国連が決めた自閉症のイメージカラーはブルー
たくさんの人に自閉症や発達障がいの理解を求めるためイベントが
4月2日各地で行われました。
私は東ちづるさんを理事長とする
一般社団法人 Get in Touch! PROJECT
ゲットインタッチ
のボランティアスタッフとして参加。
スタッフは皆ボランティア。
ちづるさんも宮本亜門さんも企業さんも個人さんもみんなボランティアなのです。これってすごい活動ですよね。
ブルーに彩ったスポーツカーでパレード
ハーレーのパレード
東京タワーでの点灯式
私はデフカメラマンと同行し撮影隊の一員として参加できたこと
キャンドルリレーは風が吹く中、繋がる灯をひとりひとり繋げていき
感動モノでした。
とても良い経験になりました。
自閉症の人達は
明るくて自然体で素直なだけなんだけど
個人差が有ります。
ひとりひとりの付き合い方は違うけど
それって、自閉症だけじゃなく人はみんな違うんだもの。まぜこぜでいいじゃない。
自分も一人じゃないんだな!って感じさせてもらえる1日でした。
http://www.ofuku.tv/
たくさんの人に自閉症や発達障がいの理解を求めるためイベントが
4月2日各地で行われました。
私は東ちづるさんを理事長とする
一般社団法人 Get in Touch! PROJECT
ゲットインタッチ
のボランティアスタッフとして参加。
スタッフは皆ボランティア。
ちづるさんも宮本亜門さんも企業さんも個人さんもみんなボランティアなのです。これってすごい活動ですよね。
ブルーに彩ったスポーツカーでパレード
ハーレーのパレード
東京タワーでの点灯式
私はデフカメラマンと同行し撮影隊の一員として参加できたこと
キャンドルリレーは風が吹く中、繋がる灯をひとりひとり繋げていき
感動モノでした。
とても良い経験になりました。
自閉症の人達は
明るくて自然体で素直なだけなんだけど
個人差が有ります。
ひとりひとりの付き合い方は違うけど
それって、自閉症だけじゃなく人はみんな違うんだもの。まぜこぜでいいじゃない。
自分も一人じゃないんだな!って感じさせてもらえる1日でした。
http://www.ofuku.tv/
現在 4月29日に開催される舞台【命・生きる力】の稽古中、
ちょっと抜け出して
サインアートプロジェクト、アジアンの代表であり女優の大橋ひろえさんとミーティングを行ってきました。
実は、大橋さんとは初めてお会いするので、心臓バクバク!!
何故かって、演劇の世界でとても有名な方ですし
今回は私の手話技術の確認という意味もありましたから…
いわゆる、使えるかどうかってことですからね。(笑)
アジサンさんは今年、創立10周年を迎え
2015年7月9日から東京・広島・長崎で【残夏-1945-】を公演します。
ざんか
その、公演に向けての手話通訳者が何人もおられるのですが
私も加えていただけるかどうかのオーディションみたいなものだったのです。
彼女の作品にはコミカルな
演じる側も観る側もハンデを持つ舞台
「名もなく貧しくもなく
美しくもなく
~最強じゃない2人~」
WAHAHA本舗 PRESENTS
新宿ゴールデン街劇場
2013年11月27日~12月1日
「名もなく貧しくもなく
美しくもなく
~最強じゃない2人~ 改訂版」
WAHAHA本舗 PRESENTS
新宿ゴールデン街劇場
2014年10月21日~26日
が、あったり
非言語コミュニケーションでシェイクスピアの四大悲劇の戯曲、『リア王』で見たことのない世界を表現した
「里亞王(リア)」
LR企画プロデュース
アサヒ・アートスクエア
2014年4月25日〜28日
作 W・シェイクスピア「リア王」
訳 斉藤勇
脚本・演出 庄﨑隆志
などがあります。
大橋ひろえさんは
栃木県小山市出身。聞こえない世界の住人。
栃木県宇都宮市私立作新学院を卒業した後、手話演劇やDANCE、自主映画製作を始める。
1997年に制作したビデオ作品「姉妹」で「SIGHT・サイト映像展」で入選。
1999年、俳優座劇場プロデューズの「小さき神のつくりし子ら」で主役・サラに一般公募で撰ばれ、好評を博す。
この舞台で第七回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。
その後、渡米して演劇やDANCEの勉強をする。2006年、サインアートプロジェクト.アジアン初企画サインミュージカル「Call Me Hero!」をスタートし、好評。
現在、女優、手話指導など活躍中。
―プロフィールより抜粋―
ひとしきり
喫茶店でプライベートのことや、手話に関する思いや、フリーランスで活動している事などを話しました。
一気にあれもこれもと話したので、酸欠になりそうでした。
大橋さんは
とても気さくな方で、勝手に長年の友人みたいな気持ちになりました。
温かくて包み込むようなお人柄です。
そして、即決。
【残夏―1945-】その公演の稽古に手話通訳として迎えていただくことになりました。
ちょっと抜け出して
サインアートプロジェクト、アジアンの代表であり女優の大橋ひろえさんとミーティングを行ってきました。
実は、大橋さんとは初めてお会いするので、心臓バクバク!!
何故かって、演劇の世界でとても有名な方ですし
今回は私の手話技術の確認という意味もありましたから…
いわゆる、使えるかどうかってことですからね。(笑)
アジサンさんは今年、創立10周年を迎え
2015年7月9日から東京・広島・長崎で【残夏-1945-】を公演します。
ざんか
その、公演に向けての手話通訳者が何人もおられるのですが
私も加えていただけるかどうかのオーディションみたいなものだったのです。
彼女の作品にはコミカルな
演じる側も観る側もハンデを持つ舞台
「名もなく貧しくもなく
美しくもなく
~最強じゃない2人~」
WAHAHA本舗 PRESENTS
新宿ゴールデン街劇場
2013年11月27日~12月1日
「名もなく貧しくもなく
美しくもなく
~最強じゃない2人~ 改訂版」
WAHAHA本舗 PRESENTS
新宿ゴールデン街劇場
2014年10月21日~26日
が、あったり
非言語コミュニケーションでシェイクスピアの四大悲劇の戯曲、『リア王』で見たことのない世界を表現した
「里亞王(リア)」
LR企画プロデュース
アサヒ・アートスクエア
2014年4月25日〜28日
作 W・シェイクスピア「リア王」
訳 斉藤勇
脚本・演出 庄﨑隆志
などがあります。
大橋ひろえさんは
栃木県小山市出身。聞こえない世界の住人。
栃木県宇都宮市私立作新学院を卒業した後、手話演劇やDANCE、自主映画製作を始める。
1997年に制作したビデオ作品「姉妹」で「SIGHT・サイト映像展」で入選。
1999年、俳優座劇場プロデューズの「小さき神のつくりし子ら」で主役・サラに一般公募で撰ばれ、好評を博す。
この舞台で第七回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。
その後、渡米して演劇やDANCEの勉強をする。2006年、サインアートプロジェクト.アジアン初企画サインミュージカル「Call Me Hero!」をスタートし、好評。
現在、女優、手話指導など活躍中。
―プロフィールより抜粋―
ひとしきり
喫茶店でプライベートのことや、手話に関する思いや、フリーランスで活動している事などを話しました。
一気にあれもこれもと話したので、酸欠になりそうでした。
大橋さんは
とても気さくな方で、勝手に長年の友人みたいな気持ちになりました。
温かくて包み込むようなお人柄です。
そして、即決。
【残夏―1945-】その公演の稽古に手話通訳として迎えていただくことになりました。
蟲朗のグループ展が開催されます。
日程:6月3日(火)~6月8日(日)
場所:りんごや
ギャラリー:りんごや
YYPJのオリジナル手話イラストのデザイナーでもある
蟲朗氏が
満を持しての展示会です。
今回はペーパーアート作家との共同展示!
6月6日・7日・8日は本人が在廊
コミュニケーションツールとして指文字表も準備し、お待ちしているとのこと。
ぜひ
足をお運びください。
フェニックスは【生】で見なきゃ損をします。
感動すること間違いナシ!!!
今年の夏も某特別支援学校で
ビジネスマナーの研修講師をやらせていただくことになりました。
先日、打ち合わせをして、内容を詰めて参りました。
昨年の受講者アンケートを確認しながら
更に受講者さん達が素敵な社会人として生活できるよう
お手伝いをさせていただきます。
手話通訳・盲ろう通訳介助・産業カウンセラーの職を通して
✿聞こえない世界
✿見えない世界
✿聞こえなくて見えない世界
✿自分を出し切れない心の葛藤
✿ひとにきけない「こんなときどう立居振舞をしたらいいの?」
などなど
たくさんの方々の生活を教わってきました。
この仕事をしていると
全ての人から多くのことを教わり
世の中のすべての事象が師匠だと
言っても過言ではありません。
そこから得たものをその知識を
共有できたらいいなぁ~と考えています。
自立した社会人として生きていけるよう
自分らしく、希望が持てる、笑顔でいられる楽しい毎日を過ごせるように!
講師も一緒に学ぶ研修会。
今から私もわくわく楽しみで仕方ありません。
((o(´∀`)o))ワクワク
ビジネスマナーの研修講師をやらせていただくことになりました。
先日、打ち合わせをして、内容を詰めて参りました。
昨年の受講者アンケートを確認しながら
更に受講者さん達が素敵な社会人として生活できるよう
お手伝いをさせていただきます。
手話通訳・盲ろう通訳介助・産業カウンセラーの職を通して
✿聞こえない世界
✿見えない世界
✿聞こえなくて見えない世界
✿自分を出し切れない心の葛藤
✿ひとにきけない「こんなときどう立居振舞をしたらいいの?」
などなど
たくさんの方々の生活を教わってきました。
この仕事をしていると
全ての人から多くのことを教わり
世の中のすべての事象が師匠だと
言っても過言ではありません。
そこから得たものをその知識を
共有できたらいいなぁ~と考えています。
自立した社会人として生きていけるよう
自分らしく、希望が持てる、笑顔でいられる楽しい毎日を過ごせるように!
講師も一緒に学ぶ研修会。
今から私もわくわく楽しみで仕方ありません。
((o(´∀`)o))ワクワク
~美術と手話~
2012年10月、
NPO法人エイブル・アート・ジャパン内プロジェクト主催の『聴覚障がい者の美術鑑賞プロジェクト』に手話通訳者として参加したのをきっかけに
「美術と手話」を考える会議メンバーからお声がかかりました。
美術と手話プロジェクト
聞えない人も楽しめる美術鑑賞作りを提案していきましょう!という集まりに参加させていただくことになったのです。
初めての顔合わせは
手話通訳士の和田さん
聴覚に障がいを持ち、かつ美術に詳しい伊藤さん・小笠原さん・西岡さん
そして、手話通訳者としてゆみりんの5人での話し合いでした。
今まで
コミュニケーションボードの作成
美術館からのお願い(注意事項)のチラシ作成
美術用語の手話化
http://www.ableart.org/org/art_syuwa/syuwa02.html
などを
美術の有識者や聞こえない人、様々な美術館と共に
取り組んできたそうです。
最近では多くの美術館で手話通訳付きの鑑賞会が開催されているのを目にするようになってきました。
美術鑑賞は
説明書きやその作品の裏側を考えずに観る見方もあれば
その作品が出来上がるプロセスをも知り観るという見方など
様々です。
私は美術に関してど素人ですが
美術から得るものはたくさんあります。
自分の中の知りえない感情までも呼び起こしてくれる時もあります。
お役にたてるのかどうかわかりませんが
以前は文化庁のメディア芸術祭にも数年行かせていただいた経験や
個人的に好きで美術館での鑑賞経験を糧に
これから参加させていただき『作る』((o(´∀`)o))ワクワク感を
大いに堪能したいと思います。
そして、その((o(´∀`)o))ワクワク感を誰もが楽しめるイベントに作っていきたいと思います!
2012年10月、
NPO法人エイブル・アート・ジャパン内プロジェクト主催の『聴覚障がい者の美術鑑賞プロジェクト』に手話通訳者として参加したのをきっかけに
「美術と手話」を考える会議メンバーからお声がかかりました。
美術と手話プロジェクト
聞えない人も楽しめる美術鑑賞作りを提案していきましょう!という集まりに参加させていただくことになったのです。
初めての顔合わせは
手話通訳士の和田さん
聴覚に障がいを持ち、かつ美術に詳しい伊藤さん・小笠原さん・西岡さん
そして、手話通訳者としてゆみりんの5人での話し合いでした。
今まで
コミュニケーションボードの作成
美術館からのお願い(注意事項)のチラシ作成
美術用語の手話化
http://www.ableart.org/org/art_syuwa/syuwa02.html
などを
美術の有識者や聞こえない人、様々な美術館と共に
取り組んできたそうです。
最近では多くの美術館で手話通訳付きの鑑賞会が開催されているのを目にするようになってきました。
美術鑑賞は
説明書きやその作品の裏側を考えずに観る見方もあれば
その作品が出来上がるプロセスをも知り観るという見方など
様々です。
私は美術に関してど素人ですが
美術から得るものはたくさんあります。
自分の中の知りえない感情までも呼び起こしてくれる時もあります。
お役にたてるのかどうかわかりませんが
以前は文化庁のメディア芸術祭にも数年行かせていただいた経験や
個人的に好きで美術館での鑑賞経験を糧に
これから参加させていただき『作る』((o(´∀`)o))ワクワク感を
大いに堪能したいと思います。
そして、その((o(´∀`)o))ワクワク感を誰もが楽しめるイベントに作っていきたいと思います!
【ユニバーサルキャンプIN九州】
2日目
天気予報のとおり雨が降ってきた。
時折、小雨になりカッパを着てマーキーテントの中で過ごす。
1日目は
ユニバーサルスポーツとして
『ペタンク』をやった。
通常のやり方とは一味変えて、ソフトボールを使ったり、
雨どいを半分に切った道具を使ったり
サイレントブースを作ったり
誰もが楽しめるスポーツとなった。
2日目は
『エンピツ作り』
直径1.5センチほどの木に穴があけてあり、そこに芯をボンドで付ける。そして、削るのだが…
これが、結構大変(笑)
工作ナンテ何十年もやってないから、なかなかナイフを自在に使いこなせない。
それがなんとも面白い。
デザイン系の仕事をしている人が多いため
木の皮を市松模様に削ったり上手にアレンジする。
すごいなぁ~
そういうセンスって参考になるなぁ~
っと、作業より見ている方が楽しかった。
朝ご飯は
昨晩作った鍋に味を変えて、うどんや炒麺をいれてそれぞれ好きなものを食べます。
私はカレーうどん。
ヤクルトさんがスポンサーだったので、ヤクルトとオレンジジュースも付きました。
それ以外に、クロワッサンや、ウインナーがBBQで焼かれていました。
そして、あっという間にお昼w
鉛筆を作り終えた人たちが、お釜でご飯を炊き始めていました。大きなお釜で薪をくべて炊きます。
そして出来上がりは、おにぎりに!
炊き立てのご飯に振り替えなどを混ぜて、各自握ります。
おこげが程よく有って美味しかったぁ~
あれよあれよと
2日目は過ぎていき
グループワークが始まりました。
20年後のユニバーサルキャンプはどうしたい?
今回の反省会ではありません。
本音は今回どれだけ楽しく過ごしたか、言いたくて言いたくて(笑)
私たちのテーブルは年齢が高く(笑)
20年後は孫を連れて…
そして、個人的に博多弁にとても魅かれていたので
たくさんの方言からユニバーサルな輪作りができたらいいと発言しました。
「ゆみりん、しゃれとんしゃぁ」ニコッ♪(〃'▽'〃)「せやろ~」
って、博多弁満載
「よかもん」
「すーすーすー」
しゃれとんしゃぁ~⇒オシャレだね。とかしゃれてるね。
せやろ⇒そうでしょう。
よかもん⇒良い。
すーすーすー⇒スースーする。(風通しがよくて寒い)
博多弁のほかに鹿児島弁も教えてもらったけど
字で書けませんでした。
なんとなく50音字では表せない発音も多かった気がします。
「わい」私とか「おい」あなたとかは、なんとなく聞き取れたけど
なかなか短時間では難しくて覚えきれませんでした。
方言って楽しい。
やっぱり九州に来てよかった。⑤
そうこうしている間に
キャンプは終了してしまい、私の使命はクリアファイルをお土産で渡すこと。
2枚一組で皆さんにお渡ししてきました。
最期に天神で呑んで帰らなければ・・・・と
町に繰り出しました。
いやいや
キャンプに参加している人たちが作った、駅周辺を見学しに行ったのです。
福岡市交通 天神南駅
七隈線は各駅で駅構内のイメージが違うんですって。駅ごとに駅名だけでなく、その駅だとわかる工夫がなされているんですね。
点字ブロックが途切れているところがあります。
それは、切符を買うところや改札に入るところなどで、車いすの人が通れるように(段差解消)タイヤの幅あけてあります。
こんなに大きな番号表示を見たことがありますか?
目が悪くなった私でも絶対に間違えずに「3」番出口へ向かえます。
表示の仕方もアートに変えてしまえば、場にあってくると思うのです。
ユニバーサルって
福祉的要素が強いように思われているけど
誰もが…の誰って
私のことであり、貴方のこと。
私たちみんなという意味だものね。
みんなが使いやすいように みんなが生活しやすいように
みんなで考えていきましょ~
九州に行って良かった。ニコッ♪(〃'▽'〃)
また行くけんね!!!
2日目
天気予報のとおり雨が降ってきた。
時折、小雨になりカッパを着てマーキーテントの中で過ごす。
1日目は
ユニバーサルスポーツとして
『ペタンク』をやった。
通常のやり方とは一味変えて、ソフトボールを使ったり、
雨どいを半分に切った道具を使ったり
サイレントブースを作ったり
誰もが楽しめるスポーツとなった。
2日目は
『エンピツ作り』
直径1.5センチほどの木に穴があけてあり、そこに芯をボンドで付ける。そして、削るのだが…
これが、結構大変(笑)
工作ナンテ何十年もやってないから、なかなかナイフを自在に使いこなせない。
それがなんとも面白い。
デザイン系の仕事をしている人が多いため
木の皮を市松模様に削ったり上手にアレンジする。
すごいなぁ~
そういうセンスって参考になるなぁ~
っと、作業より見ている方が楽しかった。
朝ご飯は
昨晩作った鍋に味を変えて、うどんや炒麺をいれてそれぞれ好きなものを食べます。
私はカレーうどん。
ヤクルトさんがスポンサーだったので、ヤクルトとオレンジジュースも付きました。
それ以外に、クロワッサンや、ウインナーがBBQで焼かれていました。
そして、あっという間にお昼w
鉛筆を作り終えた人たちが、お釜でご飯を炊き始めていました。大きなお釜で薪をくべて炊きます。
そして出来上がりは、おにぎりに!
炊き立てのご飯に振り替えなどを混ぜて、各自握ります。
おこげが程よく有って美味しかったぁ~
あれよあれよと
2日目は過ぎていき
グループワークが始まりました。
20年後のユニバーサルキャンプはどうしたい?
今回の反省会ではありません。
本音は今回どれだけ楽しく過ごしたか、言いたくて言いたくて(笑)
私たちのテーブルは年齢が高く(笑)
20年後は孫を連れて…
そして、個人的に博多弁にとても魅かれていたので
たくさんの方言からユニバーサルな輪作りができたらいいと発言しました。
「ゆみりん、しゃれとんしゃぁ」ニコッ♪(〃'▽'〃)「せやろ~」
って、博多弁満載
「よかもん」
「すーすーすー」
しゃれとんしゃぁ~⇒オシャレだね。とかしゃれてるね。
せやろ⇒そうでしょう。
よかもん⇒良い。
すーすーすー⇒スースーする。(風通しがよくて寒い)
博多弁のほかに鹿児島弁も教えてもらったけど
字で書けませんでした。
なんとなく50音字では表せない発音も多かった気がします。
「わい」私とか「おい」あなたとかは、なんとなく聞き取れたけど
なかなか短時間では難しくて覚えきれませんでした。
方言って楽しい。
やっぱり九州に来てよかった。⑤
そうこうしている間に
キャンプは終了してしまい、私の使命はクリアファイルをお土産で渡すこと。
2枚一組で皆さんにお渡ししてきました。
最期に天神で呑んで帰らなければ・・・・と
町に繰り出しました。
いやいや
キャンプに参加している人たちが作った、駅周辺を見学しに行ったのです。
福岡市交通 天神南駅
七隈線は各駅で駅構内のイメージが違うんですって。駅ごとに駅名だけでなく、その駅だとわかる工夫がなされているんですね。
点字ブロックが途切れているところがあります。
それは、切符を買うところや改札に入るところなどで、車いすの人が通れるように(段差解消)タイヤの幅あけてあります。
こんなに大きな番号表示を見たことがありますか?
目が悪くなった私でも絶対に間違えずに「3」番出口へ向かえます。
表示の仕方もアートに変えてしまえば、場にあってくると思うのです。
ユニバーサルって
福祉的要素が強いように思われているけど
誰もが…の誰って
私のことであり、貴方のこと。
私たちみんなという意味だものね。
みんなが使いやすいように みんなが生活しやすいように
みんなで考えていきましょ~
九州に行って良かった。ニコッ♪(〃'▽'〃)
また行くけんね!!!
【第6回ユニバーサルキャンプIN九州】
2013年11月2日(土)~3日(日)
九州キャンプに参加しました!
~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~
ユニバーサルキャンプとは
―一部抜粋―NPOユニバーサルイベント協会
ダイバーシティ(diversity)の考え方に立ち、年齢や障がいの有無に関わらず、参加者へ、そして社会全体へ向けて、「みんなが一緒にいきいき暮らせる社会(ユニバーサル環境)」への意識を喚起し、行動を身につけていきましょう。
「みんなが一緒に暮らせる社会」の実現へ
豊かな自然の中で、キャンプという日常生活よりす こし不便な環境を味わいながら、誰もがそれぞれできることとで きないことがあることに気づき、お互いに対等な関係で協力しな がらサポートしあうという経験を通して、一人ひとりが尊厳を持 つ対等な関係としての自立・自律をめざすとともに、その輪を広 げていきましょ。というもの。
~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・
まず、九州に行く前に
私は6年間
ユニバーサルキャンプIN八丈島の第1回から第6回まで、手話通訳者として参加してきた経緯があります。
毎年120~130人の参加者の中で仕事として参加してきました。
その後、フリーランスになり
昨年第8回では、一般として参加してみたのですが
「つい、経験が表に出てしまい?」・・・
6回も手話通訳者として参加してきてしまうと、慣れが出てしまい
今更、新人のような顔をするわけにもいかず
されど、初参加の人もいるので、その人たちに混ざりまるで初めて参加するかのように振る舞ってみたものの、実際には周りに知り合いが多すぎて、「この人、手話通訳者でキャンプ経験者だよ、手話できるから~」みたいに、悪気はないのでしょうが(;´・ω・)紹介されたてしまう。要するに初参加の人の「手話通訳を使わないタイミング」を奪ってしまうのです。
かといってスタッフとしてお手伝い参加ではないから
いまいち居場所(自分の位置)を見いだせなかったのが素直な感想なのです。
だから、普通に普通に
普通の一般人としてユニバーサルキャンプに参加してみたかったのです。
九州バージョンは
九州から参加していた八丈島キャンプ参加者が持ち帰り、
http://www.f-design.gr.jp/
NPO Fukuoka Design Leagueが主催しています。
福岡県の 国営公園 海の中道海浜公園のデイキャンプ場を借りて
特別開催1泊で行われました。(通常は宿泊利用できません)
開園時間前に少し散歩してみました。
花曇りの天気で、海の向こうの福岡市内がまるで蜃気楼のように見えました。
参加は何人くらいなんだろう?
どんな人たちが参加するんだろう?
このキャンプでは何をするんだろう?
実は…初参加なのに
届けていただいた栞も見ずに、持ち物の確認もせずに参加してしまったのです。
現地に着き
実施概要を見ると・・・・・
『持ち物リスト』に大事なものがずらりと書いてありました。
(@_@)あらら~
お昼ご飯を作るのに『即席ラーメン』
エンピツ作りをするのに『カッター』
食器・懐中電灯・夜の懇親会用のアルコール・・・
何もかも持って行かず
≪私はキャンプに何しに来たんだぁ~??≫ってかなり焦りました。
しかし、そこは東京から一緒に参加したキャンプのスペシャリスト小松さんにすべてお借りして事なきを得ました。
さすが小松さん
たぶん大瀧は何も持ってこないだろうと…踏んでいたようです(笑)
当たりです。
そんなこと当たって欲しくないけど、栞も見ないで参加するなんて
お恥ずかしい限りです。
さて
キャンプは…
来た順に受け付けをし
グループ分けの紙をもらい名前を書いて、色別に振り分けられた。
皆それぞれに
準備を始めゆったりと時間が流れ始めた。
何時から何を始めます!!のような規律は無い(笑)
「あ~これできた!」
「かっこよくない?」
「今日後誰来る?」
「それではそろそろ始めます~」っと声がかかり
グループごとに席に着く。
一人づつ自己紹介をして
グループごとに白い布と色ペンが配られた。
ひとりひとり自分の似顔絵描いて~みたいな。
4つのグループで4枚の絵が完成。
そして
4つが合わさり1つのフラッグが出来上がった。
そう
参加者は全員で40名。40人の顔がフラッグに描かれたのだ。
こんな和気あいあいとしたキャンプって
気張らなくてイイ!!!
最高。九州まで来てよかった①
小学生の子供も参加していて
無邪気に大声で話したり、駆け回ったりする。
完全に自然の中に溶け込んでいる。
なんという開放感なんだろう。
少し人見知りなところもあり、緊張していたが
その、子供たちのおかげで初めて会う人たちと自然に話せるようになってくる。
すると遅れてきた人が
「大瀧さん?」と声をかけてきた。
「どなたかしら?」と思っていると…
「奥森です!」と北九州の手話通訳者「奥森由美」さんでした。
以前、東京のろう者が夢をかなえたいと活動している時
九州で通訳が欲しいと相談されたことがあった。
友人知人を介してたどり着いたのが奥森さん。
一度も会ったことが無いのに、電話やメールで何度も連絡を取り合い
親身に探してくれた・・・その奥森さんだったのです。
まさか、こんなところで会えるなんて!
まさか、会えるとは思っていなかったので
二人して抱き合って喜んじゃいました(笑)
九州に来てよかった。②
そうこうしているうちに
なんだか夕飯の支度を始めるらしい(笑)
「何を作るんだろう?」誰も知らない??
何でもイイらしい~(笑)
『どれくらい作るんだろう?』
適当に(笑)
『野菜はどれくらいに切ろうか?』
お任せ(笑)
すっごく、アバウトで良いわ~
BBQと鍋は作るようなので(笑)
子どもたちと野菜切りを担当をしました。
というか、誰が何をやるか決まりはないのです。
全員分の
あるだけの野菜を
大根はこう切ろう~
とか
ニンジン皮向くの?
とか
ジャガイモ皮向くの大変だから銀紙で包んじゃえ!
ホイル焼きだぁ~
とか
切ったやつは鍋に入れちゃえ!
だとか
めちゃくちゃ楽しい!!!
ホント九州に来てよかった。③
食事の用意をしているほかに、なんやら準備している人もいる。
何していいるんだろ~
黄色い物体は何だろう?
要するに誰が何をするかは決まってないみたいなので
手の空いてる人は自分のやりたいことや、これが必要なのでは?と思うことをしたらよい雰囲気。
決まりごとがあるようで無い中(タイムスケジュールはあることはあります)
ゆっくりと
自分は何をしようか…
自分を考える時間ができる。
誰かに何をしてもらおうかではない。
誰かに何をやらせようかではない。
ゆっくりゆっくりゆるやかに
優しく時を過ごしていく。
そして
暗闇に包まれた頃
誰となく、アルコールが手渡され
誰となくマイ食器を持ち歩き
晩餐が始まったのだ(笑)
自前の屋台があり
誰かが作っていた灯明があたりをぼんやり照らす。
希望の道だ。
いつのまにかチョコレートケーキも作られていて
笑顔の絶えない時間がやってきた。
肉を焼く係りも誰も決めたわけでもなく
車いすの人に持って行く係りがあるわけでもない。
自然に皆が動く。
これが・・・・
自然に動く。
これがユニバーサルだよ!って思った。
やっぱり
九州に来てよかった。④
2013年11月2日(土)~3日(日)
九州キャンプに参加しました!
~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~
ユニバーサルキャンプとは
―一部抜粋―NPOユニバーサルイベント協会
ダイバーシティ(diversity)の考え方に立ち、年齢や障がいの有無に関わらず、参加者へ、そして社会全体へ向けて、「みんなが一緒にいきいき暮らせる社会(ユニバーサル環境)」への意識を喚起し、行動を身につけていきましょう。
「みんなが一緒に暮らせる社会」の実現へ
豊かな自然の中で、キャンプという日常生活よりす こし不便な環境を味わいながら、誰もがそれぞれできることとで きないことがあることに気づき、お互いに対等な関係で協力しな がらサポートしあうという経験を通して、一人ひとりが尊厳を持 つ対等な関係としての自立・自律をめざすとともに、その輪を広 げていきましょ。というもの。
~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・
まず、九州に行く前に
私は6年間
ユニバーサルキャンプIN八丈島の第1回から第6回まで、手話通訳者として参加してきた経緯があります。
毎年120~130人の参加者の中で仕事として参加してきました。
その後、フリーランスになり
昨年第8回では、一般として参加してみたのですが
「つい、経験が表に出てしまい?」・・・
6回も手話通訳者として参加してきてしまうと、慣れが出てしまい
今更、新人のような顔をするわけにもいかず
されど、初参加の人もいるので、その人たちに混ざりまるで初めて参加するかのように振る舞ってみたものの、実際には周りに知り合いが多すぎて、「この人、手話通訳者でキャンプ経験者だよ、手話できるから~」みたいに、悪気はないのでしょうが(;´・ω・)紹介されたてしまう。要するに初参加の人の「手話通訳を使わないタイミング」を奪ってしまうのです。
かといってスタッフとしてお手伝い参加ではないから
いまいち居場所(自分の位置)を見いだせなかったのが素直な感想なのです。
だから、普通に普通に
普通の一般人としてユニバーサルキャンプに参加してみたかったのです。
九州バージョンは
九州から参加していた八丈島キャンプ参加者が持ち帰り、
http://www.f-design.gr.jp/
NPO Fukuoka Design Leagueが主催しています。
福岡県の 国営公園 海の中道海浜公園のデイキャンプ場を借りて
特別開催1泊で行われました。(通常は宿泊利用できません)
開園時間前に少し散歩してみました。
花曇りの天気で、海の向こうの福岡市内がまるで蜃気楼のように見えました。
参加は何人くらいなんだろう?
どんな人たちが参加するんだろう?
このキャンプでは何をするんだろう?
実は…初参加なのに
届けていただいた栞も見ずに、持ち物の確認もせずに参加してしまったのです。
現地に着き
実施概要を見ると・・・・・
『持ち物リスト』に大事なものがずらりと書いてありました。
(@_@)あらら~
お昼ご飯を作るのに『即席ラーメン』
エンピツ作りをするのに『カッター』
食器・懐中電灯・夜の懇親会用のアルコール・・・
何もかも持って行かず
≪私はキャンプに何しに来たんだぁ~??≫ってかなり焦りました。
しかし、そこは東京から一緒に参加したキャンプのスペシャリスト小松さんにすべてお借りして事なきを得ました。
さすが小松さん
たぶん大瀧は何も持ってこないだろうと…踏んでいたようです(笑)
当たりです。
そんなこと当たって欲しくないけど、栞も見ないで参加するなんて
お恥ずかしい限りです。
さて
キャンプは…
来た順に受け付けをし
グループ分けの紙をもらい名前を書いて、色別に振り分けられた。
皆それぞれに
準備を始めゆったりと時間が流れ始めた。
何時から何を始めます!!のような規律は無い(笑)
「あ~これできた!」
「かっこよくない?」
「今日後誰来る?」
「それではそろそろ始めます~」っと声がかかり
グループごとに席に着く。
一人づつ自己紹介をして
グループごとに白い布と色ペンが配られた。
ひとりひとり自分の似顔絵描いて~みたいな。
4つのグループで4枚の絵が完成。
そして
4つが合わさり1つのフラッグが出来上がった。
そう
参加者は全員で40名。40人の顔がフラッグに描かれたのだ。
こんな和気あいあいとしたキャンプって
気張らなくてイイ!!!
最高。九州まで来てよかった①
小学生の子供も参加していて
無邪気に大声で話したり、駆け回ったりする。
完全に自然の中に溶け込んでいる。
なんという開放感なんだろう。
少し人見知りなところもあり、緊張していたが
その、子供たちのおかげで初めて会う人たちと自然に話せるようになってくる。
すると遅れてきた人が
「大瀧さん?」と声をかけてきた。
「どなたかしら?」と思っていると…
「奥森です!」と北九州の手話通訳者「奥森由美」さんでした。
以前、東京のろう者が夢をかなえたいと活動している時
九州で通訳が欲しいと相談されたことがあった。
友人知人を介してたどり着いたのが奥森さん。
一度も会ったことが無いのに、電話やメールで何度も連絡を取り合い
親身に探してくれた・・・その奥森さんだったのです。
まさか、こんなところで会えるなんて!
まさか、会えるとは思っていなかったので
二人して抱き合って喜んじゃいました(笑)
九州に来てよかった。②
そうこうしているうちに
なんだか夕飯の支度を始めるらしい(笑)
「何を作るんだろう?」誰も知らない??
何でもイイらしい~(笑)
『どれくらい作るんだろう?』
適当に(笑)
『野菜はどれくらいに切ろうか?』
お任せ(笑)
すっごく、アバウトで良いわ~
BBQと鍋は作るようなので(笑)
子どもたちと野菜切りを担当をしました。
というか、誰が何をやるか決まりはないのです。
全員分の
あるだけの野菜を
大根はこう切ろう~
とか
ニンジン皮向くの?
とか
ジャガイモ皮向くの大変だから銀紙で包んじゃえ!
ホイル焼きだぁ~
とか
切ったやつは鍋に入れちゃえ!
だとか
めちゃくちゃ楽しい!!!
ホント九州に来てよかった。③
食事の用意をしているほかに、なんやら準備している人もいる。
何していいるんだろ~
黄色い物体は何だろう?
要するに誰が何をするかは決まってないみたいなので
手の空いてる人は自分のやりたいことや、これが必要なのでは?と思うことをしたらよい雰囲気。
決まりごとがあるようで無い中(タイムスケジュールはあることはあります)
ゆっくりと
自分は何をしようか…
自分を考える時間ができる。
誰かに何をしてもらおうかではない。
誰かに何をやらせようかではない。
ゆっくりゆっくりゆるやかに
優しく時を過ごしていく。
そして
暗闇に包まれた頃
誰となく、アルコールが手渡され
誰となくマイ食器を持ち歩き
晩餐が始まったのだ(笑)
自前の屋台があり
誰かが作っていた灯明があたりをぼんやり照らす。
希望の道だ。
いつのまにかチョコレートケーキも作られていて
笑顔の絶えない時間がやってきた。
肉を焼く係りも誰も決めたわけでもなく
車いすの人に持って行く係りがあるわけでもない。
自然に皆が動く。
これが・・・・
自然に動く。
これがユニバーサルだよ!って思った。
やっぱり
九州に来てよかった。④
江東区東陽3丁目の交差点すぐそばの
【KIBA KITCHEN Earl】
イタリア料理$多国籍料理のアールのオーナー河島さんを訪ねました。
Earlホームページ
木場の辺りへはゴルフの練習や買い物、お仕事などで度々訪れる町。
何の気なしに通っているところでは、視界に入っても知らない場所は多々あるもの。
たまたま、facebookで繋がったことが縁で
ネットを通して少しばかり会話をすると
『手話』に興味を持っていることを伺い、河島さんの理念を伺うきっかけとなりました。
コチラのお店はまだできたばかりだそうですが
コンサルタントの経験から、
立地条件・味はさることながら、そこにいる人間の在り方が大事であるという1本の信念を持って、『畑違いかも知れないが自分で店をやってみよう。』と始めたそうです。
河島さんは常に店前に立ち、道行く人に挨拶をしている。
声をかけて、自動ドアのスウィッチを切り、店の中をオープンにし準備中の姿を解放している。
見てもらって知ってもらう。興味を持ってもらう。同業者から偵察をしてもらう。
想像つくこと思いついたこと、良かれと思うことは思うだけではなくやってみる。
実際にやってナンボだ!という理念を語ってくださいました。
夕方の準備でお忙しい時間に伺ったので、店先で立ち話となりましたが
河島さんの考え方を少し伺うことができました。
次回はゆっくりとワインをいただきながら、これから自分のすべき道の参考になるお話をじっくりと聞かせていただこうと思うのでした。
河島さん流に言うと『思う』だけではダメですね(-_-;)
聞きたいと思うなら「近々行ってきます。」というべきですね(*^_^*)
今回は
YYPJの営業ではなく、友人の阿久津真美さん(映画プロデューサー)のお手伝い。
今村彩子監督の『架け橋』のアンコール上映のチラシを置いていただくために伺いました。
~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~
私は先日、この映画を観てきました。
あの、3.11のあの場所で聞こえない人たちはどうしていたのか…
現実を知って欲しい。
誰もが避難サイレンを聞いて動けたわけじゃない。
聞えない人は?
見えない人は?
車いすの人は?
パッと動けないお年寄りの姿は一般の報道でも知るところとなりましたが
私たちは多種多様な人たちと暮らしていること。
ほんの一部かも知れませんが知ることのできるドキュメンタリー映画でした。
多くの人に観て、知っていただきたいです。
~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~
【KIBA KITCHEN Earl】
イタリア料理$多国籍料理のアールのオーナー河島さんを訪ねました。
Earlホームページ
木場の辺りへはゴルフの練習や買い物、お仕事などで度々訪れる町。
何の気なしに通っているところでは、視界に入っても知らない場所は多々あるもの。
たまたま、facebookで繋がったことが縁で
ネットを通して少しばかり会話をすると
『手話』に興味を持っていることを伺い、河島さんの理念を伺うきっかけとなりました。
コチラのお店はまだできたばかりだそうですが
コンサルタントの経験から、
立地条件・味はさることながら、そこにいる人間の在り方が大事であるという1本の信念を持って、『畑違いかも知れないが自分で店をやってみよう。』と始めたそうです。
河島さんは常に店前に立ち、道行く人に挨拶をしている。
声をかけて、自動ドアのスウィッチを切り、店の中をオープンにし準備中の姿を解放している。
見てもらって知ってもらう。興味を持ってもらう。同業者から偵察をしてもらう。
想像つくこと思いついたこと、良かれと思うことは思うだけではなくやってみる。
実際にやってナンボだ!という理念を語ってくださいました。
夕方の準備でお忙しい時間に伺ったので、店先で立ち話となりましたが
河島さんの考え方を少し伺うことができました。
次回はゆっくりとワインをいただきながら、これから自分のすべき道の参考になるお話をじっくりと聞かせていただこうと思うのでした。
河島さん流に言うと『思う』だけではダメですね(-_-;)
聞きたいと思うなら「近々行ってきます。」というべきですね(*^_^*)
今回は
YYPJの営業ではなく、友人の阿久津真美さん(映画プロデューサー)のお手伝い。
今村彩子監督の『架け橋』のアンコール上映のチラシを置いていただくために伺いました。
~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~
私は先日、この映画を観てきました。
あの、3.11のあの場所で聞こえない人たちはどうしていたのか…
現実を知って欲しい。
誰もが避難サイレンを聞いて動けたわけじゃない。
聞えない人は?
見えない人は?
車いすの人は?
パッと動けないお年寄りの姿は一般の報道でも知るところとなりましたが
私たちは多種多様な人たちと暮らしていること。
ほんの一部かも知れませんが知ることのできるドキュメンタリー映画でした。
多くの人に観て、知っていただきたいです。
~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~
6月某日
インクルーシブデザインソリューションズの松村道生氏と会ってきました。松村氏との出会いはUEA主催のユニバーサルキャンプIN八丈島(http://u-event.jp/07unicamp/u-camp1.html)からですから、約8年のお付き合いとなります。
この8年間、処々ユニバーサル関連の現場でお会いしてきたのですが
現場では、手話通訳者である私は聴覚障がい者と行動を共にすることが多く、直接視覚障がい者との接点は少なかったりするのです。
松村氏は視覚障がいの当事者として、その特性を広く周りに伝える任にありましたので私と松村氏は交流会などでよくお話しをしていました。
私は松村氏を≪隊長≫とお呼びしています。
株式会社インクルーシブデザインソリューションズ
さて、その隊長に何の用?
はい。
視覚障がいの特性について、もっと詳しく教えていただきたいと思い、コンタクトを取ったのです。
当たり前のように普通に食事をしたり会話を楽しんできましたが、改めて考えるとわからないことがたくさんあるのです。
私は盲ろう通訳介助も行っているので、基本的な【見えない人・聞こえない人】についての知識はあるものの
ベースが手話通訳ですから、視覚障がいについてはまだまだ教わりたいことが山ほどあるのです。
もちろん聴覚障がいのことを全部わかっているわけではありませんが(^_^;)
私は基本的に打ち合わせは食事をしながら行います。
会議室でインタビュー式で行うと、なかなか心から打ち解けて話せない気がするのでおなかを満たしながらコミュニケーションを取ります。
丸テーブルで対面で座りました。
松村さんに環境(その場の状況や雰囲気など)情報を言葉にします。周りの状況を話す時、またテーブル上のモノの位置を知らせるのに時計に見立てて説明するという方法があります。お皿などの配置を「何時方向に〇〇があります」というように表します・・・・・
ですが、時計を頭に浮かべて言葉にしようとするけれど・・・
「何時」が出てこないのです(^_^;)
視覚情報(見えているものを)を瞬時に言葉に出せなかった自分に驚きました。
普段
盲ろう通訳時には、環境情報を触手話で伝えているからなのか?
見たものを見たまま言葉にするのは日頃やっていないと咄嗟に出てこないのです。
頭の中で形(手話)を言語(音声)に変換するなど
変換することに慣れていると思っていたけれど、ダメですね(^_^;)
出てきません。過信はいけません。研鑽せねば!と思いました。
お皿のくぼみにパスタが入っている。
お皿の形状
パスタの種類
具材
どうやって説明しますか?
運ばれてくるお料理のことを話しながらの打ち合わせは
絶え間なく会話が続き♪とても楽しい空間となりました。
さて、
今回は「見えない」と、どんな気づかないことがあるのか
教えていただきました。
そして、どのようなときに気づかされたのかも話していただきました。
例えば
着衣はTPOに合わせて着ていった方が良いとか…
人と話す時は話し手の方を向いた方がイイとか…
誰から教わるでもなく、見聞きして自然に覚えるような『当たり前?』と思うようなことも【見えていなければ】当たり前として捉えることはできない。
必要なときが来なければ、使うことのない動作かも知れないが…
必要な時が来て、「知らないこと」を知るという。
見えていようが聞こえていようが、必要なときがこないと「知る」を得ないのは同じなのだが
見えていて聞えているものにとって、直接教わらずして身に付くものは、この世の中たくさんある。
見えないがために知らないことや聞えないがために知らないことがあるのだということをも知らなかったと隊長は言っていました。
なるほどなぁ~
体験談は実に解りやすい。
やはり、何でも直接聞くべきだと改めて思ったのでした。
今後、隊長や隊長の企業様とコラボで素敵なコミュニケーション商品が作れたらいいなぁ~と胸を膨らますのでした。
インクルーシブデザインソリューションズの松村道生氏と会ってきました。松村氏との出会いはUEA主催のユニバーサルキャンプIN八丈島(http://u-event.jp/07unicamp/u-camp1.html)からですから、約8年のお付き合いとなります。
この8年間、処々ユニバーサル関連の現場でお会いしてきたのですが
現場では、手話通訳者である私は聴覚障がい者と行動を共にすることが多く、直接視覚障がい者との接点は少なかったりするのです。
松村氏は視覚障がいの当事者として、その特性を広く周りに伝える任にありましたので私と松村氏は交流会などでよくお話しをしていました。
私は松村氏を≪隊長≫とお呼びしています。
株式会社インクルーシブデザインソリューションズ
さて、その隊長に何の用?
はい。
視覚障がいの特性について、もっと詳しく教えていただきたいと思い、コンタクトを取ったのです。
当たり前のように普通に食事をしたり会話を楽しんできましたが、改めて考えるとわからないことがたくさんあるのです。
私は盲ろう通訳介助も行っているので、基本的な【見えない人・聞こえない人】についての知識はあるものの
ベースが手話通訳ですから、視覚障がいについてはまだまだ教わりたいことが山ほどあるのです。
もちろん聴覚障がいのことを全部わかっているわけではありませんが(^_^;)
私は基本的に打ち合わせは食事をしながら行います。
会議室でインタビュー式で行うと、なかなか心から打ち解けて話せない気がするのでおなかを満たしながらコミュニケーションを取ります。
丸テーブルで対面で座りました。
松村さんに環境(その場の状況や雰囲気など)情報を言葉にします。周りの状況を話す時、またテーブル上のモノの位置を知らせるのに時計に見立てて説明するという方法があります。お皿などの配置を「何時方向に〇〇があります」というように表します・・・・・
ですが、時計を頭に浮かべて言葉にしようとするけれど・・・
「何時」が出てこないのです(^_^;)
視覚情報(見えているものを)を瞬時に言葉に出せなかった自分に驚きました。
普段
盲ろう通訳時には、環境情報を触手話で伝えているからなのか?
見たものを見たまま言葉にするのは日頃やっていないと咄嗟に出てこないのです。
頭の中で形(手話)を言語(音声)に変換するなど
変換することに慣れていると思っていたけれど、ダメですね(^_^;)
出てきません。過信はいけません。研鑽せねば!と思いました。
お皿のくぼみにパスタが入っている。
お皿の形状
パスタの種類
具材
どうやって説明しますか?
運ばれてくるお料理のことを話しながらの打ち合わせは
絶え間なく会話が続き♪とても楽しい空間となりました。
さて、
今回は「見えない」と、どんな気づかないことがあるのか
教えていただきました。
そして、どのようなときに気づかされたのかも話していただきました。
例えば
着衣はTPOに合わせて着ていった方が良いとか…
人と話す時は話し手の方を向いた方がイイとか…
誰から教わるでもなく、見聞きして自然に覚えるような『当たり前?』と思うようなことも【見えていなければ】当たり前として捉えることはできない。
必要なときが来なければ、使うことのない動作かも知れないが…
必要な時が来て、「知らないこと」を知るという。
見えていようが聞こえていようが、必要なときがこないと「知る」を得ないのは同じなのだが
見えていて聞えているものにとって、直接教わらずして身に付くものは、この世の中たくさんある。
見えないがために知らないことや聞えないがために知らないことがあるのだということをも知らなかったと隊長は言っていました。
なるほどなぁ~
体験談は実に解りやすい。
やはり、何でも直接聞くべきだと改めて思ったのでした。
今後、隊長や隊長の企業様とコラボで素敵なコミュニケーション商品が作れたらいいなぁ~と胸を膨らますのでした。
5月吉日
都内にある某特別支援学校で打ち合わせをしてきました。
4月に開催したUDジャパン主催の「手話で行う新入社員研修」~手話で行う新入社員研修~
のチラシをご覧いただき、内容に興味を持っていただいたIさんから
ご連絡をいただき
都内某所の特別支援学校を訪ねました。
「子供たちにビジネスマナーをレクチャーしていただけませんか?」
Iさんは学校では教えきれないビジネスマナーを
身につけて送り出したい!
また、卒業して現在社会に出たばかりの卒業生たちのフォローアップをしたい!と私に講師依頼をしてくださいました。
大企業では新入社員研修を入社前から行う企業も少なくありません。
また、1週間から1か月かけて新入社員研修を行う企業もあります。
しかし、研修を行えない中小企業もあるのです。
小さな個人事業に就職することもあります。
研修が出来ないのだから仕方がないといって、何も知らないまま社会に飛び込むのは不安がいっぱいです。社会人になったからといって、いきなり周りから吸収するだけで覚えていくのは大変なことです。
もちろん、時間をかけて身につけていくものですから【教えればいい】という訳ではありません。
知っているのと知らないのでは雲泥の差があるということを
少しだけ感じて欲しいのです。
いままで、手話通訳者として様々な企業の新入社員研修やステップアップ研修の場に関わらせていただきました。
今年は初めて、手話で行う講師として担わせていただきました。
その研修の評価をしてくださり、今回の特別支援学校の学生対象にお話をさせていただく運びとなったのです。
夏休みの時間を使って
現役学生と卒業生に少しでも社会人として役立つ何かを届けられたらいいな。
都内にある某特別支援学校で打ち合わせをしてきました。
4月に開催したUDジャパン主催の「手話で行う新入社員研修」~手話で行う新入社員研修~
のチラシをご覧いただき、内容に興味を持っていただいたIさんから
ご連絡をいただき
都内某所の特別支援学校を訪ねました。
「子供たちにビジネスマナーをレクチャーしていただけませんか?」
Iさんは学校では教えきれないビジネスマナーを
身につけて送り出したい!
また、卒業して現在社会に出たばかりの卒業生たちのフォローアップをしたい!と私に講師依頼をしてくださいました。
大企業では新入社員研修を入社前から行う企業も少なくありません。
また、1週間から1か月かけて新入社員研修を行う企業もあります。
しかし、研修を行えない中小企業もあるのです。
小さな個人事業に就職することもあります。
研修が出来ないのだから仕方がないといって、何も知らないまま社会に飛び込むのは不安がいっぱいです。社会人になったからといって、いきなり周りから吸収するだけで覚えていくのは大変なことです。
もちろん、時間をかけて身につけていくものですから【教えればいい】という訳ではありません。
知っているのと知らないのでは雲泥の差があるということを
少しだけ感じて欲しいのです。
いままで、手話通訳者として様々な企業の新入社員研修やステップアップ研修の場に関わらせていただきました。
今年は初めて、手話で行う講師として担わせていただきました。
その研修の評価をしてくださり、今回の特別支援学校の学生対象にお話をさせていただく運びとなったのです。
夏休みの時間を使って
現役学生と卒業生に少しでも社会人として役立つ何かを届けられたらいいな。
2013年4月吉日
埼玉県所沢市にある、産業廃棄物中間処理業者
東明興業株式会社 さんの
中間処理工場を訪ねました。
東明興業さんとは
昨年5月(2012年5月19日)に開催した「YYPJゴルフコンペ【春の陣】」メイレイクヒルズカントリークラブからのお付き合いです。
では
【産業廃棄物】とは何でしょう?
⇒建物を新築したり、改装、解体したときに出る廃材です。
←木造建物の解体
廃材はゴミ?
いえいえ
93.46%(東明興業実績)がリサイクルされるのです。
がれき類・紙くず・木くず・ガラス陶器・金属・・・・
それぞれに分別され、新たに生かされていきます。
東明興業はその、中間処理などを行う会社なのです。
実際に工場内を見学させていただきました。
ヘルメット・白衣・軍手・長靴・マスクが用意されており
危険の無いよう説明を受け、場内を歩きました。
余談ですが(;^ω^)
このような格好で現場に入るのは某企業のトンネル工事現場見学(手話通訳として)以来です。
トラックが行き交い、粉じんも舞い上がる、決して楽でキレイな現場ではありません。
普段、私の生活ではキレイに仕上がった製品ばかりを目にしているので、いわゆるバックヤードを目にする機会はほとんどありません。
子供の頃に社会科見学で、どこかへ行ったけど…何だったかしら?
などと、かすかな思い出しかありません。
しかし、大人になり、世の中が解ってくると
改めて、何も知らないことに気づき、様々な疑問が出てくるものです。
「これはどうなっているのだろう?」
そんな疑問に答えてくれる企業見学となりました。
これから、東明興業さん・建設廃棄物協同組合さんの協力を得て
手話通訳付き企業見学会を開催する予定です。
「地球にやさしく!」
「エコ!」
「リサイクル!」
それを実現するために働く現場を、これからご紹介できればと考えています。
―社会貢献・企業とのコミュニケーション-と捉えるゆみりんでした。
埼玉県所沢市にある、産業廃棄物中間処理業者
東明興業株式会社 さんの
中間処理工場を訪ねました。
東明興業さんとは
昨年5月(2012年5月19日)に開催した「YYPJゴルフコンペ【春の陣】」メイレイクヒルズカントリークラブからのお付き合いです。
では
【産業廃棄物】とは何でしょう?
⇒建物を新築したり、改装、解体したときに出る廃材です。
←木造建物の解体
廃材はゴミ?
いえいえ
93.46%(東明興業実績)がリサイクルされるのです。
がれき類・紙くず・木くず・ガラス陶器・金属・・・・
それぞれに分別され、新たに生かされていきます。
東明興業はその、中間処理などを行う会社なのです。
実際に工場内を見学させていただきました。
ヘルメット・白衣・軍手・長靴・マスクが用意されており
危険の無いよう説明を受け、場内を歩きました。
余談ですが(;^ω^)
このような格好で現場に入るのは某企業のトンネル工事現場見学(手話通訳として)以来です。
トラックが行き交い、粉じんも舞い上がる、決して楽でキレイな現場ではありません。
普段、私の生活ではキレイに仕上がった製品ばかりを目にしているので、いわゆるバックヤードを目にする機会はほとんどありません。
子供の頃に社会科見学で、どこかへ行ったけど…何だったかしら?
などと、かすかな思い出しかありません。
しかし、大人になり、世の中が解ってくると
改めて、何も知らないことに気づき、様々な疑問が出てくるものです。
「これはどうなっているのだろう?」
そんな疑問に答えてくれる企業見学となりました。
これから、東明興業さん・建設廃棄物協同組合さんの協力を得て
手話通訳付き企業見学会を開催する予定です。
「地球にやさしく!」
「エコ!」
「リサイクル!」
それを実現するために働く現場を、これからご紹介できればと考えています。
―社会貢献・企業とのコミュニケーション-と捉えるゆみりんでした。
2013年3月吉日
オフィス用品や現場用品の通販
ASKUL
さんを訪ねてきました。
YYPJで使用する事務用品はほとんどASKULさんから調達しています。
『明日来る』アスクルさんは今日注文して翌日届くという「早さ」が売り!です。
今日の明日でも早いのに
今日注文して≪今日≫届くということもあります。
超スピーディーな通販なので、とても助かっているのです。
そのASKULの小川さんを知人からご紹介いただき、早速会社訪問をさせていただくことになりました。
【いざオフィスへ】
オフィスは最近急開発の進んでいる、江東区の豊洲にあります。
1階の受付でセキュリティーカードを受取り、オフィスフロアへエレベーターで上がりました。
ASKULのオフィスで更に受付をして、小川さんを待ちます。
ウエイティングルームとオフィスの間は見通しの良いガラスの壁で仕切られているだけ。働く様子が丸見えです。居留守は使えませんね(笑)。
小川さんの案内で、オフィス内を歩くと…
「わぁ、オープンな空間ですね。」何度も口に出さずにはいられないくらい見通しが良いのです。
部屋の仕切りが無く、すべてが見渡せる作りになっているのにはホント驚かされました。
各部署ごとに机は別れていますが
見た目には上司席部下席などの区別がつかないほどフランクな印象で、圧迫感が無くてイイ雰囲気です。
役員室という特別な部屋も作られていないのです。
端から端まで見渡せるスペースの真ん中に、のぞき込めるくらいの高さのパーテーションでかろうじて仕切られている、囲いの中が役員席なのです。
例えば、社員が役員に用がある時は、自席で立つだけで役員の顔が見える。
隔たりが無く、上司との距離が近くなり暖かいコミュニケーションができるのではないでしょうか。
「商品はどこで扱っているのかしら?」
倉庫は別の地域にあるそうですが、オフィス内のショールームスペースへ案内してくれました。
書斎のイメージの商品を指さし「このデスクはいくらだと思う?」と、聞かれ、5桁の数字が頭をよぎりましたが、実際は4桁の安価で購入できるとのこと。
そうなのです。
ASKULはリーズナブルに入手できる商品を、たくさん取り揃えているので懐の寂しい私のようなフリーランスにも優しいのです。
社内では写真撮影はできませんでしたが、
素敵なideaをいくつか見つけました。
ホワイトボードで作られた壁。広告エリアとして、直接書き込めたり磁石で張ることもできるようになっていました。
通路はまるで下に川が流れているの?と思わせるような、木板でゆるい弧を描いた橋のような作りなのです。遊び心が満載でした。
今回見学のきっかけとなった
―手話勉強会―
聞えない人を採用したことをきっかけに、みんなで手話を学ぼう!と勉強会が開かれたそうです。サークルを作るまでには至ってないそうですが、手話に興味のある人が集まったそうです。その会を担当する齋藤さんを紹介していただきました。休日は地元で手話通訳もしているとい齋藤さん。ASKULでのろう者の就労の現状などを伺いました。
障害者雇用率は今年平成25年4月1日から民間企業は1.8%から2.0%に変わります。
それに伴い、事業主の範囲は従業員56人以上から50人以上に変わるのです。
ASKULではもう来年の入社予定者の申し込みが始まっているそうで・・・
4000人もの申し込みがあるそうです。
実際採用するのは20人くらいだそうですから狭き門ですよね。
障害者枠も広くなるとはいえ…
どうなのでしょうか?
採用の話はよくわかりませんが
聞こえない人の採用によって、小川さんは手話で『おはよう』ができるようになった。とにこやかに笑っておられました。
社内の上層部の方が【手話】などに理解があるっていいですね。
会社のイメージアップにつながると思います。
この次は
手話勉強会も見学させていただきたいな!と思いASKULさんの訪問を終えました。
オフィス用品や現場用品の通販
ASKUL
さんを訪ねてきました。
YYPJで使用する事務用品はほとんどASKULさんから調達しています。
『明日来る』アスクルさんは今日注文して翌日届くという「早さ」が売り!です。
今日の明日でも早いのに
今日注文して≪今日≫届くということもあります。
超スピーディーな通販なので、とても助かっているのです。
そのASKULの小川さんを知人からご紹介いただき、早速会社訪問をさせていただくことになりました。
【いざオフィスへ】
オフィスは最近急開発の進んでいる、江東区の豊洲にあります。
1階の受付でセキュリティーカードを受取り、オフィスフロアへエレベーターで上がりました。
ASKULのオフィスで更に受付をして、小川さんを待ちます。
ウエイティングルームとオフィスの間は見通しの良いガラスの壁で仕切られているだけ。働く様子が丸見えです。居留守は使えませんね(笑)。
小川さんの案内で、オフィス内を歩くと…
「わぁ、オープンな空間ですね。」何度も口に出さずにはいられないくらい見通しが良いのです。
部屋の仕切りが無く、すべてが見渡せる作りになっているのにはホント驚かされました。
各部署ごとに机は別れていますが
見た目には上司席部下席などの区別がつかないほどフランクな印象で、圧迫感が無くてイイ雰囲気です。
役員室という特別な部屋も作られていないのです。
端から端まで見渡せるスペースの真ん中に、のぞき込めるくらいの高さのパーテーションでかろうじて仕切られている、囲いの中が役員席なのです。
例えば、社員が役員に用がある時は、自席で立つだけで役員の顔が見える。
隔たりが無く、上司との距離が近くなり暖かいコミュニケーションができるのではないでしょうか。
「商品はどこで扱っているのかしら?」
倉庫は別の地域にあるそうですが、オフィス内のショールームスペースへ案内してくれました。
書斎のイメージの商品を指さし「このデスクはいくらだと思う?」と、聞かれ、5桁の数字が頭をよぎりましたが、実際は4桁の安価で購入できるとのこと。
そうなのです。
ASKULはリーズナブルに入手できる商品を、たくさん取り揃えているので懐の寂しい私のようなフリーランスにも優しいのです。
社内では写真撮影はできませんでしたが、
素敵なideaをいくつか見つけました。
ホワイトボードで作られた壁。広告エリアとして、直接書き込めたり磁石で張ることもできるようになっていました。
通路はまるで下に川が流れているの?と思わせるような、木板でゆるい弧を描いた橋のような作りなのです。遊び心が満載でした。
今回見学のきっかけとなった
―手話勉強会―
聞えない人を採用したことをきっかけに、みんなで手話を学ぼう!と勉強会が開かれたそうです。サークルを作るまでには至ってないそうですが、手話に興味のある人が集まったそうです。その会を担当する齋藤さんを紹介していただきました。休日は地元で手話通訳もしているとい齋藤さん。ASKULでのろう者の就労の現状などを伺いました。
障害者雇用率は今年平成25年4月1日から民間企業は1.8%から2.0%に変わります。
それに伴い、事業主の範囲は従業員56人以上から50人以上に変わるのです。
ASKULではもう来年の入社予定者の申し込みが始まっているそうで・・・
4000人もの申し込みがあるそうです。
実際採用するのは20人くらいだそうですから狭き門ですよね。
障害者枠も広くなるとはいえ…
どうなのでしょうか?
採用の話はよくわかりませんが
聞こえない人の採用によって、小川さんは手話で『おはよう』ができるようになった。とにこやかに笑っておられました。
社内の上層部の方が【手話】などに理解があるっていいですね。
会社のイメージアップにつながると思います。
この次は
手話勉強会も見学させていただきたいな!と思いASKULさんの訪問を終えました。
岡山の
西大寺の会陽裸祭
に、日程を合わせ アメブロの動画でも有名な『ぷ~&み~』 さんを訪問しました。
彼らの
アメブロ「かゆいところに手が届いたら…」
の動画に出演させていただきました。
ネットショッピング4
あの人が来た4
岡山駅から乗り継ぎ、ぷ~さんたく最寄駅に着くと
動画で見慣れたぷ~さんが迎えに来てくれました。
電話では何度か話したことがあるものの、初めてお会いする生ぷ~さんです。ご自宅までお伺いし、手話通訳士でもある美人で有名な奥さんにもお会いすることができ、お子さんともしばしからませていただきました。
次なるは動画撮影を行っているみ~さんのご自宅兼仕事場。
自営業をされているみ~さんの仕事場へ連れて行っていただきました。お客様をカット中、70インチもあるテレビの前で待たせていただきました。
み~さんの仕事が終わり、さっそくビデオ撮影。
さささ~っとぷ~さんがシナリオを私に説明し、いきなりの本番です。動画撮影に慣れていないので
固定カメラに向かって表現するのはとても恥ずかしく、難しいですね。
どうしても照れてしまい、手話が早くなってしまうようです。
どうにか(^_^;)テイク2でOKになりました。
フゥ~(;^ω^)とても良い経験をさせていただきました。
西大寺の会陽裸祭
に、日程を合わせ アメブロの動画でも有名な『ぷ~&み~』 さんを訪問しました。
彼らの
アメブロ「かゆいところに手が届いたら…」
の動画に出演させていただきました。
ネットショッピング4
あの人が来た4
岡山駅から乗り継ぎ、ぷ~さんたく最寄駅に着くと
動画で見慣れたぷ~さんが迎えに来てくれました。
電話では何度か話したことがあるものの、初めてお会いする生ぷ~さんです。ご自宅までお伺いし、手話通訳士でもある美人で有名な奥さんにもお会いすることができ、お子さんともしばしからませていただきました。
次なるは動画撮影を行っているみ~さんのご自宅兼仕事場。
自営業をされているみ~さんの仕事場へ連れて行っていただきました。お客様をカット中、70インチもあるテレビの前で待たせていただきました。
み~さんの仕事が終わり、さっそくビデオ撮影。
さささ~っとぷ~さんがシナリオを私に説明し、いきなりの本番です。動画撮影に慣れていないので
固定カメラに向かって表現するのはとても恥ずかしく、難しいですね。
どうしても照れてしまい、手話が早くなってしまうようです。
どうにか(^_^;)テイク2でOKになりました。
フゥ~(;^ω^)とても良い経験をさせていただきました。