているんですね。

#作詞作曲板橋かずゆき 手話ゆみりん


2020年7月 中村恵美さんコラボ

【食べ物に感謝】手話付

アーティスト中村恵美さんにご縁を頂きコラボしました。

ありがとうの手話を日本/フィリピン/中国/インドネシア/インド で表わしてみました。


2019年10月 手話パフォーマンス創作

【パプリカ】手話創作

米津玄師さんの曲で【パプリカ】に手話を創作してみました。

この曲はたくさんの人が手話創作しているので、それぞれ表現してみたら面白いと思います。

この動画は著作権の関係で音なしになっています。


2016年12月 fufuコラボ

【旅】fufu即興曲

私のvoiceトレーニングの師でもある歌手で女優の希美さんとのコラボ

この【旅】は2016年夏、fufuのふたり(希美さんとゲンさん)が埼玉から甲子園まで555㎞歩いて旅をした日々の集大成。

曲:ゲンさん&希美さん

詩:希美さん

即興で作られた作品です。

手話パフォーマンス:ゆみりん

旅した二人の大自然に感謝する気持ちを手話で表現してみました。


2016年7月 YUKARIコラボ

【マイライフ】パリの教会にて

シンガーソングライターのYUKARIの代表作「マイライフ」に手話を創作(2015年1月)。彼女のフランスでの公演に合わせ渡仏し、パフォーマンスしてきました。

今だから言えるけど、あまりにもテンションが上がりすぎて、公演前から赤ワインをガブ呑み(^_^;)、良い気分で夢の中でふわふわとパフォーマンスした記憶が。。。

なので、アップしたにもかかわらず未だにじっくりと映像を見られないでいます。


2015年1月 YUKARIコラボ

【マイライフ】初披露

この曲をきっかけに本格的に手話創作を始めました。

ひと月前に彼女と出会い、会ったその日に歌声を聞く前にこの人の歌を表現したいって感じました。早々に彼女のCDを受け取り歌声を聞いて感動で涙が出ました。

それから、彼女がこの曲を作ったエピソードを聞き、曲に歌詞に思いを吹き込んで作ったのがこの手話。

2015年10月にはこのコラボで澤村美司子音楽奨励賞を受賞しました。

古賀政男音楽博物館けやきホール20151014

【マイライフ】音楽賞受賞

このひと月前に脳腫瘍摘出手術を受け、退院間もない時期でのステージ。

暗い中でお辞儀(頭を垂れる)をするのは結構辛かったのを覚えています。


YUKARIコラボは他に日本橋京橋まつりで路上でも披露しました。


歌コラボやイベント手話通訳の写真や動画は自撮りができないので、なかなか手に入らず残念ですが、時々新聞などに小さく載っていたりすると

嬉しくて手を叩いて喜んでしまいます。


細々と小さな活動ですが

これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。



2年続けて女子美術大学でお仕事をさせていただきました。
その時のYouTubeを見つけたのでご紹介します。

2018年時

女子美術大学『吹き出す 吹き出し』

夏の夜の夢DVD

2018年02月14日
2005年に創立したサインアートプロジェクト.アジアン
今年で13周年だそうです。
代表の大橋ひろえさんと出会ったのは、2015年2月の頃。

私は手話の世界に飛び込んだにもかかわらず、手話の世界で活躍している著名人をあまり知らない。
名前を聞いたことがあっても、著名人たちと会う機会に恵まれなかったから。


だけど、手話の世界で活動していくうちに、徐々に著名人たちと出会う機会も増え、ここ数年で、エンターテイメントで活躍する手話人たちと共に働くことができるようになりました。

2015年の2月。
私は知人の手話歌シンガー主催の演劇の稽古に参加していました。
手話狂言の役者さんやNHK手話番組に出演する役者さん、聴こえる役者さん、手話がわからなかった歌手など、様々な分野の人達で織りなす演劇に関わっていた時のことです。
大橋氏から面談のオファーが来たのです。

なぜ、突如大橋さんと会うことになったのか?記憶は不鮮明ですが。

大橋氏率いる演劇集団「サインアートプロジェクト.アジアン」主催の【残夏1945】の稽古手話通訳を探しているとのことで、
どうやら、知人の聾役者さんが私を大橋氏に紹介してくれたようでした。

初めて会う大橋氏。
高円寺の喫茶店で自分の夢、自分の方向性、今までの経験など、たくさん話して、大橋さんの夢もたくさん聴きました。

自分は演劇の経験はないけれど、CMやドラマ等テレビの中で動いたことがあることや、手話に携わる経緯とか、エンターテイメントについてとか、時間を忘れて話しました。

大橋氏の活躍のことを全く知らない私は、たぶん失礼なことも言ったに違いない。それでも、彼女は温かい目でいつまでも聴いてくれました。

私にできることがあれば!何か役に立つことがあれば!!思いが募り
演劇の稽古通訳・・・・・思ってもいない大役を担うことになりました。

【残夏1945】の稽古通訳は私にとって、かなり大きな経験になりました。
その、大橋氏率いるサインアートプロジェクト.アジアンが昨年2017年にアンリミテッド×ロックミュージカル『夏の夜の夢』を公開しました。

その稽古や本番のお手伝いには参加することができませんでしたが、クラウドファンディングで≪支援≫という形で関わることができたのです。

クラウドファンディングには、支援の金額によりお礼のプレゼントがあります。
寄付にプレゼントが付いてくるのもおかしなものですが、嬉しいプレゼントも選べます。
DVDを選択しました。
感動的な演劇のDVD。

♪♪届きました♪♪ (@^▽^@)
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好きな時に好きなだけ自分で堪能できるなんて、なんてすばらしいんでしょう。
大好きな役者さんたちが出ている演劇が身近にある喜び。

(人'▽`)ありがとう☆

そして
これからも、私はサインアートプロジェクト.アジサンを応援します。

手話言語条例をいち早く取り入れた鳥取県
手話言語条例鳥取県公布

その鳥取県でYYPJのオリジナル手話イラスト入りファイルを活用してくださっているママさんがいます。

息子さんの保育園にも、手話ファイルを紹介してくださったママさんが
おうちでパン教室を開催することになりました。

以前からお料理が得意なことは見聞きしていましたので、パンを作るからと言って驚くことではないのですが
その実力を多くの方に解放すべきと思っていたのです。
だから!!
やはり!!!
パン教室を始めたというので、自分のことのように嬉しくなってしまいました。
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おうちパン教室kamama

RIMI

2017年02月21日
手話パフォーマーRIMIの芸能生活20周年感謝チャリティーライブ
絆 ~KIZUNA~


20th 絆

東京ディズニーリゾートで手話パフォーマーとして活躍してきたRIMIちゃん。
昨年のゆみりん復活パーティーでも一緒に盛り上げてくれたRIMIちゃん。
最近はレヴューで華やかなステージでも活躍中のRIMIちゃん。
芸能生活20周年となるこの春。
誕生月でもある4月にチャリティーライブを開催します。


開催日時

2017年4月9日(日)
18時開演 ※開場は30分前

沢山の方からお力をお借りし、今日まで成長してきました。
この度手話パフォーマーとして芸能生活を続け20年経つことができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

私が成長できたように、次の世代の若者たちにもぜひ楽しい人生が繰り広げていけるように応援したいと思い、
チャリティーライブを開催します。
会場

​赤坂区民センター
〒107-0052 東京都港区赤坂4-18-13
赤坂コミュニティーぷらざ3階

チケット(全席指定)
前売り ¥3,500-
小学生以下  ¥2,000-
ペア券(前売りのみ)  ¥6,000-
港区在住65歳以上の方と、
港区在住の障害者手帳をお持ちの方 ¥3,000-
当日   ¥4,000-

​※お席は選べませんので予めご了承ください。
出演者

RIMI、おやじ手話パフォーマンス隊、マウロア、D-heart、銀座本店
​MC:YUKI、はしもと いちろう
◆ 主 催 ◆
絆ライブ実行委員会

◆ 協 賛 ◆
株式会社コヤマドライビングスクール
株式会社アイム

◆ 後 援 ◆
港区

◆ 協 力 ◆
クリスタルレビュー

収益の一部 一般社団法人子供みらい基金/今井城学園/聴導犬普及協会、その他へ寄付いたします。

お問い合わせ
絆ライブ実行委員会
kizunalive.t@gmail.com

車椅子、視覚障害の方の対応等、
サポートの必要な方についても
事前にお問い合わせください。

profile
【プロフィール】
生まれながらにして奇形難聴障がいを持つRIMI、小さい頃から唄うこと、
演じることに夢を持ち続け、現在は手話エンターテイナー(手話と共に歌を演じることを中心)として活動中!
そして舞台に立つ傍ら障がい、健常問わずエンターテーメントの分野で手話コーディネーター・プロデュースも行う。

手話パフォーマーRIMI

ボイトレレッスン生仲間の
碧乃さんのブログ
碧乃さんが手話パフォーマンスをホメてくださいました♪
ワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪

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2016年春から
役者で歌い手の日野原希美さんのボイストレーニングを受けています。
レッスン生たちの発表会【天使たちの歌会】が年2回開かれているそうで
私も今回初参加することになりました。

昨年の脳腫瘍摘出したばかりの頃は声が出なくて
右の聴神経近くの腫瘍摘出だったこともあり、右耳の聞こえがおかしくて
自分の声の出し方が上手くいかなくなっていました。
はじめは言語聴覚士の先生に教わり、トレーニングしていましたが
退院後は自主トレーニングで声を出していました。自分の声に慣れなくては!一生懸命頑張っていました。

しかし、自己流には限度があり
(*゚ロ゚)ハッ!!希美さんに教わろう!!

去年お仕事で出会った素敵な歌声の女優さん。希美さんの元に行きました。

それから、身体の空気を音としてこの世に送り出すトレーニングをしてもらっています。

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発表会では
歌うことはまだできないので九州キャンプでも披露してきた【朗読】をやらせてもらいました。

そして、手話パフォーマンスも!
新作です。

希美さんとゲンさんの即興曲:旅 に、手話を付けさせていただきました。
【旅】
作曲:藤本ゲン(ピアニスト)
作詞:日野原希美(役者で歌い手)

手話パフォーマンス:ゆみりん

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け応援ムードは高まっていますが、聞こえない人達の世界大会もあります。それが、デフリンピックです。

直近の夏季大会(2013年)では金2個、銀10個、銅9個の計21個、冬季大会(2015年)では金3個、銀1個、銅1個、合計5個のメダルを獲得しています。

来年、2017年はトルコのサムスンで開催されます。日本からは選手が150人くらい、スタッフと役員が70人くらいの参加予定。


どんな人が出場するの?
⇒デフリンピック出場者は以下のように制限されています。
・良耳の聴力が、少なくとも55dB(500、1000、2000各ヘルツの3周波の平均、1969年アメリカ国家規格(ANSI)基準による)の聴力損失と判定されたろう者。
・ICSD加盟国の国籍を有する者。
・大会競技中、補聴器・人工内耳を使用しないこと。


デフリンピック


-全日本ろうあ連盟 スポーツ委員会-より抜粋
デフリンピック

 身体障害者のオリンピック「パラリンピック」に対し「デフリンピック(Deaflympics)」は、ろう者のオリンピックとして、夏季大会は1924年にフランスで、冬季大会は1949年にオーストリアで初めて開催されています。障害当事者であるろう者自身が運営する、ろう者のための国際的なスポーツ大会であり、また参加者が国際手話によるコミュニケーションで友好を深められるところに大きな特徴があります。

 なお、デフリンピックへの参加資格は、音声の聞き取りを補助するために装用する補聴器や人工内耳の体外パーツ等(以下「補聴器等」という)をはずした裸耳状態で、聴力損失が55デシベルを超えている聴覚障害者で、各国のろう者スポーツ協会に登録している者とされています。また、競技会場に入ったら練習時間か試合時間かは関係なく、補聴器等を装用することは禁止されています。これは、選手同士が耳の聞こえない立場でプレーするという公平性の観点によるものです。(国際ろう者スポーツ委員会 オージオグラムに関する規則2. 参加資格に関する規則 第2.1版 改訂版 - 2009年11月13日第1.0版公開 - 2001年7月31日 ※一般財団法人全日本ろうあ連盟:訳)

 デフリンピックを運営する組織は、国際ろう者スポーツ委員会(International Committee of Sports for the Deaf)で、1924年の設立以来、デフリンピックやろう者世界選手権大会の開催、そして各国のろう者スポーツの振興など、着実な取り組みを続けています。現在の加盟国は104カ国です。

パラリンピックとデフリンピック

 国際パラリンピック委員会(International Paralympic Committee)が1989年に発足した当時は、国際ろう者スポーツ委員会も加盟していましたが、デフリンピックの独創性を追求するために、1995年に組織を離れました。そのために、パラリンピックにろう者が参加できない状況が続いています。なお、デフリンピックの独創性とは、コミュニケーション全てが国際手話によって行われ、競技はスタートの音や審判の声による合図を視覚的に工夫する以外、オリンピックと同じルールで運営される点にあります。また、パラリンピックがリハビリテーション重視の考えで始まったのに対し、デフリンピックはろう者仲間での記録重視の考えで始まっています。しかし、現在は両方とも障害の存在を認めた上で競技における「卓越性」を追求する考えに転換しています。



第23回デフリンピック


期日:2017 年 7 月 18 日〜30 日
場所:トルコサムスン市

競技種目

卓球
陸上
水泳
バレーボール
テニス
サッカー
自転車
バドミントン
ボウリング
バスケットボール
ビーチバレー
ハンドボール
柔道
空手
オリエンテーリング
射撃
テコンドー
水球
レスリングフリースタイル
レスリンググレコローマン


第23回大会の出場に向けて選考会が開催されています。
そのなか、メダル獲得有力候補といわれる水泳競技の選手から情報をいただきました。


第11回日本ろう者水泳選手権大会があります。
2016年12月11日(日)、岐阜県福祉友愛プールで開催されます。
12月1日に新しくオープンされる施設であり、最新のプール施設でいい記録が期待されています。
頑張りますので是非応援よろしくお願いします!!!


大会要項、申込書は当協会のホームページに記載。

一般社団法人 日本ろう者水泳協会

九キャン(ユニバーサルキャンプIN九州の略)に参加してきました。
募集フライヤー
??ユニバーサルキャンプって何??
年齢・性別・国籍・障害・職種・・・
全ての枠を外し、皆が過ごしやすい世界になったらいいね!を目標に
ともに協力し合い、みんなが一緒に暮らせる社会の実現を目指して、『ユニバーサルキャンプ』が実施されています。
募集フライヤー2

12年前(2004年)八丈島で始まり、そこから派生した九州キャンプは9回目になります。
八丈島=NPOユニバーサルイベント協会主催
九州=NPO FUKUOKAデザインリーグ主催

20161105_091402九キャンへは2013年(第6回)から行きはじめ、今年で参加3回目になります。
今年も、一般で参加する予定でしたが縁有って、私の手話パフォーマンスをキャンプ内でやらせていただけることになり、ゲストとして迎えていただきました。

20161105_091351ゲストと言っても、このユニバーサルキャンプは準備する実行委員・一般参加者、全員が参加費を払って全員で作り上げます。だから、私も参加費を払い、もちろん交通費も自腹で参加してきました。

絵文字(心の声)いつかは、謝礼をいただいてパフォーマンスできるようになりたい。


九キャンは
海の中道海浜公園のデーキャンプ場で開催されました。
貸切ではないので、周りには一般のお客様もいます。
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~プログラム~
・ピザ窯づくりとピザづくり
・ユニバーサルスポーツ「ポッチャ」
・BBQ
・お茶会
・メインイベント『大瀧由美子さん 手話ライブ』

★ダンボール箱がピザ釜★
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紙なのに燃えないの?
⇒紙の発火点は400~450度
ピザは250度くらいで焼くので、大丈夫なんだそうです。
ダンボールの内側はアルミホイルを張り、火の粉から守り、温度を安定させます。
炭焼きのピザは、ピザ生地がパリッと焼けて、玉ねぎがシャキシャキしてて
そう・・・野菜は半生って言うのでしょうか(笑)
本物のオーブンで焼いたのとは違う味わいを楽しみました。♪(〃'▽'〃)
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★ボッチャ★
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ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、
他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

子供でもお年寄りでも一緒に楽しめる競技。
これは、年齢・障害に関係なく一緒に楽しめるスポーツです。

★お茶会★
まさかまさかの、キャンプ場で野点を体験です。
その場で、竹を切り素敵な空間を作ってくれました。
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作法を教わるのではなく、美味しく抹茶をいただくよう工夫されていました。
茶碗も障害のある人が持ちやすいように作られていたり、手の力が無くても持てるような茶碗だったり。
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★ゆみりんの手話パフォーマンスタイム★
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中島みゆきの『ファイト』
ドリカムの『あなたのように』を朗読。


海をバックにエディットピアフの『愛の賛歌』を手話で演じました。

グループに分かれジェスチャーゲーム



最後は『海の声』の手話を覚えてもらい
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BBQの後、全員で合唱(手話)しました。

★BBQ★
みんなで切ったり串刺ししたり。
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車いすの人もいれば
視覚に障害を持つ人もいる。
聴覚に障がいを持つ人や
大人子ども。
日本人、中国人・・・九州に住む人関東に住む人がいました。
だけど
わざわざ括る必要はないんです。
皆、自分の出来ることをやって
皆で楽しめる場になれば。

しかし、そうは言っても
なかなか馴染めない人もいます。
なかなか、仲間に入って行けない人もいます。
つまらない思いをする人もいます。

それを自分が感じて、次の自分の行動をどうするか考えるきっかけになれば
そこにいた時間は大切な宝物になるのではないか?と、私は思ったのでした。

色々な人が居る社会。
色々な人が居るから社会は周り
新しいものが生まれる。
みんな違うから面白いのだと改めて思ったキャンプでした。

ユニバーサルイベント協会主催
第12回ユニバーサルキャンプ in 八丈島が開催されます。


障がいの有無、年齢、性別関係なくおよそ120名の人達が八丈島の皆さんの協力を受け2泊3日を八丈島で過ごします。朝昼晩、笑いあり、涙あり、気づきや絆が生まれるキャンプです。
-ユニバーサルイベント協会より抜粋-
https://www.facebook.com/uevent.jp/?fref=nf


開催日:9月10日(土)〜9月12日(月)

詳細、お申し込みはこちらをご参照ください。
http://u-event.jp/site/uc2016.html




今年、障害者差別解消法が施行されました。
とは言っても、どういうことが差別に当たるのかよくわかりませんよね。
障害とは人にあるのではなく、生きにくい社会にあるのでは?と思うのです。実際に、何が障害なのか体験してみませんか?
【ユニバーサルキャンプ】には≪誰もが生きやすい社会作りのヒント≫がたくさんあります。
参加して、新しい自分を発見しましょう!!
6年ぶりに私も手話通訳者として参加します。
YYPJも手話イラスト付きクリアファイルを提供し、協賛させていただくことになりました。

※第1回から第6回まで手話通訳者として参加。
第8回一般参加&YYPJ協賛。
NPOユニバーサルイベント協会

夢と憧れと不安を抱きParisへ




2016年7月3日(日)
16:00~
20160702_221707Javel駅から徒歩2~3分の所に有る
教会のホールでコンサートは開かれました。

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20160703_001027ピアノ&総合プロデューサーPhilippe Marchandが企画したアットホームで温かいコンサート
YUKARIちゃん冠のコンサートは多国籍のミュージシャンが集まりました。
そして
ゆみりんの日本手話によるパフォーマンス。

急きょ、フランス手話の先生にパリ在住のろう者へ声掛けをしていただきましたが、聾者の来場は叶いませんでした。
そりゃ、来ていただくにはそれなりの準備をしなければお呼びできませんので
当然の結果です。

今後、ゆみりんの出演するステージに聞こえない人もお呼びできるよう
企画から作っていきたいと思います。
今回は、飛び入り参加のような雰囲気でパフォーマンスをしてきました。

何度かご紹介させていただいているゆみりんの手話パフォーマンス
この度、フランスに行くことになりました。

ィェ━━v(o´∀`o)v━━ィッ

20150212_2058142015年1月
福島出身の歌手YUKARIのオリジナル曲「MyLife」に手話の振り付けをしたのをきっかけに、YUKARIちゃんのステージに何度か出演させていただいています。
手話の振りつけを作った翌月(2月)、渋谷のカフェセピアでのライブ出演から始まり、六本木のサテンドール、東京中央区のお祭り、中央区京橋のカフェ・・・たくさんの方に聴いていただき、たくさんの方に手話を観ていただきました。

http://yypjshuwaclub.grupo.jp/blog/month/201501

思えば
ゆかりちゃんと2014年のXmasに出会って、その日にオリジナル曲に『手話つけるよ!』と軽い気持ちで言ったことからはじまりました。
実は生歌を聞いたことが無かったにもかかわらず『手話の振りを作る』と言ったのは、あまりにも失礼だったと密かに反省しています。10986928_891317910932010_3201011914388953379_n
しかし
昨年2015年に出来上がった手話の振り付けを披露するときに、初めてゆかりちゃんの生歌を聞き・・・・
あ~なんて素敵な声なんでしょう。
あ~なんて心に染み入る歌声なんでしょう。
あ~この人にこの歌にこの曲に手話の振り付けをしてよかった。
と、一人頷いている自分がいました。

惚れるとはこういうことなのでしょう。

目に見えないインスピレーションで『手話の振付作るね!』と言って良かった。
間違いなかった。としみじみ思ったのでした。


昨年は
途中、入院・手術・療養期間がありましたが「MyLife」は澤村美司子音楽賞で特別奨励賞を受賞し、私は病床でその受賞の知らせを聞き、退院後すぐに授賞式のステージで手話パフォーマンスをやらせてもらえるという大役。
退院後のリハビリを頑張れたのは【ステージに上がる】という大義があったからだと思っています。

この、ゆかりちゃんのオリジナル曲「MyLife」は
彼女が5年前東日本大震災を福島で被災し東京に避難して、毎日が辛く苦しかった時を「これじゃいけない!これじゃいけない!!」と乗り越えた気持ちを歌に込めています。
自分が辛かったという思いだけではなく、すべての人が未来に向け頑張って行ってほしい、というエールの曲になっています。

ゆかりちゃんの魅力ある歌声を聞くと、自然に涙があふれてきます。
そんな曲「MyLife」に手話をつけさせていただけたこと、とても感謝しています。

ゆかりちゃんは昨年に続き今年もフランスのパリでツアーを開催します。
昨年は、手術だなんだかんだとあって、一緒に行くことが叶わなかったけれど、今年は絶対に行きたい!と思い、駆けつけることにしました。

すべて同行ではないのですが、先に行っているゆかりちゃんを単身で追いかけます。
そして、いくつかのコンサートLIVEに手話パフォーマーとして私もステージに上がります。(日本語の歌+日本手話)

フランスのステージに立って、手話を披露できるなんて・・・
そうそうできることじゃないと思うから、行くことを決めました。

もし興味がありましたら、観に来てください。
初めてのフランス
私のデヴューを応援してくださったら嬉しいです。

フランスには行かれないけど、友達がパリにいるよ!と言う方は拡散お願いします。(シェア大歓迎)

パリに住む聞こえない方にも来ていただきたいのです。
雰囲気を体で感じて欲しいのです。



福島が生んだジャズシンガーYUKARIの歌の響きと
フランスの老舗シャンソニエ・ラパンアジルの名ピアニスト”フィリップ・マルシャンの演奏、その他有名なミュージシャンが出演します。


YUKARIオリジナル曲【マイライフ】に手話が付きます。
新曲【風の流れ】も只今、手話の振り付け作成中。

※手話は日本の手話で表現します。

7月3日
2016年7月3日(日)
10 rue saint Christophe
75015 PARIS
16h-19
申込み・問合せ(フランス)
+33 612444641
ou par mail
desplumesetdesailes@gmail.com
ENTREE 12€









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2016年7月8日(金)
Au Rigoletto
337 rue de Belleville
75019 PARIS
a partir de 21h30
Reservation par telrphone au 0142395260
ENTREE 12€


※パリの情報をお持ちの方は教えてください。

5年前の東日本大震災
福島で被災したシンガーのYUKARIさんと福島のお母さんたちの声を取材してきたライターの棚澤明子さんが対談します。
なかなか、表に出にくい生の声をお聞きください。

放送作家の白鳥美子さんの司会進行で私ゆみりんは手話通訳をやらせていただきます。

ずっと
語れなかったことも、今なら少しづつ言葉にできる。
だけど、まだ終わっていない現実…

私たちには何ができるのだろう?
一緒に考えてみませんか?

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日時 2016年5月7日(土)13:00~15:30
会場 聖イグナチオ教会 ヨセフホール
入場無料 申し込み不要 託児あり 手話通訳付き


12670501_1146582802049200_8753597473559849093_n20160507対談

~セミナー参加から手話通訳へ~

2016年の年明けに友人から勧められたセミナーに参加してきました。


「覚えられるんだよ!」と友人。

・・・・何?
何がどうした?と私。

ある会社の社長をしている友人は最近物忘れがひどく、名刺交換しても
顔はすぐ覚えるのに名前が覚えられなくなったと言う。
顔と名前が一致しないのだそうだ。

それ、私もある。

めがねを取りにリビングへ行くと、出しっぱなしのティッシュの箱を基の場所に戻した途端、何をしにリビングへ行ったのか忘れてしまった。とか
冷蔵庫の扉を開けたのに、何を取るのか忘れてしまったとか。
痴呆ではなく、よくあるボケが最近目立つのだと。

あるある。
私もよくある。

その友人が共通の知人が講師をするセミナーへ行ったら
短時間にいくつもの単語を覚えられたんだ!と嬉しそうに言うのだ。
物事が忘れずに長時間頭に残っているのだそうだ。
記憶力が蘇ったと言うのだ。

『セミナーへ行って、〇〇ができるようになった。』ですって?
間違いなく、それは怪しいものに違いない!と疑った。

友人は短時間にいくつもの単語が覚えられたんだよ。
そんなことが自分にできるなんて、驚いたね。これはすごいよ!一度聞きに行ってごらん。
と言うのだ。

しかし、怪しいと思う気持ちはぬぐえない。
ツボでも売られるんじゃないか?とか
なにかの信仰に導かれるのではないか?とか
疑っていたら、その共通の知人講師から話を聞くことができた。

「セミナー受けて気に入らなければ、全額返金するよ。」というので、
最近自分も物忘れがひどいと感じていたので、まぁなんかのヒントになれば良いかと参加することにした。

そして、土日の2日間
アクティブ・ブレイン®協会のベーシックコースを受講。
アクティブ・ブレイン®協会

知人の講師は講師になってまだ間もないそうだ。
数年前、自分が受講して、とても気に入り講師の資格まで取ってしまったのだという。

ほうほう
そんなに面白いものなのか?
受講しながらも半信半疑の意識はつづく。
「記憶術」とか「能力アップ」とか、大丈夫か?と思いつつ話を聞いていくと・・・

わざわざ新しい力を授けるものではないらしい。
考え方を一つ変えるだけで、自分の力を発揮できるよ!と言うものだった。

私は常に物事を良い方へ持って行こうとい考え方を持っている。
暗く落ち込んでいても、いつか必ず這い上がる自分がいると信じている。
笑顔は自分も明るくなるし、周りをも明るくする。という考え方だ。

セミナーでは私が思っていることを改めて言葉にしてくれた。
要するに、セミナーの話は私が常に考えていることと方向性が同じだったのだ。

そのせいだろうか、疑いの気持ちは薄れ素直に講座を受けることができた。
「3分で話して!」とか「5分でまとめて!」と言われれば、素直にその時間内でやれることをしてみた。
宿題が出た時も、自分の出来る範囲でやってみた。

「できた。」

覚えることができた。
短時間でいくつもの単語が入ってくる。

出来ないと思い込んでいた私の脳も凝り固まった垢が削げ落ちた気がした。

あ~
なるほどね。

快感が残った。

ツボも売られず、変な信仰にも導かれず、自分のやる気だけを残してくれた。

それが面白くて、SNSで書いたところ『自分も受けてみたいので手話通訳をしてくれないか?!』と手話通訳のオファーが来た!!!!

すごい!
私のブログを読んで眠った脳を目覚めさせたいと思った人がいた。
もちろんそのオファーをありがたく受け、
ベーシックコースの手話通訳を担った。
次にアクティブ・ブレインの創設者である小田全宏氏直々のアドバンスコースの通訳もやらせていただくことになった。

アドバンスコースはとても人気が高く、50名近い受講者とサポートの講師が数名付いた。

アクティブ・ブレインのセミナーに手話通訳者が入るのは初めてだそうだ。

初めてだとは思えないくらい、通訳環境はしっかりと整えてくれ、配慮がとてもありがたかった。座る位置、角度、グループ分け・・・こちらの意向もご理解いただきとてもやりやすかったのは言うまでもない。また、講座進行中も聞こえない人をしっかりとフォローしてくれているところは、受講者全員を余すことなく見ているんだと実感した。
20160307アクティブwith創設者の小田全宏氏

スタッフからも「足りないところはありませんか?」と気遣い頂き、とにかく手話通訳者として居心地が良かった。

アクティブには他
プレミアムコースとして学習法や読書法、ダイエット法などなど
思考を変えて習得する方法等が有り

読書法の手話通訳もやらせていただいた。
アクティブ読書コースwith高畠真由美氏




聞こえない人がセミナーを受ける時には
手話通訳者の使用料をだれが負担するか?など
まだまだ課題は残るが、今年4月1日に施行された「障害者差別解消法」にもあるように『互いにその人らしさを認め合い共に生きる社会を目指して行きたい』と思うのであった。

「サウンドコラボって何?」

一言で言えば
歌の詩を手話に訳して表現したもの。

いやいや、そんな単純なものでは無いような気がします。

歌詞から見える世界をオリジナルに訳してパフォーマンスするのが
サウンドコラボかな。


サウンド=音 


「音を楽しむならミュージック=音楽じゃないの?」

そうね。


それならミュージックコラボレーションでも構わないんだけど
今一つしっくりこなくて
心の声もひとつの『音』として捉えたらどうなのかしら。
手話って手の動きと顔の表情だけではないの。
動く速さや動かし方で感情がかわる。豊かに伝わるものだから。

だから

言葉の意味に隠れている物も含めて手と身体で表すのが、サウンドコラボとしてみました。
サインパフォーマンスには変わりないんですけどね。

なんとなく、オリジナリティーを出すために言葉を作ってみましたw

オリジナルの手話訳を作って
歌う人の思いを手に乗せてパフォーマンスします。

ぜひ、会場に足を運んで『生』のパフォーマンスをお楽しみください。

i-STAGEのなおさん(川崎尚哉)から【告知】です!

私も第1回目に手話通訳として参加させていただいた
「完全参加型ユニバーサルイベント」遊仲:u-chuの第3回が開催されます。

今回は「ココでしかみれない組み合わせ・コラボ」をテーマにお届けするそうです。
遊仲のイベントは『見る』『聴く』というお客様参加ではなく、一緒に体験して楽しめる形になっています。
もちろん、見えにくくても聞きにくくても体が動きにくくても
関係なく参加できます。

今回ゆみりんは日本橋・京橋祭りのステージに立つため
遊仲には参加できませんが、
日曜日暇だよ~!という方がおりましたら
朝から遊仲に参加して、中抜けゆみりんのパフォーマンスを観て、遊仲に戻る。
という、過ごし方はいかがですか?


FBページリンク
https://www.facebook.com/events/906317956127390/

HPリンク
http://istage.info/?p=757

川崎なおや

先日打合せをした
シンガーソングライターのアンナ朱美ちゃんがブログを書いてくれました。
アンナ朱美


アンナちゃんとの出会い・・・


6月の荒谷良一さんの写真展初日
私はその週末に行われるトークショーの手話通訳担当。初日はパーティーに参加するために夕方から会場入りしていました。
写真展にはたくさんの方が来ていて、パーティーが始まる頃にはどこに誰がいるのかわからないくらいの盛況ぶり。
その会場でパーティーが始まり、私はひたすらにっこり笑顔でビールを飲んでいたら、さりげなくキラキラっと光る、可憐な花のような女の子(失礼:私から見るとそういう感じだったの。)を見つけたんです。

パーティーでは「手話通訳の大瀧由美子さんです」っと紹介を受けましたので、スポットライトをいただきペコリと頭を下げました。
でも、
はっきり言って、会場は暗く周りの方々のお顔が見えないんですよね(笑)
ご挨拶後、たくさんの方々と名刺交換をしましたけどなかなか【手話】に興味を持ってくださる方と出会えなくて…少しさみしい~っと思っていたら

そこにカワイイ笑顔のアンナちゃんが目の前に現れたんです。


「少し手話をやっていて…」っとひなげしの花のような
女優さんでシンガーソングライターのアンナ朱美ちゃん。

歌の話しや手話の話・・・
初めて会ったとは思えないくらい、
意気投合して、おしゃべりを楽しみました。
私はインスピレーションを大事にするタイプ。
すぐに歌に手話を付ける話になりました。


それから2か月
ようやく打ち合わせをすることができました。

彼女の唄も聴きたいし、彼女のことをたくさん知らないとイメージは作れない。

打合せでは
生い立ちまではオーバーだけど
歩んできた道のりを話してくれました。
あ~そうなんだ。へ~そうなんだ。ほ~ほ~なるほど~っと。

人となりが伝わってきた。

ケーキまで作ってくれて、胃袋までがっちりつかまれた気がする。(笑)

はじめにいただいたCDの他に今回手話訳を付ける曲が入っているCDもいただきました。†★Thanks★†o(・"・。)β

思いが伝わる歌詞。
伝える・伝わる 一番大事にしていることなので
その歌を伝える手話を作りたくてコラボすることにしました。



これから何度も何度も聴いて、歌のイメージを体に入れて創作(手話訳)に入ります。

アンナ朱美&ゆみりんのコラボ
まだ先ですがご披露しますので楽しみにしていてください。

~ただいま編集中~
いましばらくお待ちください。



2015年9月9日(木)~12日(日)
サインアートプロジェクト.アジアン創立10周年公演
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【残夏-1945-】

無事東京公演が終演しました。

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広島公演

長崎公演


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三越劇場初舞台

2015年07月14日
サウンドコラボを披露してから、初舞台へのお誘いが舞い込んできました。
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~音楽と手話との共演~
歌に合わせて手話をする人たちはたくさんいるけれど、今まで私が見たり聴いてきた【手話歌】は、なんかピンと来なくて違和感を感じていました。
もちろん素晴らしい手話表現者はたくさんいるのですが…

手話は手で話す言葉。
意思を伝える大事な手段です。
手で話すと言ってももちろん手だけを切り取って形があれば伝わるものではなく、強弱・動く速さ・顔の表情・体の動きで幾重にも感情表現が変わります。

音声に抑揚がないと伝わらないですよね?
それと同じように手話にも抑揚があるわけです。

歌詞を手話単語に変換しただけだと、どこか味気ない。
そう感じていた時、シンガーソングライターのYUKARIちゃんと知り合い歌に隠れている意味を想像し独自の解釈で手話訳を作りました。
その手話表現は自分としてはスッと体の中に入り、自分の言葉として表現しやすかったのです。

借りてきた言葉は自分の中に沁みておらず、人の口を借りて話しているような感覚なので今までは味気ないと感じてたのかもしれません。
あくまでも自分で表現した時の感覚ですけれど。

言葉って受け手で「感じ方」は違いますから、何とも言えませんけどね。

そのオリジナルの手話訳を始めたことで、ライブ会場で演じさせていただくようになり、このコンサートのオファーに繋がったのです。

2015年7月9日木曜日 
T&N企画主催
4時間マラソンコンサート part2
に出演することになりました!

コンサートに出演すること自体、新しい境地なのに会場はなんとなんと
東京都中央区日本橋室町にある三越本店の6階歴史ある三越劇場でした。


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お江戸日本橋からスペインへ
音楽と絵で世界を走るフルコースをご一緒に!

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子供の頃から馴染のある日本の歌からはじまり、沖縄・アジアンテイスト、フランス・イタリア・スペインと繋がっていきます。
私は始めの挨拶を手話通訳し、第3部のカンツォーネで出演です。


11225435_820913254682280_3185058182552913485_n若手音楽家水野亜歴さんとコラボ。
✿Core 'ngrato (Catari, catari)✿
✿'O sole mio✿

2曲を演じることになりました。20151010_062752

カンツォーネ:イタリア音楽
ナポリ語で歌うこの2曲
日本語訳になっている歌詞とナポリ語・イタリア語の単語を調べ
登場する人物像を想像します。
共に男女の恋心を歌ったもので、イタリア男性の情熱的な色気が伝わってきます。
ナポリ語は調べるのが困難で、ほとんど調べることができませんでした。
イタリア語の単語で意味を調べ、YouTubeで何度も何度も歌を聴きイメージを作っていきました。
画像
手話訳ができあがると、今度は当日歌う水野さんの歌声に合わせた表現に変えていきます。

そして作り上げた手話パフォーマンスを三越劇場で披露。
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自主稽古中は聾俳優である(個人的に師匠と崇めている)知人に表現を見てもらい、『僕は演じるのに100回は自主練するよ!』という言葉を貰い真似て練習して本番に臨みました。
自信を持って舞台に上がろう。

当日は出番が来るまで、舞台袖で観客席を眺め何度もシュミレーションして感情を合わせていきました。

そして本番
舞台に立ちライトが当たる。
手話通訳の時とは全く違う強く熱いライトが私に当たる。
なんとも言えぬ心地よさだろう。

ここで、私は私の表現をしても良いんだ。
演じるという表現は心を開放する。
自分が自分であり自分で無くなる。

粟根さんのピアノの旋律が私をイタリアへ誘い込む。
水野さんの声量が一気に会場をイタリアに変える。
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あっという間の2曲。

コンサートをいくつも手掛けてきた主催ののり子さんが
『ここのライトは演劇用にできているのね。音楽コンサートの明かりとは違うわ!そして歴史ある重みを感じるライトね』っと。

そうなのか?
そうなのね。

そんな素晴らしい場所に立たせていただいているのね。

私の三越劇場は一生に一度の貴重な体験となりました。サウンドコラボで初めての舞台が三越劇場だなんて、凄過ぎる!!!
こんな素敵なオファーをくださった主催者に感謝です。


パフォーマンス後はお客様からたくさんのお言葉をいただきました。
そのなかで
『手話ってこういうのもあるのね?NHKのマルの中でやっているのが手話だと思っていたから、全然違うのね。感動したわ。』とマダム風の方々。
シャンソン歌手の取り巻きの方々は「また見たいわ!」と言ってくださいました。
そして、そのシャンソン歌手の方が『今度は私の歌にも手話を付けてほしいわ。』と言ってくださり、天にも昇るような嬉しさでいっぱいになりました。

喜んでもらえたんだ。


その実感を胸にまた頑張ろう!と思ったのでした。



三越劇場の歴史概略
三越劇場は1927年<昭和2年>、世界初の百貨店の中にある劇場として"三越ホール"の名称で、日本橋三越本店6階にオープン。
場内は豪華な大理石仕上げと石膏彫刻の美しい文様に彩られた周壁、ステンドグラスをはめ込んだ天井、間口約12m(6間)、奥行約6m(3間)の プロセニアムアーチ(額縁)の舞台。当時の客席は1階(542席)と2階(136席)合わせて678席。現在は1階(402席)と2階(112席)の514席。

三越ホールのこけら落とし(1927年<昭和2年>4月)には、歌舞伎界から澤村 宗十郎丈(七世)、守田勘彌丈(十四世)ほかが出演。戦前は主に邦楽の温習会、舞踊会、コンサート、講演会等高級社交場であった。戦争中は一時閉鎖され、戦後文化国家建設の一翼として、芸能文化向上の力となるべく、1946年<昭利21年>11月22日より再開、焼失を免れた東劇や帝国劇場とともに戦後の演劇復興の一端を担う。同年12月には、中村吉右衛門一座よる歌舞伎を上演、この時から名称も三越ホールから“三越劇場”に変わりました。今も残る「三越歌舞伎」の名は、この時期歌舞伎復興を旗印に、故歌右衛門、故勘三郎、故白鸚らが三越劇場で興行を打ったところに由来する(1946~50年の間30本上演)。1949年<昭和24年>から三和会による文楽、1951年<昭和26年>頃から、俳優座、文学座、劇団民藝による新劇も続々と上演され、戦後の芸術、大衆娯楽の復興に大きな役割を果した。1975年<昭和50年>演劇公演の劇場として再発足、数々の名舞台を誕生させ、今日まで芸術文化向上のために活用されている。
ー三越劇場オンラインから抜粋ー三越劇場

演劇の稽古通訳は実に楽しい。


画像

完成に至るまでの稽古の日々は、俳優も演出家も予想もつかない出来事が起こり、何がどうしてそんなことが?というような時間が繰り広げられる。

キャストやスタッフが10人いれば10人のドラマがそこに集結して、誰がどうしたからこうなってあーなる。なんて説明が付くようなことはない。未知のものが生まれてくるのだ。

【残夏1945】この芝居は聞こえる世界の役者と聞こえない世界の役者がいる。
そこで、手話通訳として稽古に参加させていただいているわけだ。

そんなワクワクする場に身を置けるなんて幸せでならない。

手話通訳になってよかった~♪ と、思う時間である。


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演出家の頭の中には、役者たちが変わりゆくことをすでにわかっているのかもしれないが、私にはまったくわからない。
だから、次はどうなるのだろう?っと((o(´∀`)o))ワクワクするのだ。


わくわくするリアル自分がいながら


その演出家の言葉ひとつひとつを通訳するのも楽しい。

それは、リアル自分をさておき
演出家の口から溢れ出る言葉を、まるで自分の言葉の様にして手で語り体で表現する事が許されるのだから。
それこそ、まるで役者になって演出家の役を演じている気分になる。

手話通訳という仕事は、その人の言いたいことをそのまま伝えるのが仕事。
その人になりきる!とまではいかないが、出来るだけその人に近づこうと意識している。それは真似をするとかではなく、その人の気持ちや感情を汲むということかもしれない。
演じているわけではないが、少しだけ役者と似ているかもしれないと思ったりする。

もし、言葉の羅列を手話単語に置き換えるだけだとしたら
心の無い言葉として文字だけが宙を舞うだろう。言葉は相手に届かない。

大切なのは
『伝わる言葉』

やはり、手話通訳と役者さんはどこか似ているかもしれない。


さて、そんな稽古もあと10日ばかり。本番に向け気合が入っていますよ。
チケットの購入はお早めに!
土曜日はキャンセル待ちとなりました。


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サインアートプロジェクト.アジアン創立10周年公演
【残夏-1945-】

残夏1945
「聞かせて下さい
      あなたの手に残された夏を____」

夏実は離婚した夫との間に生まれた耳の聞こえない娘の結と二人暮らしの新聞記者。夏実と結の関係は断絶しようとしていた。
夏実は自分の母、康子と思春期に断絶して以来、必要以上に会わずに人生を過ごして来た。
ある日、終戦七〇周年の記事の一端を任された夏実は母のことに思い至る。
母はろう者で、終戦間際の長崎で生まれ、被爆している。
被爆したろう者の体験談を聞こうと夏実は通訳を依頼する。
通訳者としてきたのは元夫である沢口だった。
広島で、ろう者の語る壮絶な被爆体験は夏実に母を思い起こさせる。夏実は通訳である沢口を伴って帰郷。母娘はひさしぶりの対面を果たす。

「同じだ。わたしは大嫌いだったこの人と同じ母親になっているんだ‥‥。」

やがて通訳を介して語られる母の半生。そして母の両親の被爆── 
もつれて、からまって、途切れているようで繋がっている、70年にわたる母娘の物語。
ーーーーーーー
演出:野﨑美子   脚本:米内山陽子
出演:日野原希美(聴者)・渡辺英雄(聴者)・貴田みどり・五十嵐由美子 砂田アトム・宮崎陽介(聴者)・西田夏奈子(聴者)・雫境・大橋ひろえ
ーーーー
東京公演 日程:2015年7月9〜12日
公演時間:9日(木)19時
     10日(金)14時&19時
     11日(土)13時
     12日(日)13時
※開場は公演時間の30分前(整理券配布/開場1時間前)

☆チケット☆(全席自由・日時指定)
(前売)一般3900円、学生・シニア(65歳以上)3500円、高校生以下2800円
(当日)一般4400円、学生・シニア4000円、高校生以下3300円

★チケット申込先★
チケット申込:http://www.sapazn.jp/zanka.html
銀行振り込み、クレジットカード決済、セブンイレブン決済など、各種のお支払い方法をご用意しております。
■演劇サポート■
1)車椅子スペース(定員あり・要予約):付添いの方1名様は無料でご入場いただけます。
下記メールアドレス宛にご連絡ください。
2)聴覚障がい者専用台本貸出:下記メールアドレス宛に郵送先をご連絡ください。
公演10日前にお申込みの方には事前に送付いたします。
↓以下は視覚障害のお客様向け↓
3) 音声ガイド(FMラジオ貸し出しあり)
4) 舞台の上にあがっての説明会(要予約)
5) 当日プログラムの内容を俳優の声で録音したものを貸し出し
6) 高円寺駅からの送迎(要予約)
■申込連絡先: zanka1945@gmail.com

私ゆみりんも手話パフォーマンスで出演させていただくことになりました!!

ぜひ、応援に来てください!!

CCF20150610_0000 T&N企画 フェイスブック

企画:T&N企画
後援:毎日新聞社

【4時間マラソンコンサート PART2】
お江戸日本橋から
世界を股にかけ音楽と絵で繋がりましょう!
音楽のフルマラソンを一緒に完走しませんか?



画像 2015年7月9日(木)
開場15:00  開演15:30
会場 日本橋三越本店 本館6階  
三越劇場


1部【障がい・シニア乗り越えて】
2部【琉球三線と楊琴、そしてサズの音】
3部【アコーディオンとシャンソン・カンツォーネからイタリアオペラ・フラメンコ】

途中、入退場可能です。


チケットのお申し込みは当ホームページ【お問い合わせ】からもできます。
お問合せも受け付けています。



主宰の安達のり子さんは音楽家であり、若手演奏家支援活動やチャリティコンサート企画・舞台出演、企画演出と何でもこなす敏腕プロデューサーです。

共通の知人を介し出逢い、私の手話パフォーマンスを気に入ってくださいました。
彼女のブログで私を紹介してくださいました。



―安達のり子さんのFBから抜粋―

絵文字大瀧由美子さんの手話は、歌につけたところを拝見し、一目でファンになりました。わかりやすく感情を全身で表現、、しかも美人でやわらかな彼女の表現は、アートだと思います。
カンツオーネ、、イタリア語、ナポリ語ですが、日本語でつけていただくことで、イタリア語がわからなくても、一般の方も手の動きで少しわかりやすいのでは、、そして、手話の必要な方々に外国の歌を解き明かしてあげること、、これは大切なことかと思いました。






手話パフォーマンス3
そうなんです。
若手声楽家 水野亜歴さんが歌うカンツォーネに手話の振り付けをしたんです。
イタリア語もナポリ語もわからないけれど、辞書で単語を調べて
歌の意味を自分なりに解釈し、日本語に翻訳して日本の手話にしてみました。


それを演じさせていただきます。
気分は女優です(笑)


歌詞に込められた気持ちを
聞こえる・聞こえないに関係なく
手話がわかる・わからないに関係なく
手話パフォーマンスでお伝えできるよう
ただいま一生懸命稽古中です。



曲目は
✿オーソレミオ
✿カタリカタリ

三部に出演します。


一部から楽しいコンサートが始まりますので、全部観て聴いていただきたいのですが
時間的に余裕が無い方も19時までに来ていただければ
ゆみりんのパフォーマンスはご覧いただけます。

是非ご覧くださいませ。


もしかしたら
一部のみんなのコンサートにも飛び入りで出演するかもしれません。

キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッ!!

応援お待ちしております。
†★Thanks★†o(・"・。)β

稽古通訳に係らせていただいている舞台
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残夏-1945-  (ざんげ)






サインアート プロジェクト、アジアン創立10周年記念公演

「聞かせてください あなたの手に残された夏を―――――」

残夏ホームページ

俳優であり プロデューサーである大橋ひろえさんと会ったのは
今年4月【命・生きる力】の舞台稽古をしている頃・・・

双方に出演する俳優さんから、『残夏』の稽古通訳をご紹介いただきました。

とはいうものの
稽古はロングで行われます。


「大瀧に勤まるのか?」


大瀧の手話技量がどんなものなのか??
芝居の通訳ができるのだろうか??
大橋さんの不安

5月6月はスケジュールが詰まってきていて、稽古に協力出来るのだろうか??
私の手話表現できちんと通訳できるのだろうか??
私の不安

お互いに不安を持っては依頼もお受けすることもできません。
「お会いしましょう。」と面談することになりました。


初めて会う大橋さんはとてもチャーミングで鮮やかなオーラを発していました。
高円寺の駅前でコーヒーを飲みながら雑談式面談。

とても話しやすくて
つい、初めてお会いしたのにもかかわらず
演劇への思い・舞台への思い、今まで自分が演じてきたテレビの時代のことなどをダァ~っと熱弁したのを覚えています。


ある意味オーディションでしたね。(笑)


稽古はロングですので手話通訳者も数名おり、すでに稽古も始まっています。
稽古の様子は残夏ホームページでご覧ください。


私は今月半ばから参加します。
一緒に舞台を作るところから関わらせていただくことに感謝です。



原爆投下後の・・・・・・
あの広島で 被爆したろう者が被爆体験を手話で語る場面


是非ご覧いただきたいです。


20150530_101716東京公演
会場 座・高円寺2
2015年 7月9日(木)10日(金)11日(土)12日(日)

広島公演
会場 広島市東区民文化センター 大ホール
2015年 7月18日(土)

長崎公演
会場 長崎チトセピアホール
2015年 7月25日(土)


公演詳細 お問い合わせは
サインアート プロジェクト.アジアン
MAIL info@sapazn.jp
FAX 03-5378-8026

応援している大好きな福島のジャズシンガーYUKARIさんが
【マガジン9】の取材を受けて、私ゆみりんのことも話してくださり記事になりました。

マガジン9


渋谷セピアでコラボしたときの写真付き!(‪#‎゚ロ゚‬#)
10986928_891317910932010_3201011914388953379_n ←セピア1日目
セピア2日目
セピア3日目


YUKARIさんがあの3.11を福島で被災してから、東京で自主避難していること!
ゆみりんとの関わり!
今後どうしたいのか!
等々、書いてありました。
もしよかったら、読んで下さい。

セカンドアルバムを作るためにクラウドファンディングを始めたそうです。
ぜひ応援してくださいませ。
readyfor クラウドファンディング

ゆみりんのプロフィール写真も撮影してくださる
フォトグラファーの荒谷良一さんが写真展を開催します。<無料>
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【荒谷良一写真展】

ゆみりんの写真は展示されませんが♪(〃'▽'〃)
六本木ヒルズから見た東京がダイナミックに写し出されています。
(〃▽〃)ホ圧巻。゚
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東京開催の2015年6月13日(土)14:00~には
スペシャルトークショーがあり、ゆみりんは手話通訳をさせていただきます。


聞こえない方も是非いらしてください。
荒谷さんに、直接何でも聞けるチャンスですよ!

キャノンギャラリー


2015年6月11日(木)~6月17日(水) キヤノンギャラリー銀座
2015年6月25日(木)~7月1日(水) キヤノンギャラリー梅田
2015年7月30日(木)~8月18日(火) キヤノンギャラリー札幌


以下 荒谷さん告知の文章をコピペします。

2015年6月11日(木)より6月17日(水)
キヤノンギャラリー銀座 10:30~18:30(最終日は15:00まで)日、祝休館

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューより撮影された写真で構成された写真展です。
ダイナミックに、繊細に切り取られた風景を巨大なプリント(最大1m80cm×1m20cm)と
MotionGraphics、Directorの小島元気さん編集によるタイムラプスの動画(4K画質)を
EIZO株式会社様のご協力により最新の4Kディスプレィ(CG318-4K)で上映いたします(銀座会場のみ)
自然と都市が作りだす、美しく迫力ある光景をご覧ください!

6月11日は19時より20時半までオープニングパーティーを行います
フードコーディネーターの森野恵子さんによるおつまみBOX(数量限定)
とお飲み物で皆さんと楽しくお話ができたらと考えています

また
6月13日はギャラリートークを14時より15時まで開催いたします
YYPJ代表の大瀧由美子さんによる手話通訳つきで行いますので
より多くの方に楽しんでいただけるのではないかと思っております
撮影のエピソード、技術的な解説なども行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2015年6月25日(木)より7月1日(水)
キヤノンギャラリー梅田 10:00~18:00(最終日は15:00まで)日、祝休館

2015年7月30日(木)より8月18日(火)
キヤノンギャラリー札幌 10:00~18:00(最終日は15:00まで)土、日、祝休館
(8月8日より8月16日まで夏期休館)

協力

六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー http://www.roppongihills.com/tcv/jp/
EIZO株式会社 http://www.eizo.co.jp/
有限会社イマジン・アートプランニング http://www.imagine-ap.jp/

Special Thanks!

YYPJ 大瀧由美子さん(手話通訳) http://yypjshuwaclub.grupo.jp/
LaVarieラヴァリエ 森野恵子さん(フードコーディネーター) http://home.att.ne.jp/blue/lavarie/
合同会社Libre Director MotionGraphics 小島元気さん(映像編集)
水玉製作所 梅原宗士さん(システム制作) http://www.mztm.jp/
DJ T-BONさん(楽曲制作)

キヤノンギャラリーの皆さん

and many many people!

4月2日は世界自閉症啓発デー

自閉症のイメージカラーはブルー

世界の有名なタワーが一斉にブルーに染められます。
東京タワーもブルーに!

Warm Blue

今回は街をブルーにしようという試みで
青山・原宿・表参道を青に染めていきます。

11080672_799219896821861_7562451581797043506_oゆみりんはデフカメラマンと一緒に手話ボランティアとして参加。





11025929_805328096213182_4606809232357111824_o女優の東ちづるさん先頭にスタッフ全員がボランティア。






1489173_812994062113901_8618462834515667910_n手話ボランティア募集中!






詳しくはGet in touch!
をご覧ください。

WarmBlue

ゆかりさんの you tube で3日間のダイジェスト版が出ました。

ダイジェスト版


ご覧ください。

YUKARIさんの
「My Life」手話で一緒に歌ってみませんか?

練習風景


歌詞に秘めた思いを
何度も何度もゆかりさんに話して頂きました。
「辛いのは苦しのは自分だけじゃない。
でも私に何ができるんだろう…
私は歌がある。
助けてくれた人たちに恩返しをするんだ。
歌を歌って恩返しができれば・・・・」


その思いを手話で振付しました。

たくさんの方に
この歌をこの手話を繋いでほしい。


お金を渡すことも
手を差し伸べることも
出来ないけれど
いつもあなたがいること見守っているから。
いつもあなたを応援しているから。

ご縁があり
istage主催のイベントに
微力ながらゆみりんも手話通訳としてお手伝い参加させて頂くことになりました。
仲良くさせていただいている
手話シンガーの水戸真奈美ちゃんも出演します。


2月28日(土)13:00~17:00
お時間のある方は是非お越しください。


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タイトル:「遊仲 u-chu  〜タブーに挑戦〜 」

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芝居、歌、お笑い 観客を巻き込む 新感覚のエンターテイメントイベント!!

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みなさんが考える最高に楽しいことって何ですか?

自分も周りも笑顔で包まれている空間 互いに良いことも悪いことも言い合える関係

そんな場所で人生の大切な時間を過ごしてきたい 馬鹿みたいに笑いたい、楽しみたい、癒されたい

そんな想いからこのイベントは立ち上がりました。

その名も「遊仲 u-chu 」

私たちは様々な理由で人と比較します。

だから自分はダメなんだ 本当にそうでしょうか??

私たちは同じ「宇宙=遊仲」にいます。

せっかく同じ宇宙に生まれたんだから みんなで楽しんでこうよ!遊んでいこうよ!

全生命体が同じ場所で笑って楽しんで感動できたら めちゃくちゃ楽しい!!

私たちはそんな場所を作っていきます

今回のテーマは「タブーに挑戦」

普段テレビや舞台では沢山のタブーがあります。 でもそれって本当にタブーでしょうか?

可哀想だから 傷つくから

そんな気遣いが時として傷つけることもあります。

自分の足りない所を認め合い 笑い合える環境って素敵だなって

だからやります! あえてタブーを!!!

タブーを笑い合い、認め合い みんなが心一つになるエンターテイメントイベントを 今回はやります。

もちろんタブー以外もやりますよw
さらに最後は餅つきを通してみんなでひとつになって楽しみましょう!

「遊仲 u-chu」の中で沢山の人が輝けるように 出演者、スタッフ一同心よりお待ち致します。


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<出演者(出演順序は不定)>
♪「仲見世亭馬りん:アマチュア落語家」♪
普段聞くことのできない、ちょっとタブーな障がい者をネタにした演目を披露。

♪「水戸真奈美:手話シンガー」♪
オリジナルの歌に“手話”で想いをのせ、東北被災地や関東を中心に活動。
HP:http://www.mitomanami.net/

♪「美月めぐみさん・鈴木大輔さん:演劇結社ばっかりばっかり」♪
「視覚障害役者?普通にいますけど何か問題でも?」
「観る側も、演じる側も、バリアフリー」をコンセプトに、言葉に拘ったエンターテインメントを追求する結社です。
HP:http://www.bakkaribakkari.net/

♪「B&G 即興芝居チーム」♪
あるがままの自分で、その瞬間をいかに皆と楽しむか!主催者ぼーぼはあがき続ける。 今回は6dim+りょーちんと、盲目のミユージシャンそうちゃんと全力で遊びつくす!

♪「Chim↑Pom:チンポム」♪
動画上映
映像作品を織り交ぜたインスタレーションを中心とした展示で、動物の生死や都市におけるタブーなど、刺激的なテーマを次々に扱い、常に賛否両論を巻き起こしている。
今回、個展「イマジン」で紹介されたコラボレーション作品を上映
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=6iOmEKbCSGs

★★その他、当日の飛び入り参加があるかも!?★★

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<詳 細>
◇開催日:2015年2月28日(土)

◇時 間:
12:30~  会場
13:00~  開演(約2時間 途中休憩あり)
15:00~  餅つき、わっしょい!
17:00   終了予定

◇参加費:¥3,000縁 (餅つき、1ドリンク♪)

・ヘルパー等のご同行者:¥1,500縁
・中学・高校生:¥1,000縁
・小学生以下:¥500縁


◇会 場:「わなびば333」
 東京都中央区東日本橋3-3-3、4階
http://www.kimonodanet.com/アクセス/

総武快速線『馬喰町駅』A2出口より徒歩1分
新宿線『馬喰横山駅』A2出口より徒歩1分
浅草線『東日本橋駅』A2出口より徒歩1分(エレベーターあり) 
いずれも地上に出て右折

日比谷線 『小伝馬町駅』徒歩5分

◇定 員:90名
※定員になり次第受付を終了致します。

◇申し込み方法 :
下記のメールアドレスより次の項目を記入しお申し込み下さい。

u-chu@istage.info

・お名前
・メールアドレス
・電話番号
・障がいのある・なし
・障がいのある方用コメント欄(駅までのお迎えが必要など)

◇その他
・授乳スペース、キッズスペース(おもちゃあり!)あり♪
・会場一部飲食可! 持ち込みOK(*^_^*)
・近くにデニーズやコンビニあり♪

!ご注意!
・車椅子で入れるお手洗いがございません。車椅子でのご参加希望者はお問合せ下さい。

◇お問合せ
・その他のご質問・コメントもどうぞ(#^.^#)

u-chu@istage.info

◆協 賛◆
・わなびば333(株式会社 野田)
http://www.kimonodanet.com/
・確かな明日を創る会
・チャレンジドフェスティバル
https://www.facebook.com/pages/チャレンジドフェスティバル/623560404361081?fref=ts

渋谷の宮益坂に

【セピア】というカフェがあります。
珈琲セピア

青山学院大学OBのオーナーが切り盛りするカフェ。
今年2月にグランドクローズになるそうです。

ゆかりさんのMY LIFEに手話をつけさせていただき
披露のため連れて行ってもらった【セピア】で
初披露しました。









そして、グランドクローズのライブに私も出演させていただくことになりました。
「Renaissance SEPIA」
2月12日(木)
Open : 18:30 Start : 19:00
2月13日(金)
Open : 18:30 Start : 19:00
2月14日(土)
Open : 16:30 Start : 17:00

チャージ¥3.000-



ゆかりさんの歌う
【マイライフ】
withゆみりんの手話パフォーマンスをお楽しみください。

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