SIGN OF MUSIC 2022 冬 ~手話と音楽~
YUMILING LIVE
イベント開催の趣旨
こんにちは。ゆみりんです。
2022年夏に続き冬の「手話ライブコンサート」を企画しました。
ようやく以前のように続けて企画できるようになりとてもうれしいです。ただ、まだまだコロナ禍が終わったわけでは無いので万全の対策を取って進めていきます。
さて、「なんで、手話通訳者が手話パフォーマンスなんてやるの?」と、聞かれることがあります。
はい。私は2001年江戸川区の登録手話通訳者になり、手話の魅力にはまりました。音声以外で相手に伝えることが出来る【手話】は、気持ちを伝えるのに優れたコミュニケーションツールだと思いました。こんなに素敵な表現方法なのだから、もっとたくさんの人が使ったらいいのにと思ったのです。もちろん手話は聴覚障害者のコミュニケーション手段だと言うことは百も承知です。だけど、誰もが当たり前に使えたらもっと良いのに!とも思っています。
誰かのためにと言うより、自分のために。自分のためになることはいずれ誰かの役に立つこともある。そんなことを考え、もっとたくさんの人に手話を知ってもらいたい!手話を知ってもらうための活動を幅広くやりたい!と思うようになりました。そのためにはどんなことをしたら良いかな?と考え、手話と音楽のコラボにたどり着きました。
自分が出来ることってなんだろう?
手話通訳者として出来ることってなんだろう?
手話を習い始めた頃、子どもと一緒にクリスマスソングに手話を付けて踊ったことから
子どもも大人も楽しめる方法はコレだ!音楽と手話のコラボが楽しい!っと。思ったのです。
はじめは曲に合わせて、物語を作って手話で語ったり、歌詞の意味を捉えて手話で表現することからはじめました。
子どもの通う小学校の校歌にも手話を創作し、周年記念誌にも載せていただいたことがあります。
手話を知らない人が「音楽を手話で表現できるんだね。」とか、「手話はわからないけど、動きから歌詞のイメージが湧くね。」などと言ってもらったこともあります。
手話に興味がある人も無い人も音楽に興味がある人も無い人も一緒に楽しめる場作りが私のやりたいことです。
数年前から、視覚に障害があるミュージシャンと一緒に組むようになりました。それにより、盲ミュージシャンの域を知り、そこでも素晴らしい演奏をする視覚に障害を持つ方々と出会いました。
「手話を広めたい」。から、「手話だけでなく、手話と盲ミュージシャンの演奏を聴いて観て貰いたい!」と言う願いが増えてきました。
聞こえない人が演奏を楽しむにはどうしたらよいかな?見えない人に手話を楽しんで貰うにはどうしたら良いかな?
まだまだ課題は山積みです。
しかし、何もやらなければゼロです。ひとつづつやっていけば、きっと楽しめる方法にたどり着くはず。なにより、同じ空間にいれば絶対に楽しいことがうまれるはずです。
だから、私は手話パフォーマンスのライブコンサートをやっているのです。
そんな企画に共感してくださったらぜひ足をお運びください。
更に興味を持っていただけたら今後一緒に活動しませんか?
(今回のボランティアスタッフの募集は終了しています)
SIGN OF MUSIC 2022 冬 ~手話と音楽~
YUMILING LIVE
日時: 2022年12月17日(土)
開場: 14:00~
開演: 14:30~
※13:30~14:00 必要な方に会場説明があります。
主に聴覚や視覚に障害のある方向け
会場内の配置やステージの配置、演目についてご案内いたします。
手話と音声とUDトークを使用して説明いたします。
※UDトークとは音声認識無料アプリです。 各自端末機に導入頂き使用してください。
UDトークはこの「会場説明時」のみ使用します。
会場: 亀戸梅屋敷 ホール
〒136-0071 東京都江東区亀戸4-18-8
チケット
◆1人 2500円 (大人/小人)1ドリンク付
◆応援A 3500円 ご入場(チケット)+応援(寄附) 1ドリンク付
◆応援B 1口1000円~ 応援のみ
※当日会場には行かれないが~手話と音楽~を応援してるよ!
~手話と音楽~の趣旨に賛同!
情報保障や演者の活動にご賛同いただけましたら是非お願いいたします。
応援くださった方には終演後【thanksメール】をお送りします。
◆当日チケット 3000円(大人/小人)
当日、残席がある場合のみ受け付けます。
1⃣申込みサイトより予約
自動返信に、お振り込み先が記載されています。
2⃣ご入金
ご入金後、完了メールをお送りします。完了メールがチケットとなります。
※お申し込み後暫くしても未入金の場合はキャンセルとなりますのでご注意ください。
3⃣当日券は残席がある場合のみ受け付けています。(当日14:00~受付)
応援くださった方には終演後【thanksメール】をお送りします。
4⃣イベント開催1週間前にリマインドメールをお送りします。
内容をご確認ください。
5⃣当日会場にて受付をしてご入場ください。
※キャンセルポリシー※
社会情勢による中止以外の理由での返金は致しかねます。
ご入金後(予約完了後)のキャンセルは承れませんのでご了承ください。
事前予約が必要です。
【yumiling手話パフォーマンスライブ】
【告知】手話通訳者のゆみりん
です。
コミュニケーションツールである【手話】をもっとたくさんの人に知ってもらいたくて7年前(2015年)くらいから『手話パフォーマンス』をはじめました。
歌の言葉を手話で表現したら、歌詞のメッセージがより伝わりやすいと私は思うのです。歌詞の意味を捉えて表現するのは通訳と同じですが、曲に乗せて感情をより豊かに表現するのでパフォーマンスと呼んでいます。
さて、2019年のフラと手話のコラボ「フラコラ」・西荻窪沙羅での投げ銭ライブ以来、3年ぶりに『ゆみりんライブ』を企画いたしました。
今回は盲目のギタリスト服部こうじさんと盲目のヴァイオリニスト白井崇陽さんをお迎えしてのスペシャルライブです。
そしてそして、特別ゲストとしてサインボーカリストの水戸まなみさんをお迎えすることが決定いたしました。
絶対に楽しいですよ!!
お客様も参加できるコーナーもありますので、ぜひ足をお運びくださいませ。
✿✿✿【ゆみりん手話ライブ2022~つながり~】✿✿✿
日時:2022年7月23日(土) 開場14:00 開演14:30
会場:亀戸梅屋敷 ※観光案内&お土産屋さん。奥がホールになっています。
東京都江東区亀戸4-18-8 ホール
※バリアフリートイレあり。
アクセス JR総武線 亀戸駅北口下車(アトレ側) 徒歩7分
出演リスト
♡手話パフォーマー ゆみりん
♡ギター 服部こうじ
♡ヴァイオリン 白井崇陽
♡手話通訳 高橋舞香
●三線 木村彩乃
●レッスン生 みどり/マッキー/かわちゃん/ガッキー(予定)
スタッフ
☆PA:鈴木かずみつ
☆サポートメンバー
・ゆみりんの手話パフォーマンス
・レッスン生さんたちも手話パフォーマンス
・お客様も一緒に手話パフォーマンス
・トーク
などなど
<事前予約制>
チケット:1名2000円(大人/子供)
※小学生未満のお子様について:1名は有料、2名以上はご相談ください。
[チケット予約申込み]
予約専用フォームから
※専用フォームから入力が難しい方は下記内容をコチラお問い合わせにご記入頂きお申し込みください。
<申込み>
ゆみりん手話ライブ2022~つながり~ 予約申込み
①お名前 (ふりがな)
②住所
③メールアドレス
④電話番号 (当日連絡の取れるスマホなどの番号。緊急時はショートメッセージなどで連絡する場合があります。)
⑤チケットの枚数
⑥入金方法 ・事前振り込み ・当日現金
⑦サポートについて
□JR亀戸駅集合希望
□車椅子使用
□手話通訳希望
□サポート不要
⑧ご不明な点はお尋ねください
<振込先>
名義:ワイワイピージエイ オオタキユミコ
銀行名:楽天銀行 ワルツ支店 支店番号204
口座番号:5011979
※お振り込み手数料はお客様のご負担でお願いいたします。
※チケットの郵送はありません。当日、お名前で受付してください。
※社会情勢による中止以外の理由での返金はできません。
☆☆特別チケットのご案内☆☆
5月中に予約ご入金を頂いた方には[プレゼント付チケット]をご利用いただけます。プレゼントは手話イラスト入りクリアファイル(500円相当)ライブ当日お渡しいたします。
↑コチラは完売
主催 YYPJ https://yypjshuwaclub.grupo.jp/
お問合せ infoあyypj.biz (あ を@に変換してください。)
なかなかなかなか
イベントの企画ができず(^_^;)
気ばかりが焦る毎日。
フラのかよちゃんからお声がけいただいて
歌/フラ/手話パフォーマンスのコラボ作品を作ろうってことになりました。
フライベントでピアノを担当している吉野麻衣子さんが作詞作曲
『明日もここで』を作ってくれました。
その楽曲に合わせてかよちゃんがフラを創作して踊り
ゆみりんは手話を創作してパフォーマンスをします。
ようやく3人の日程が合い、ピアノスタジオで初顔合わせ。
打ち合わせだけのつもりが
各自創作した物を披露することになりました!!
テイク1は『お約束』?笑いを引き出し(↑動画)
テイク2でフルパフォーマンスできました。
完成版はまだ先の披露となりますが
ひとまず初顔合わせができて、一歩前進。
区の行事ではよく歌われるので、耳にすることがあるかもしれませんね。
以前は手話通訳者協会が手話の表現を作成したのですが、新しく江戸川ろう者協会が創作しました。
聾通訳者の今井彰人さんが江戸川区のホームページで表現しています。
それを参考にcoverしました。
きっといつかどこかの行事で、私も表現することがあるかもしれないと思い?!
練習してみました。
江戸川区歌手話cover1番2番( .mp4 / 43.8MB )
江戸川区歌
岡 久美子 作詞
清水 保雄 作曲
1番 風もみどりの 香にあけて かがやく朝の 太陽に
空もいらかも 晴れわたる 希望の都市よ わがさとよ
ああ 江戸川はあこがれの 夢がたのしく わくところ
2番 古き伝統 誇りつつ 時代をきずく 生産に
若い力が ほとばしる 伸びゆく都市よ わがさとよ
ああ 江戸川は躍進の 鐘高らかに なるところ
3番 あすの栄えに 新しき 文化をかかげ とこしえに
自治と自由を もりあげる 平和な都市よ わがさとよ
ああ 江戸川は人の和の 花もあかるく 咲くところ
オリパラ応援歌
葛西第二中学校3年1組6班 作詞
4番 世界に挑む 若人が 陸と水とで 競い合い
日々の努力で 高めゆく 誇れる都市よ わがさとよ
ああ 江戸川は未来への きらめく虹の 立つところ
令和2年12月作成
江戸川区 福祉部障害者福祉課庶務係
もちろん私も、Netflixで観ました。夏頃にね。
流行り物に敏感な方では無いのですが、勧められて観てみたらはまりましたw
主人公竈門炭次郎(かまどたんじろう)の妹、鬼になった禰豆子(ねずこ)が愛らしくて、ずっと見ていたくてファンになりました。
家族を大事にするこの兄妹が素敵すぎる。純粋で、たまらなく惹きつけられてしまったのです。
「鬼滅の仕事入らないかなぁ~」なんて、思うほどでした。
だから、たまたま仕事現場〔手話通訳〕で「鬼滅の刃」の話題になると、とても嬉しくて張り切って手を動かしていました。
なんて単純なのかしら。(笑´∀`)
でも、今年は新型コロナウイルス感染拡大でイベントの仕事は全てキャンセルになり、11月に入ってもイベントの依頼が入らない状況。寂しい。
それでも、「あ~鬼滅の仕事したいな~」っと心で思っていたら
なんと、先日「竈門炭次郎のうた」の手話創作の依頼が入りました。
やった!!!!!!
対面では無い仕事も大歓迎ですぅ~~~~~♫
こちらのご依頼、子供達〔小中学生〕が私の創作した手話パフォーマンスを覚えて披露するそうなんです。なので、年齢に合わせて創作してみました。
【竈門炭次郎のうた】は劇中歌で登場人物のセリフなどが歌詞に盛り込まれています。
曲調はとてもゆっくりで、表現する手話の単語は少なくなります。
単語数が少ないと覚えやすいようですが、ゆっくりで手話表現が少ない歌ほど表情が難しくなるのです。
だけど、「この歌でやりたい!」という子供達の希望を叶えるため子供達を意識して想像しながら手話表現を考えました。
今回、創作に合わせて再度Netflixで「鬼滅の刃」を観て、ウルウルと涙をながしながら意識を高めていきました。
そして、ようやく完成。データーで納品しました。
【竈門炭次郎のうた】は、間奏が長いので、間奏のところに【全集中の呼吸】の手話を加えました。
ご依頼主様が「子供達はこの呼吸の手話の方を先に覚えそうだ!」と言っていました。
手話単語を覚えるのに丁度良いかもしれません。
そこだけ、切り抜いたのでよろしかったらご覧ください。
鬼滅の刃全集中の呼吸 手話
だいじょうぶ~手話~
YYPJ手話サロンで盲(視力障害を持つ方)の方に手話を教えています。
そのご縁で、板橋かずゆきさんをご紹介頂きました。
板橋かずゆきさんは
青森出身の盲目のシンガーソングライターさんです。
板橋さんのホームページ
とてもイケメンな声をしています。
お目にかかったことは無いのですが、フェイスブックでお友達になり「だいじょうぶ」の秘話を聞かせて頂きました。
辛い思いをしている人を励ましたい!
しかし、「頑張れ!」という言葉はその人を追い込んでしまうこともある。
他に言葉は無いだろうか?
そっとそばにいて、「だいじょうぶ」と声をかけてあげたらどうだろうか?
いつも君を応援しいているよ。ってね。
なんて素敵なんでしょう。
「だいじょうぶ」と言う言葉は人の気持ちを和らげる魔法の言葉だと感じました。
この楽曲は青森の八戸学院光星高等学校野球部の応援歌にもなっています。
2011年から地域大会ではもちろん、甲子園出場時も使われています。
え?青森光星?
私の義弟は光星野球部のコーチをしてたことがあるんですけど・・・・・
義弟は現在八大野球部の監督です。
なんとも世界は狭い?!とてもとても身近に感じてしまいました。
※9月に仮アップしたブログですが、なかなか紹介文を書けずに、11月になってしまいました。

上記の動画を板橋さんサイドへ送り、【良いよ!】が出たら、本撮りをする予定でした。10月11月と何度も何度も撮り直しをしましたが、どうも・・・・・
気に入った物ができない。
いや。。。。
繰り返し撮っているので、表現自体はうまくなっているはずだけど・・・
どうも顔が気に入らないw
しっかりとお化粧しても、逆に化粧した顔が動画に耐えられないw
はぁ~もう諦めよう。スッピンでいきましょう。
と言うことで、9月に【仮】でお渡しした↑の動画を板橋さんに使って頂くことにしました。
そして出来上がったのがこちら。
【だいじょうぶ】手話バージョン
もし、板橋さんをお呼びして歌って頂きたいわ!
と言う方がいましたら
こちら板橋かずゆきお問合せまで。
その時は是非、ゆみりんも呼んでね。
生で手話表現演らせてください。
よろしくです。
「にじ」手話で歌ってみよう!
ギター:盲目のギタリスト服部こうじ
ボーカル:声優を目指すMidori
手話:ゆみりん
いつも、屋上で洗濯物を干しながら「にじがにじが空にかかって~」と口ずさみます。
YouTubeを見たら、とてもたくさんの人がこの歌の手話をやっていて驚きました。
創作する前は他の人の作品(手話表現)に目を通さず、曲だけを聴きます。
聴いているうちに、頭の中に映像が広がりその映像が手話表現に繋がります。
同じ曲でも人それぞれ、手話表現が違うのも楽しい。
ゆみりんの手話表現もお楽しみいただければ嬉しいです。
※動画の音声を編集してを再アップしました。
イベントを中心とする私の仕事は軒並み中止になりました。
そんな中、アーティストの恵美さんから「お金にはならないんだけど。。。。私の歌に手話を付けてくれない?」とお声がけいただきました。
何をしたら良いか路頭に迷っていた時期に嬉しいお言葉で、私は二つ返事で『はい。喜んで!』と引き受けました。
食べることが大好きな私に『食べ物に感謝』というタイトルは
♡♡いつも思っていることだよぉぉぉぉ~!!!♡♡っと
叫んでしまったくらい胸にズギュンときまして、すぐに歌詞を送っていただき創作作業に取りかかりました。
子供も大人も手話がわかる人にも手話がわからない人にも伝わる表現を考えて
繰り返し繰り返し楽曲を聴いて、歌詞から想像する世界を手話で奏でました。
『食べ物に感謝』詩/曲:わかな 歌:中村恵美 手話:ゆみりん
♫今夜のご飯何かな おなかが減って歩けない。
遠く感じる帰り道 あと少しだけ頑張ろう
キラキラ光る米粒に 愛情たっぷりのソースかけよう
食べ物に感謝 食べ物に感謝 食べ物に感謝しよう
あなたと食べたいな 笑顔で食べたいな
生きる力をくれて ありがとう
手話を覚えて一緒に歌ってほしいな。
シェア大歓迎です。
通常は創作した手話表現の公開をしておりませんが、今回は
皆さんに覚えてもらえたら嬉しいな~と思い
動画(youtube)にアップしてみました。
米津玄師さんの【パプリカ】です。
東京オリパラ2020の応援ソングだそうです。
(^_^;)
どうやら、私は知らなかったんですがこの曲は有名だそうで(;゚ロ゚)
実は恥ずかしながら【米津玄師さん】も知らないのですが(..;)
たまたま
10月の【ユニバーサルキャンプin九州】に向け、みんなに覚えてもらうための曲を夏頃探していてたまたま選択した曲だったのです。
NHKのみんなの歌になっていたので・・・・
それなら、老若男女に知られているだろう??と選んだら
あらあら。。。。。
知らないのは私くらいで、大半の人がこの歌を知っているんですんねっっw
私ったら世間知らずですみませんw
とにかく
8月頃から作り始め9月に完成し、10月12日に福岡の海の中道海浜公園にて公開してきました。
ビデオにする予定は無かったのですが
仲間がユニキャンで撮影してくださり、1番だけ外に出ている(オープンにした)そうなので
それなら、せっかくだからフルで覚えてもらお~と自撮りしてみました。
途中途中
不安定なところもありますが
良かったらお楽しみください。
手話訳は作り手によって、表現が変わります。
これは私のオリジナル訳ですが、気に入っていただけたらぜひシェアしてくださいね。
8月8日(木)20:00~
【夏だものちょっと思い立ってやったっていいじゃないライブ】(勝手に命名)と名うって
投げ銭ライブを演ってきました。
実は私・・・【投げ銭ライブ】とやらをやるのは初めてです。。。
投げ銭とはパフォーマンスをした後、出来高に対してご祝儀をいただくシステム?
とでも言うのでしょうか?
路上ライブのように、チャージは取らず通りすがりの人がパフォーマンスを見てくれて「いいね!」と思ったら、帽子や缶にお捻りを入れてくれる。そんな感じなのでしょう。
なんだか、ちょっとわくわくする面白いシステムがあるもんだと思いながら・・・・・やらせていただきました。(^_-)-☆
会場はJR西荻窪駅から徒歩2~3分の【沙羅】
ここは、ブログにも綴っている手話ワークショップ【にじいろ】がスタートするきっかけとなったお店です。
お店を切り盛りするユリさんにも観ていただきたいし、常連のお客様にも観ていただきたかったので、お店をライブ会場として開放していただきました。
みどりちゃんの手書きチラシも涙が出るくらい嬉しいね。


ギター&三味線:服部浩二
手話パフォーマンス:ゆみりん
特別ゲスト:声楽家の澤田理絵さん
お題は特別決めず、てんこ盛りで!
声楽家の澤田理絵さんは店内のガラスが全部割れてしまうんじゃないかというくらい
ものすごい声量で歌ってくれました。
初めに「アメージンググレイス」からって・・・その声量がアメージングだわ!ってみんなで突っ込みました。(笑)

こうちゃんはギターでボサノバから始まり、三味線で黒田節までやってのける幅の広さ。
いままで、こうちゃんが歌うのを聞いたことがなかったので黒田節を歌ったときはとても新鮮でした。

ゆみりんはポップス、昭和歌謡、ハワイアンとバラエティに富んだ曲をセレクト。
澤田さんとのセッションはカンツォーネ?オーソレミオを!

こう「澤田さんオーソレミオ歌える?」
理絵「歌えるよ!」
こう「じゃぁ、どの音でやろうか」
二人のセッションにゆみりん割込み
ゆみ「私、オーソレミオ、手話パフォーマンスできるよ」
理絵「あ~私イタリア語じゃないと歌えない。」
ゆみ「あ~私イタリア語で歌ったやつじゃないとパフォーマンスできない(笑)」
日本語の歌を日本の手話で表現すると思われる方が多いのですが
ゆみりんの場合、歌は言語のままで、歌詞の内容を和訳し日本の手話にアレンジするのが主流なのです。
だから、オーソレミオなら
Che bella cosa na jurnata 'e sole,n'aria serena doppo na tempestaPe' ll'aria fresca pare già na festaChe bella cosa na jurnata 'e sole
と、そのまま歌っていただきたいのです。
面白いのが、手話のわかる人は外国語の歌が「へーこういう歌だったんだ!」と歌詞の内容がよくわかると言います。
そして、手話がわからない人は手話の動きで「なんか、内容がわかる!」と言い出すのです。
興味を持ってくれた瞬間がステージの上からわかるのです。
う~~~~醍醐味!
手話学習中の人も一生懸命観てくれてました。
↑本当は学習視線ではなく、リラックスして楽しんでほしいんだけど
やっぱり、「この歌詞はどうやって表現するんだろう」って思ってしまうのね。手話学習者はどうしても学習しようという意識が無意識に働いてしまうのよね。私もそうだった。だからしょうがないのよね(笑)
ゆみりんパフォーマンスを習ってるみどりちゃんと優子ちゃんも
飛び入りでワンダホ演ってくれたよ。
歌なしのインストはまだ難しいんです。それでもギターに合わせて頑張りました。
でも生音でできるってその場でしか味わえない面白さがあるので
これからも楽しんで欲しい~(先生目線)w
体験では
もちろん手話の動きを見える人も見えない人も、手話ができる人もできない人も一緒に動かしてみました。
また、三味線も触らせてもらいました。
私も初挑戦。
バチの握りから難しいのなんのって!!!
でも、とても楽しかったので今度改めて教えてもらうことにしました。

真夏の温かいライブ。ホットすぎるやろ~(*^_^*)
またやろうね!
手話は見る言語と、言いつつノンバーバル(非言語)的な要素も加わり、表情だったり呼吸だったり間が加わり気持ちがとても伝わりやすいコミュニケーション方法だと思っているのです。
だから、聞こえるとか聞こえないにかかわらず、もっと多くの人が手話を使ったら良いのにな!と。
昨年、手話とフラのコラボライブを演ったところ、とても好評でしたので今年も開催することになりました!
【フラコラ2019inペコリーノ】~千葉県津田沼~

8月5日(月)ランチライブを演ってきました。
暑い暑い、気温35度もある昼間のステージでしたが、たくさんのお客様が足を運んでくださいました。
☆満員御礼☆ありがとうございます!!!
夏休みという時期&昼間ということで小学生や中学生のお子様と親子でいらした方もいました。
私の手話パフォーマンスは大人向けに作っており、ジャズが多く夜の雰囲気の曲が多いのです。そこで、今回は手話覚えてタイムを使って、お子様も大人様も皆さんで楽しめる曲をセレクトして一緒に手を動かしていただきました。
♬sevensteps ♬ふるさと
見るだけ聞くだけでは満足していただけませんからねw
お客様にも参加していただいたのです。

今回の構成は
1部でフラと手話パフォーマンスのそれぞれをご覧いただき、2部で同時に演じるコラボを披露いたしました。
途中、手話覚えてタイムやメレフラ(ウクレレ演奏に合わせ自由にお客様が踊れるタイム)
特別ゲストのちびっ子カネダンサーにも踊っていただき
YYPJのワークショップ生徒さんにもパフォーマンスを発表していただきました。
お客様がとても楽しそうに盛り上がってくださり、私たち演者もノリノリで演らせていただきました。
多分一番楽しんでいたのは私じゃ無いかと思うくらい。
超楽しく、思いっきりパフォーマンスさせていただきました。
今回の演者
手話パフォーマンス:yumiling
フラダンサー:okoling kayoko
ウクレレ奏者:takuzō
スタッフ&発表:あこちゃん 川ちゃん 優子ちゃん
ちびっこカネダンサー:諒
ーアンケートーから
ご意見ご感想(原文そのまま)
・たのしかったです。
・同じ曲でもフラと手話とは大分違うのがわかって興味深かった。
・みんなで参加でき楽しかったです。
・手話でみんなで「1,2,3,4,・・・」や、ふるさとを表現するのも手話を知るのに楽しかったです。職場でも取り入れたいと思いました。
飛び入りで参加したフラダンスの皆さんもお上手で素敵でした。少しづつですが、手話とフラに興味を持つことができました。お食事が美味しところなので始まる前とかゆっくり食べたい気もしました。
・皆が楽しんでいて演者の方も楽しんでいて良かった。
・皆さん楽しそうで元気もらいました。手話もできるようになりたいな。
・ペコリーノの食事は美味しいのでもーすこし味わいたかったのがちょいと残念かな。
・フラ、手話に興味があってすっごい楽しかったです。
・最高でした。
・手話とフラどちらも見れたから。楽しかったです。また見たいです。
・フラ・手話・音楽どれも楽しかったです。手話タイムも楽しく学べました。
・ごはんがうまかった。ランチセットが少しすくなかったのでふやしてほしいです。
・手話もフラも奥深くて楽しい。みんなキラキラ!イキイキ!すてき♡
・手話とフラのコラボレーションがとても素敵でした。
・とても素晴らしい企画だと思います。
・フラと手話のコラボという企画がおもしろかったです。
・日頃フラとは関わりがありませんが、とても楽しませていただきました。
・プライドと手話のコラボ 涙が出そうでした。
・手話の奥深さを感じることができました。手話で表現するのも芸術なんですね。
・みなさんのふんいきも楽しかったです。
・とてもとても楽しかったです。
・またあったら、是非来たいです。
・他のお客様とも仲良くなれてよかったです。
・フラ 明るく元気になれました。
・手話 指先の運動になりました。
・お料理もおいしくフラも手話もとても楽しかったです。
・手話やフラの1つ1つの意味が少しだけですがわかって興味深く楽しかったです。
・手話もフラも手がすごく素敵でした。
・初めて参加しましたが、とても楽しかったです。とてもステキでした。
・前回にも増してパワフル!で楽しかったです。(⌒∇⌒)
・フラと手話のコラボが良かった。
・フラと手話の両方の表現がみられてとても楽しかったです。
・お勉強にもなり、またの開催を希望します。
・おいしくて楽しかったです。
・本当に楽しくて充実した時間でした。ありがとうございました。
・手話がとても表現が豊かですてきだった。
以上
終演後、帰宅途中で「手話入門」書を購入した方がいたそうです。
なんて喜ばしい報告でしょう
皆様から頂いたお言葉を胸にこれからも頑張らせていただきます。
好評につき東京都内でも再演します。10月27日(日)ランチタイム 会場はただいま検討中。
ぜひ、いらしてくださいませ。
ぜひぜひ、いらしてくださいね♪

【 Waross Jazz Night #71『Eco-menライブ vol.6』】
■日 時: 平成30年12月1日(土)18:00開場 19:00開演
1st stage: 19:00~ 2nd stage: 20:15~
■場 所: ワロスロード・カフェ
■出 演: 服部こうじ (gt)/真藤一彦 (尺八, vo)
Guest ゆみりん (手話パフォーマンス)
■企 画: たたらガーデン
■料 金: ライブチャージ 2,000円(※消費税込)
テーブルチャージ 500円 + ご飲食代
(※消費税は別途いただきます)
■予 約: ご予約はFacebook イベント欄の参加ボタンを押していただくか、Facebookメッセージ・E-mail・お電話でお願い致します。
E-mail: waross@j-spirit.biz
Tel: 03-6803-0508
ワロスロード・カフェのフェイスブック

12月5日(水)誕生祭
日時 2018.12.5
場所 あさがやドラム
住所 東京都杉並区成田東5丁目35-12 山清ビル
TEL 03-5347-3663
・あさがやドラムへのアクセス
■東京メトロ丸の内線 南阿佐ヶ谷駅徒歩3分
■JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅徒歩9分
(休日は総武線しか止まりませんのでご注意ください)
杉並消防署斜め向かいホテルルートイン先
「山清ビル」地下1階
ビルの1階はとんかつ屋さん「かつ源」
スタート19時から22時すぎ
チャージ1000円+2ドリンク(ゲストもお客様もかかります)
食べ物持ち込み可
じゅんや人情(vo/gt)
多田弘一(vo/gt)
minami(vo/gt)
ゆみりん(手話パフォーマンス)
琴眠(vo)
おりん(vo)
斎藤匠(vo)
美月めぐみ(vo)
土田りかこ(vo)
タカパーチ(tp)
仙堂新太郎(dr)
ラビッツ(大江貴子vo 服部こうじgt)
Eco-men(真藤和彦 尺八 服部こうじgt)
民謡フォークユニット満月(大崎やっし丸vo/gt 真藤和彦 尺八 服部こうじ 津軽三味線)
ツナこうじ(綱川泰典fl 服部こうじgt)
その他 オープンマイクゲストも。
フェイスブックイベントページ

2018.12.9(日)
時間:open 13:30 / start 14:00〜
会場:中原市民会館 ホール
料金:前売り 一般 ¥3,500 当日 ¥4,000
小学生以下 ¥2,000 当日 ¥2,500
乳幼児 無料
お申込み:[イベント専用ページ]
または[メール]
mezase.u.d.entertainment@gmail.com
(基本的に当日混乱を避けるために事前お申し込み・事前お振込をお願い致します。)
お問合せ:メール mezase.u.d.entertainment@gmail.com
出演者:水戸真奈美 / MARIKO(ダンサー) / Yummy(ダンサー ) / 躍るラッキーボーイ想真( 発達障害ダンサー) / 高木里華(手話パフォーマー)/ アフロ山本(MC)/ ウィザード☆キッズダンサー/ ほか
水戸真奈美オフィシャルサイト

12月15日(土)
Open 12:30
Live 13:00-15:30
Live Bar Tonalite(トナリテ)
赤坂見附駅から徒歩5分
(エレベーターあり)
〒107-0052
東京都港区赤坂3-16-4 DMK赤坂ビルB1F
03-6441-0362
https://www.akasakatonalite.com/access/
Charge: 3000yen+2オーダー
情報保障:
MC手話通訳あり
歌詞スクリーン投影あり
UDトークによる会話表示あり
音声ガイドによる、副音声配信あり
お子様の参加OK
出演:
Mari!Mari!
明神まりあ ♪ 笠木真理子
♡Nyanko♡
ゆみりん & 藤田雄大
Special Guest : 田口 文子
Keybord:酒井あきら
Bass:山本洋士
Drums:柳島亮祐
カウントマン:坂本彩
手話通訳:飯塚佳代/大瀧由美子
音声ガイド:壇 鼓太郎
UDトーク: 渡邊裕介
近くにいるのに、上野公園まで足を延ばせず超残念。
【yumiling sing performance night #6】手話パフォーマンスやってきました。
ィェ━━v(o´∀`o)v━━ィッ
実は
お客様の予約が無く

危ぶまれ、オルガニストの優季さんと時間ぎりぎりまで相談をしておりました。
もし、お客様がいらっしゃらなくても
フラッと立ち寄ってくださる方もいるかもしれないから、お待ちしましょう。
っと、ドレスに着替えスタンバイ。
開演20分前、
ワァ──ヽ(〃v〃)ノ──イ!!
一人目のお客様ご来店。
10分後
二人目のお客様ご来店。
ワーイ♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ♪
ひとりでもお客様のご来店があれば
その方だけのために一生懸命やらせていただきます。'`ィ(´∀`∩
オルガンとの初コラボ
堪能していただきました。

ライブ当日はいつも心臓が飛び出るくらいドキドキする。
周りの人は私が緊張するなんて思わないんでしょうねぇ~
手話通訳をする時はさほど緊張しないけれど、手話パフォーマンスとなると別物。
それは、異空間に自分が飛んで行ってしまうから。
不思議なことに
お客様を目の前にすると、自然にマイワールドがパァ~っと開けるんです。
どんどん言葉が出てくる。
手話を奏でる手がお客さまや演奏家の息吹きを感じ取って
自由に羽根を広げる。
私は、その世界に魂をゆだねる。
その雰囲気を作り上げるのは私じゃない。来てくださったお客様。部屋の中にいるスタッフ。演奏家。すべての息遣いが私を纏う。
だから、毎回違うものが生まれる。
その時だけのオリジナルの時空間。
最高の時をありがとう。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年で手話通訳者になって17年になります。
手話を始めて21年になるのですが、言葉というものは日々使っていないと忘れてしまうもので、手話も同じく言語ですから使わないと手が動かなくなってしまいます。おかげさまで21年間手話の世界にどっぷりつかることができ、人生から切り離せないものになりました。
新しい言葉が生まれると、当然ながら手話も新しい手話が生まれます。
音声語と同じように、定着すれば皆が知るところとなり、また知らぬ間に消えてなくなる死語(手話)もあります。
手話は日本語に訳しきれない動きもあり、奥深い言語です。
特に、感情の表し方は音声でも手話でも難しいと感じています。
自分の感情を相手に伝えるにはどうしたらよいのかしらね?
言葉より態度で示す方が伝わったりするんじゃないかしら?
内に秘めたものを言葉にするより動きの表現で表した方がたぶんきっと
相手に伝わる気がする。。
だから、なんかもっと自分のことを相手に伝えたくて手話という世界にのめり込んだのかもしれない。
と、思う今日この頃です。
さて、今まで活動してきた手話パフォーマンスのことを記録してこなかったので
思い出しながらココに記していこうと思います。
日付や会場等々、忘れてしまったものや記憶違いなどもありますが・・・覚えている範囲で。
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2001年(H13)某区立小学校『ちいちゃんのかげおくり』 ピアノ語りに手話
2002年(H14) 『江戸川区立小松川第二小学校校歌』開講五十周年記念誌に掲載
2005年(H17)ユニバーサルキャンプin八丈島『天の町やなぎ通り』川島昭江さんの語りに手話
2006年(H18)ユニバーサルキャンプin八丈島『 』川島昭江さんの語りに手話
2007年(H19)ユニバーサルキャンプin八丈島『葉っぱのフレディ』『うば車』川島昭江さんの語りに手話
2008年(H20) ユニバーサルキャンプin八丈島『おかあさんの目』『花をかう日』川島昭江さんの語りに手話
2015年(H27)1月『MyLife』笹木ゆかり(YUKARI)さんのオリジナル曲に手話振付&手話パフォーマンス
2月宮益坂 セピア閉店LIVEに3日間出演『MyLife』 withYUKARI
春 京橋 バルテッラ ストリートLIVE『MyLife』 withYUKARI
7月三越劇場『オーソレ・ミオ』『カタリ』with水野亜歴カンツォーネに日本手話
10月第8回澤村美司子音楽賞 奨励賞を受賞『MyLife』withYUKARI
10月日本橋・京橋まつりイベントに出演『MyLife』 withYUKARI
11月荻窪音楽祭『愛の賛歌』『オーシャンゼリゼ』シャンソンに日本手話パフォーマンス
2016年(H28)3月ゆみりん復活祭『愛の賛歌』『マイライフ』『マイファニーバレンタイン』他
春『風の流れ』『旅』『Birthdaysong』手話振付
6月柴崎 さくらんぼ『風の流れ』withYUKARI
7月フランス 教会『風の流れ』『マイライフ』withYUKARI
11月ユニバーサルキャンプin九州『愛の賛歌』『海の声』『オーシャンゼリゼ』
12月蕨 カフェ・スギタ『旅』『Birthdaysong』with fufuLIVE
2017年(H29)4月上野御徒町 ワロスロード・カフェ 『Fly me to the moon』単独ステージスタート
5月蕨 カフェ・スギタ『旅』『Birthdaysong』with fufuLIVE
6月上野御徒町 ワロスロード・カフェ 『what a wonderful world』
7月福岡 箱崎水族館喫茶室 ゆみりん手話パフォーマンスとジャズの夕べ 初福岡ステージ
8月上野御徒町 ワロスロード・カフェ 『ふるさと』『テネシーワルツ』
9月上野御徒町 ワロスロード・カフェ MISAさんLIVE シットイン
10月上野御徒町 ワロスロード・カフェ 『Ain’ Got No-I’ Got Life』
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【マネキンチャレンジ】
上野御徒町にあるjazzカフェ
ワロスロードカフェ
ワロスロードカフェ フェイスブック
コチラのカフェでは、主に水曜日と土曜日にwaross jazz nightやワロス亭落語会、ものまねLIVE・琵琶語り・・・・と多種多様なイベントが繰り広げられています。
その枠に、「yumiling sing performance night」と題してゆみりんの手話パフォーマンスLIVEも入れていただくことになりました。
私はパフォーマーと名乗るには無名すぎるほど無名で、新人なのでありますが
ワロスロードカフェのオーナー松原さんに相談し実現する運びとなりました。とてもとても感謝です。
手話をもっと広めたい!
聞こえても聞こえなくても、誰もが一緒に音楽や手話が飛び交う場に!
見えても見えなくても、初めて会う人でも知人と一緒でも
みんな一緒にひと時を過ごす。
同じ空間に身を置いて、きっと何か新しいものが生まれる。
私のパフォーマンスはまだ未熟だけれど、来てくださった皆さんと一緒に何か作り上げていきたい。
心育む場所になれば。
その想いで、手話という言葉を使って音楽との融合を
ひとりでも多くの人と共有したく、やらせていただくことになりました。
今まで、手話を知らなかった人にも音楽を通して手話に興味を持ってもらうきっかけになったらうれしいな!!ってね。
手話は、見る言語なのです。
かたっ苦しいイメージを持たれる人もいますが
手や体で表す言葉なので、難しいことはないのです。
だから、手話performanceを初めて見た人は
「演劇みたい。」とか
「ダンスみたい。」とか
「手話はわからないけれど、言いたいことがわかる。歌の内容がわかる。」とか
「情景が浮かぶ。」など
言ってくださいます。
そして、「心にしみる歌が更に情感に訴えてくる!」と言ってくださいます。
手話で歌う(演じる)って、そういう魅力があるんです。
今回、初めてjazzに手話を付けました。
巷には、ジャズシンガーで手話を付けている人が居るらしいのだけれど、私は見たことがありません。
他の人の作品を見ることも勉強になります。しかし、まずは自分の感性で表現を作ってみたくて、私の演じるものはオリジナルです。
英語の歌詞を日本語のストーリーに訳し、歌の作られた背景や自分の感じた感情を織り込んだ表現になっています。
~お誕生月だから ご一緒に~
誕生日ということもあって、皆さんには今川焼をお配りしましたw
お店からはルン♪ (≧▽≦) ルン♪ケーキが♪

見にきてくださった皆様ありがとうございました。


これからも温かく見守ってください。
もし、興味を持たれた方はいつでもご都合が合う時に会いに来てください。
2か月に1回のペースでライブを開催いたします。
もちろん、それに合わせて曲を増やしていきます。
次は6月24日(土)19:00スタート予定。
第1回
2017年4月26日(水)19:30~スタート
1部
『Fly me to the moon』
10人のアーティスト聞き比べ&見比べ
マネキンチャレンジ
2部
『愛の賛歌』エディット・ピアフバージョン
他2曲
参加:1フレーズをご一緒に!
プロジェクターを利用して楽しんでいただきました。