≪一難去ってまた一難≫
この言葉は去年あたりから度々頭をよぎる言葉だ。
フリーランスの身としては
仕事上、「事」がすんなり行かないのは当然のこと!と割り切っているものの
常に
✿一難去ってまた一難✿
✿弱り目に祟り目✿
✿泣きっ面に蜂✿
と、こうもマイナスな諺がスラスラ出てくるような事態が少なくない(笑)
しかし、悪い事ばかりでもない。
✿捨てる神あれば拾う神あり✿
✿棚から牡丹餅✿
✿禍転じて福となす✿
今までお付き合いさせていただいた、人生の諸先輩方々から
素敵なお仕事のお話をいただくこともある。
さて、仕事ではなく体調面の話です(^_^;)
11月に入り
難聴も落ち着き、耳鳴りもほとんど治まり、「聴こえ」は快調です。
目眩も九州から帰ってから20日間はほとんど起きませんでした。
ですから、メニエルの薬も出来るだけ飲まないで過ごしました。
薬を使わずに過ごせるって素敵。
『健康』ってありがたい(*^_^*)
更年期障害らしきホットフラッシュも無くなりました。
GnRHアゴニスト(強制的に生理を止める薬)を止めたので、副作用が治まったんですね。
そうです。
なんの病も無く平穏無事な生活が戻ってきたのです。
ただ
ひとつを除いては…
≪難≫それは関節の痛み。
何をしたわけでもないのに
10月頃から関節が痛みはじめた。朝寝起きに手がゴワつき、動かないのです。
眠りから覚める頃、夢うつつ「手だけ金縛り?」キツキツの皮の手袋をはめたかのようなゴワツキ感。
手の指の第一関節がガチガチに固まっていて、15分から20分位手を摩っていないと動かないのです。
布団の中は暖かいし、寒くて固まっているわけではない。
なんなんだ?
膝の関節も痛い。
ん~~~~もう老齢か?
年を取ると関節が痛くなるって言うけど、私ってもうそんな年齢?
そういうのっていきなり来るものなの?
確かに年を重ねればだんだん、あちこちにガタがくるって思っているから、素直に受け入れる自分もいるけど・・・・
でも、加齢にしては早すぎるんじゃない?
ましてや、私の手は商売道具なわけだし・・・動かなくなったら困る~
人知れず、悶々と頭で考えていても埒が明かないので
恒例のネット検索で「関節の痛み」を調べてみた。
膠原病? 関節リウマチ?
そんな言葉がヒットした。
『膠原病』は初めて聞く言葉じゃない。
実は20年くらい前、ある症状で検査をしたところ抗核抗体の数値が少し高く、(陽性)のため数年間【膠原病の予備軍】として血液検査を受け続けていた。
だけど、治療が必要な症状が出たわけでもなく、数値も少し高いものの大丈夫だろうと検査は打ち切りになったのだ。
そんな経緯から、うわぁ!!とうとう『発病?』という思いもあり
J医院の『リウマチ・膠原病』外来を受診したのです。
久々に試験管7~8本採血。 いっぱい採るねぇ~(^_^;)
医師が言うには「第一関節ならリウマチは無いでしょう。リウマチなら第2関節より付け根あたりが痛むから。」
心の中で思う。
「はぁ・・・・そうですか。教科書通りの言葉をありがとうございます。」(最近医師を嫌味っぽく見る傾向がある(^_^;)いけませんねぇ私)
「あ~あと、外反母趾&内反小趾もあるので、診ていただけませんか?」
レントゲン写真を撮ることになりました。
手の指・ひざ・足
採血の結果は最低2週間はかかります。
11月26日検査結果を聞きに行ってきました。
あらやだぁ~(´゚∀゚`;)
今度は何?
【結果】
リウマチ反応はなく、内科的に骨の異常はみられませんでした。
膠原病の方も抗体関係が全てインセイでクリアでした。
ニコッ♪(〃'▽'〃)発病じゃなかった。良かった♪
あら良かったじゃない!と喜ぶも
しかし、この関節の痛みは何なんだろうね?
医師「リウマチ反応も無く、膠原病でもないので私にはわかりません。私は骨の専門家ではないので整形外科に聞いてください。年齢も…それに、わからない痛みだってあるんです。」とバッサリ切られた(笑)
いやぁ~参った。参った。
こういう医者よくいる~
最近専門性が高くなったせいか、自分の専門以外は知らないも~ん!というか、人間の体のしくみをわかっていないの?と疑われても仕方がないようなというか、患者の気持ちを理解していない医者が多い!と感じた一瞬でした。(体調不良だと、先生にまで逆恨みしたくなる一瞬ともいうかもw)
いえ、いいんです。
お医者さんは大事な大事なたくさんの命を診ているんですもの
こ~んな、ちっぽけな痛みを抱えた私の戯言なんて聞いていられませんよね~(先生すみません。まだ逆恨み節は続きます。)
ええ。わかってます。
最近、あちこちガタがきていたんで、病気なら治したいなーと思って聞いただけですから。
そうですよね、わからないあなたに聞いた私が悪かったんです。(先生、失礼とわかっていてもこの感情は抑えきれないんです。すみませんすみません。)
同病院で掛かっている婦人科での投薬についても伝えて関連性をうかがっただけなのに
「関節の痛みはGnRHアゴニストからきてるということもありますか?」
それについても
「私は他の科のことはわかりません」ってはっきりと言ってくれちゃって(笑)
わからないんですものね~
医者だってわからないものは「わからない」というしかないんですものね~
でも、藁にもすがりたい気持ちで病院へ行く患者としては
「私は膠原病以外はわかりません」という言葉の狭さにガック―――(っω`- )―――リくるわけですよ。
せめて、同病院内なんですから
「薬の副作用も含めて、婦人科で聞いてみてくださいね。」とか言えないのかしらねぇ~
と、誰にもぶつけられないうらみ節が頭をよぎるわけです。
決して、医者に行ったわけではありませんのでご心配なく。
散々思いのたけを書き込みましたが
今回大事なのは医者への愚痴ではなく他の異常数値が見つかったことなのです。
❤ホ・ル・モ・ン❤
甲状腺ホルモンに異常がみられました。
TSHが120.40 (0.56~4.30)
FT3が1.5 (2.4~4.5)
FT4が0.4 (1.0~1.7)
( )内正常値
さすがの膠原病の医師も異常値をほっとくわけにはいきませんよね。治療を要する値ですので他の科を受診することを勧めます。と言われました。
さっそく
お手紙を書いていただき、その足で
「糖尿病・内分泌化」を受診しました。
TSHは司令塔でホルモンを出してくださ~い!!指示するところ。
甲状腺ホルモンが少ないので、「出して出して!!」と大騒ぎしているらしく数値が高いらしいのです。
FT3,FT4は、生きていくのに必要なホルモンだとか(笑)
ところで甲状腺ホルモンって何?
~ネットから~
甲状腺から分泌されるホルモンのことで、エネルギー代謝を調節する重要なホルモンです。
喉仏の下にある臓器・甲状腺で作られるホルモンは、全身の新陳代謝を活発にして元気にするホルモン。
・・・・よくわからないけど・・・・・
活動するのに大事な要素?ってことかしら
「やる気が起きない」とか「むくむ」とか「記憶力の低下」も
子のせいらしい…
私の場合は不足しているので「橋本病」かもということです。
不足しているんだから足さなくちゃ!ということで
チラージンを処方されました。
まず5日間は25㎍。そして6日目から50㎍
子宮筋腫で悩んでいたけど
それどころじゃなくなりましたわね。
子宮筋腫はアゴニストのおかげで小さくなりましたし
経過観察ということになりました。
関節の痛みから詳しい血液検査をしたら
リウマチでも膠原病でもなく甲状腺ホルモンの異常が見つかり、
不幸中の幸い?
いや・・・・病気だから不幸か?(笑)
まぁ、体の不調は調べておくといいってことが判りましたわ。
この言葉は去年あたりから度々頭をよぎる言葉だ。
フリーランスの身としては
仕事上、「事」がすんなり行かないのは当然のこと!と割り切っているものの
常に
✿一難去ってまた一難✿
✿弱り目に祟り目✿
✿泣きっ面に蜂✿
と、こうもマイナスな諺がスラスラ出てくるような事態が少なくない(笑)
しかし、悪い事ばかりでもない。
✿捨てる神あれば拾う神あり✿
✿棚から牡丹餅✿
✿禍転じて福となす✿
今までお付き合いさせていただいた、人生の諸先輩方々から
素敵なお仕事のお話をいただくこともある。
さて、仕事ではなく体調面の話です(^_^;)
11月に入り
難聴も落ち着き、耳鳴りもほとんど治まり、「聴こえ」は快調です。
目眩も九州から帰ってから20日間はほとんど起きませんでした。
ですから、メニエルの薬も出来るだけ飲まないで過ごしました。
薬を使わずに過ごせるって素敵。
『健康』ってありがたい(*^_^*)
更年期障害らしきホットフラッシュも無くなりました。
GnRHアゴニスト(強制的に生理を止める薬)を止めたので、副作用が治まったんですね。
そうです。
なんの病も無く平穏無事な生活が戻ってきたのです。
ただ
ひとつを除いては…
≪難≫それは関節の痛み。
何をしたわけでもないのに
10月頃から関節が痛みはじめた。朝寝起きに手がゴワつき、動かないのです。
眠りから覚める頃、夢うつつ「手だけ金縛り?」キツキツの皮の手袋をはめたかのようなゴワツキ感。
手の指の第一関節がガチガチに固まっていて、15分から20分位手を摩っていないと動かないのです。
布団の中は暖かいし、寒くて固まっているわけではない。
なんなんだ?
膝の関節も痛い。
ん~~~~もう老齢か?
年を取ると関節が痛くなるって言うけど、私ってもうそんな年齢?
そういうのっていきなり来るものなの?
確かに年を重ねればだんだん、あちこちにガタがくるって思っているから、素直に受け入れる自分もいるけど・・・・
でも、加齢にしては早すぎるんじゃない?
ましてや、私の手は商売道具なわけだし・・・動かなくなったら困る~
人知れず、悶々と頭で考えていても埒が明かないので
恒例のネット検索で「関節の痛み」を調べてみた。
膠原病? 関節リウマチ?
そんな言葉がヒットした。
『膠原病』は初めて聞く言葉じゃない。
実は20年くらい前、ある症状で検査をしたところ抗核抗体の数値が少し高く、(陽性)のため数年間【膠原病の予備軍】として血液検査を受け続けていた。
だけど、治療が必要な症状が出たわけでもなく、数値も少し高いものの大丈夫だろうと検査は打ち切りになったのだ。
そんな経緯から、うわぁ!!とうとう『発病?』という思いもあり
J医院の『リウマチ・膠原病』外来を受診したのです。
久々に試験管7~8本採血。 いっぱい採るねぇ~(^_^;)
医師が言うには「第一関節ならリウマチは無いでしょう。リウマチなら第2関節より付け根あたりが痛むから。」
心の中で思う。
「はぁ・・・・そうですか。教科書通りの言葉をありがとうございます。」(最近医師を嫌味っぽく見る傾向がある(^_^;)いけませんねぇ私)
「あ~あと、外反母趾&内反小趾もあるので、診ていただけませんか?」
レントゲン写真を撮ることになりました。
手の指・ひざ・足
採血の結果は最低2週間はかかります。
11月26日検査結果を聞きに行ってきました。
あらやだぁ~(´゚∀゚`;)
今度は何?
【結果】
リウマチ反応はなく、内科的に骨の異常はみられませんでした。
膠原病の方も抗体関係が全てインセイでクリアでした。
ニコッ♪(〃'▽'〃)発病じゃなかった。良かった♪
あら良かったじゃない!と喜ぶも
しかし、この関節の痛みは何なんだろうね?
医師「リウマチ反応も無く、膠原病でもないので私にはわかりません。私は骨の専門家ではないので整形外科に聞いてください。年齢も…それに、わからない痛みだってあるんです。」とバッサリ切られた(笑)
いやぁ~参った。参った。
こういう医者よくいる~
最近専門性が高くなったせいか、自分の専門以外は知らないも~ん!というか、人間の体のしくみをわかっていないの?と疑われても仕方がないようなというか、患者の気持ちを理解していない医者が多い!と感じた一瞬でした。(体調不良だと、先生にまで逆恨みしたくなる一瞬ともいうかもw)
いえ、いいんです。
お医者さんは大事な大事なたくさんの命を診ているんですもの
こ~んな、ちっぽけな痛みを抱えた私の戯言なんて聞いていられませんよね~(先生すみません。まだ逆恨み節は続きます。)
ええ。わかってます。
最近、あちこちガタがきていたんで、病気なら治したいなーと思って聞いただけですから。
そうですよね、わからないあなたに聞いた私が悪かったんです。(先生、失礼とわかっていてもこの感情は抑えきれないんです。すみませんすみません。)
同病院で掛かっている婦人科での投薬についても伝えて関連性をうかがっただけなのに
「関節の痛みはGnRHアゴニストからきてるということもありますか?」
それについても
「私は他の科のことはわかりません」ってはっきりと言ってくれちゃって(笑)
わからないんですものね~
医者だってわからないものは「わからない」というしかないんですものね~
でも、藁にもすがりたい気持ちで病院へ行く患者としては
「私は膠原病以外はわかりません」という言葉の狭さにガック―――(っω`- )―――リくるわけですよ。
せめて、同病院内なんですから
「薬の副作用も含めて、婦人科で聞いてみてくださいね。」とか言えないのかしらねぇ~
と、誰にもぶつけられないうらみ節が頭をよぎるわけです。
決して、医者に行ったわけではありませんのでご心配なく。
散々思いのたけを書き込みましたが
今回大事なのは医者への愚痴ではなく他の異常数値が見つかったことなのです。
❤ホ・ル・モ・ン❤
甲状腺ホルモンに異常がみられました。
TSHが120.40 (0.56~4.30)
FT3が1.5 (2.4~4.5)
FT4が0.4 (1.0~1.7)
( )内正常値
さすがの膠原病の医師も異常値をほっとくわけにはいきませんよね。治療を要する値ですので他の科を受診することを勧めます。と言われました。
さっそく
お手紙を書いていただき、その足で
「糖尿病・内分泌化」を受診しました。
TSHは司令塔でホルモンを出してくださ~い!!指示するところ。
甲状腺ホルモンが少ないので、「出して出して!!」と大騒ぎしているらしく数値が高いらしいのです。
FT3,FT4は、生きていくのに必要なホルモンだとか(笑)
ところで甲状腺ホルモンって何?
~ネットから~
甲状腺から分泌されるホルモンのことで、エネルギー代謝を調節する重要なホルモンです。
喉仏の下にある臓器・甲状腺で作られるホルモンは、全身の新陳代謝を活発にして元気にするホルモン。
・・・・よくわからないけど・・・・・
活動するのに大事な要素?ってことかしら
「やる気が起きない」とか「むくむ」とか「記憶力の低下」も
子のせいらしい…
私の場合は不足しているので「橋本病」かもということです。
不足しているんだから足さなくちゃ!ということで
チラージンを処方されました。
まず5日間は25㎍。そして6日目から50㎍
子宮筋腫で悩んでいたけど
それどころじゃなくなりましたわね。
子宮筋腫はアゴニストのおかげで小さくなりましたし
経過観察ということになりました。
関節の痛みから詳しい血液検査をしたら
リウマチでも膠原病でもなく甲状腺ホルモンの異常が見つかり、
不幸中の幸い?
いや・・・・病気だから不幸か?(笑)
まぁ、体の不調は調べておくといいってことが判りましたわ。
【ユニバーサルキャンプIN九州】
2日目
天気予報のとおり雨が降ってきた。
時折、小雨になりカッパを着てマーキーテントの中で過ごす。
1日目は
ユニバーサルスポーツとして
『ペタンク』をやった。
通常のやり方とは一味変えて、ソフトボールを使ったり、
雨どいを半分に切った道具を使ったり
サイレントブースを作ったり
誰もが楽しめるスポーツとなった。
2日目は
『エンピツ作り』
直径1.5センチほどの木に穴があけてあり、そこに芯をボンドで付ける。そして、削るのだが…
これが、結構大変(笑)
工作ナンテ何十年もやってないから、なかなかナイフを自在に使いこなせない。
それがなんとも面白い。
デザイン系の仕事をしている人が多いため
木の皮を市松模様に削ったり上手にアレンジする。
すごいなぁ~
そういうセンスって参考になるなぁ~
っと、作業より見ている方が楽しかった。
朝ご飯は
昨晩作った鍋に味を変えて、うどんや炒麺をいれてそれぞれ好きなものを食べます。
私はカレーうどん。
ヤクルトさんがスポンサーだったので、ヤクルトとオレンジジュースも付きました。
それ以外に、クロワッサンや、ウインナーがBBQで焼かれていました。
そして、あっという間にお昼w
鉛筆を作り終えた人たちが、お釜でご飯を炊き始めていました。大きなお釜で薪をくべて炊きます。
そして出来上がりは、おにぎりに!
炊き立てのご飯に振り替えなどを混ぜて、各自握ります。
おこげが程よく有って美味しかったぁ~
あれよあれよと
2日目は過ぎていき
グループワークが始まりました。
20年後のユニバーサルキャンプはどうしたい?
今回の反省会ではありません。
本音は今回どれだけ楽しく過ごしたか、言いたくて言いたくて(笑)
私たちのテーブルは年齢が高く(笑)
20年後は孫を連れて…
そして、個人的に博多弁にとても魅かれていたので
たくさんの方言からユニバーサルな輪作りができたらいいと発言しました。
「ゆみりん、しゃれとんしゃぁ」ニコッ♪(〃'▽'〃)「せやろ~」
って、博多弁満載
「よかもん」
「すーすーすー」
しゃれとんしゃぁ~⇒オシャレだね。とかしゃれてるね。
せやろ⇒そうでしょう。
よかもん⇒良い。
すーすーすー⇒スースーする。(風通しがよくて寒い)
博多弁のほかに鹿児島弁も教えてもらったけど
字で書けませんでした。
なんとなく50音字では表せない発音も多かった気がします。
「わい」私とか「おい」あなたとかは、なんとなく聞き取れたけど
なかなか短時間では難しくて覚えきれませんでした。
方言って楽しい。
やっぱり九州に来てよかった。⑤
そうこうしている間に
キャンプは終了してしまい、私の使命はクリアファイルをお土産で渡すこと。
2枚一組で皆さんにお渡ししてきました。
最期に天神で呑んで帰らなければ・・・・と
町に繰り出しました。
いやいや
キャンプに参加している人たちが作った、駅周辺を見学しに行ったのです。
福岡市交通 天神南駅
七隈線は各駅で駅構内のイメージが違うんですって。駅ごとに駅名だけでなく、その駅だとわかる工夫がなされているんですね。
点字ブロックが途切れているところがあります。
それは、切符を買うところや改札に入るところなどで、車いすの人が通れるように(段差解消)タイヤの幅あけてあります。
こんなに大きな番号表示を見たことがありますか?
目が悪くなった私でも絶対に間違えずに「3」番出口へ向かえます。
表示の仕方もアートに変えてしまえば、場にあってくると思うのです。
ユニバーサルって
福祉的要素が強いように思われているけど
誰もが…の誰って
私のことであり、貴方のこと。
私たちみんなという意味だものね。
みんなが使いやすいように みんなが生活しやすいように
みんなで考えていきましょ~
九州に行って良かった。ニコッ♪(〃'▽'〃)
また行くけんね!!!
2日目
天気予報のとおり雨が降ってきた。
時折、小雨になりカッパを着てマーキーテントの中で過ごす。
1日目は
ユニバーサルスポーツとして
『ペタンク』をやった。
通常のやり方とは一味変えて、ソフトボールを使ったり、
雨どいを半分に切った道具を使ったり
サイレントブースを作ったり
誰もが楽しめるスポーツとなった。
2日目は
『エンピツ作り』
直径1.5センチほどの木に穴があけてあり、そこに芯をボンドで付ける。そして、削るのだが…
これが、結構大変(笑)
工作ナンテ何十年もやってないから、なかなかナイフを自在に使いこなせない。
それがなんとも面白い。
デザイン系の仕事をしている人が多いため
木の皮を市松模様に削ったり上手にアレンジする。
すごいなぁ~
そういうセンスって参考になるなぁ~
っと、作業より見ている方が楽しかった。
朝ご飯は
昨晩作った鍋に味を変えて、うどんや炒麺をいれてそれぞれ好きなものを食べます。
私はカレーうどん。
ヤクルトさんがスポンサーだったので、ヤクルトとオレンジジュースも付きました。
それ以外に、クロワッサンや、ウインナーがBBQで焼かれていました。
そして、あっという間にお昼w
鉛筆を作り終えた人たちが、お釜でご飯を炊き始めていました。大きなお釜で薪をくべて炊きます。
そして出来上がりは、おにぎりに!
炊き立てのご飯に振り替えなどを混ぜて、各自握ります。
おこげが程よく有って美味しかったぁ~
あれよあれよと
2日目は過ぎていき
グループワークが始まりました。
20年後のユニバーサルキャンプはどうしたい?
今回の反省会ではありません。
本音は今回どれだけ楽しく過ごしたか、言いたくて言いたくて(笑)
私たちのテーブルは年齢が高く(笑)
20年後は孫を連れて…
そして、個人的に博多弁にとても魅かれていたので
たくさんの方言からユニバーサルな輪作りができたらいいと発言しました。
「ゆみりん、しゃれとんしゃぁ」ニコッ♪(〃'▽'〃)「せやろ~」
って、博多弁満載
「よかもん」
「すーすーすー」
しゃれとんしゃぁ~⇒オシャレだね。とかしゃれてるね。
せやろ⇒そうでしょう。
よかもん⇒良い。
すーすーすー⇒スースーする。(風通しがよくて寒い)
博多弁のほかに鹿児島弁も教えてもらったけど
字で書けませんでした。
なんとなく50音字では表せない発音も多かった気がします。
「わい」私とか「おい」あなたとかは、なんとなく聞き取れたけど
なかなか短時間では難しくて覚えきれませんでした。
方言って楽しい。
やっぱり九州に来てよかった。⑤
そうこうしている間に
キャンプは終了してしまい、私の使命はクリアファイルをお土産で渡すこと。
2枚一組で皆さんにお渡ししてきました。
最期に天神で呑んで帰らなければ・・・・と
町に繰り出しました。
いやいや
キャンプに参加している人たちが作った、駅周辺を見学しに行ったのです。
福岡市交通 天神南駅
七隈線は各駅で駅構内のイメージが違うんですって。駅ごとに駅名だけでなく、その駅だとわかる工夫がなされているんですね。
点字ブロックが途切れているところがあります。
それは、切符を買うところや改札に入るところなどで、車いすの人が通れるように(段差解消)タイヤの幅あけてあります。
こんなに大きな番号表示を見たことがありますか?
目が悪くなった私でも絶対に間違えずに「3」番出口へ向かえます。
表示の仕方もアートに変えてしまえば、場にあってくると思うのです。
ユニバーサルって
福祉的要素が強いように思われているけど
誰もが…の誰って
私のことであり、貴方のこと。
私たちみんなという意味だものね。
みんなが使いやすいように みんなが生活しやすいように
みんなで考えていきましょ~
九州に行って良かった。ニコッ♪(〃'▽'〃)
また行くけんね!!!
【第6回ユニバーサルキャンプIN九州】
2013年11月2日(土)~3日(日)
九州キャンプに参加しました!
~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~
ユニバーサルキャンプとは
―一部抜粋―NPOユニバーサルイベント協会
ダイバーシティ(diversity)の考え方に立ち、年齢や障がいの有無に関わらず、参加者へ、そして社会全体へ向けて、「みんなが一緒にいきいき暮らせる社会(ユニバーサル環境)」への意識を喚起し、行動を身につけていきましょう。
「みんなが一緒に暮らせる社会」の実現へ
豊かな自然の中で、キャンプという日常生活よりす こし不便な環境を味わいながら、誰もがそれぞれできることとで きないことがあることに気づき、お互いに対等な関係で協力しな がらサポートしあうという経験を通して、一人ひとりが尊厳を持 つ対等な関係としての自立・自律をめざすとともに、その輪を広 げていきましょ。というもの。
~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・
まず、九州に行く前に
私は6年間
ユニバーサルキャンプIN八丈島の第1回から第6回まで、手話通訳者として参加してきた経緯があります。
毎年120~130人の参加者の中で仕事として参加してきました。
その後、フリーランスになり
昨年第8回では、一般として参加してみたのですが
「つい、経験が表に出てしまい?」・・・
6回も手話通訳者として参加してきてしまうと、慣れが出てしまい
今更、新人のような顔をするわけにもいかず
されど、初参加の人もいるので、その人たちに混ざりまるで初めて参加するかのように振る舞ってみたものの、実際には周りに知り合いが多すぎて、「この人、手話通訳者でキャンプ経験者だよ、手話できるから~」みたいに、悪気はないのでしょうが(;´・ω・)紹介されたてしまう。要するに初参加の人の「手話通訳を使わないタイミング」を奪ってしまうのです。
かといってスタッフとしてお手伝い参加ではないから
いまいち居場所(自分の位置)を見いだせなかったのが素直な感想なのです。
だから、普通に普通に
普通の一般人としてユニバーサルキャンプに参加してみたかったのです。
九州バージョンは
九州から参加していた八丈島キャンプ参加者が持ち帰り、
http://www.f-design.gr.jp/
NPO Fukuoka Design Leagueが主催しています。
福岡県の 国営公園 海の中道海浜公園のデイキャンプ場を借りて
特別開催1泊で行われました。(通常は宿泊利用できません)
開園時間前に少し散歩してみました。
花曇りの天気で、海の向こうの福岡市内がまるで蜃気楼のように見えました。
参加は何人くらいなんだろう?
どんな人たちが参加するんだろう?
このキャンプでは何をするんだろう?
実は…初参加なのに
届けていただいた栞も見ずに、持ち物の確認もせずに参加してしまったのです。
現地に着き
実施概要を見ると・・・・・
『持ち物リスト』に大事なものがずらりと書いてありました。
(@_@)あらら~
お昼ご飯を作るのに『即席ラーメン』
エンピツ作りをするのに『カッター』
食器・懐中電灯・夜の懇親会用のアルコール・・・
何もかも持って行かず
≪私はキャンプに何しに来たんだぁ~??≫ってかなり焦りました。
しかし、そこは東京から一緒に参加したキャンプのスペシャリスト小松さんにすべてお借りして事なきを得ました。
さすが小松さん
たぶん大瀧は何も持ってこないだろうと…踏んでいたようです(笑)
当たりです。
そんなこと当たって欲しくないけど、栞も見ないで参加するなんて
お恥ずかしい限りです。
さて
キャンプは…
来た順に受け付けをし
グループ分けの紙をもらい名前を書いて、色別に振り分けられた。
皆それぞれに
準備を始めゆったりと時間が流れ始めた。
何時から何を始めます!!のような規律は無い(笑)
「あ~これできた!」
「かっこよくない?」
「今日後誰来る?」
「それではそろそろ始めます~」っと声がかかり
グループごとに席に着く。
一人づつ自己紹介をして
グループごとに白い布と色ペンが配られた。
ひとりひとり自分の似顔絵描いて~みたいな。
4つのグループで4枚の絵が完成。
そして
4つが合わさり1つのフラッグが出来上がった。
そう
参加者は全員で40名。40人の顔がフラッグに描かれたのだ。
こんな和気あいあいとしたキャンプって
気張らなくてイイ!!!
最高。九州まで来てよかった①
小学生の子供も参加していて
無邪気に大声で話したり、駆け回ったりする。
完全に自然の中に溶け込んでいる。
なんという開放感なんだろう。
少し人見知りなところもあり、緊張していたが
その、子供たちのおかげで初めて会う人たちと自然に話せるようになってくる。
すると遅れてきた人が
「大瀧さん?」と声をかけてきた。
「どなたかしら?」と思っていると…
「奥森です!」と北九州の手話通訳者「奥森由美」さんでした。
以前、東京のろう者が夢をかなえたいと活動している時
九州で通訳が欲しいと相談されたことがあった。
友人知人を介してたどり着いたのが奥森さん。
一度も会ったことが無いのに、電話やメールで何度も連絡を取り合い
親身に探してくれた・・・その奥森さんだったのです。
まさか、こんなところで会えるなんて!
まさか、会えるとは思っていなかったので
二人して抱き合って喜んじゃいました(笑)
九州に来てよかった。②
そうこうしているうちに
なんだか夕飯の支度を始めるらしい(笑)
「何を作るんだろう?」誰も知らない??
何でもイイらしい~(笑)
『どれくらい作るんだろう?』
適当に(笑)
『野菜はどれくらいに切ろうか?』
お任せ(笑)
すっごく、アバウトで良いわ~
BBQと鍋は作るようなので(笑)
子どもたちと野菜切りを担当をしました。
というか、誰が何をやるか決まりはないのです。
全員分の
あるだけの野菜を
大根はこう切ろう~
とか
ニンジン皮向くの?
とか
ジャガイモ皮向くの大変だから銀紙で包んじゃえ!
ホイル焼きだぁ~
とか
切ったやつは鍋に入れちゃえ!
だとか
めちゃくちゃ楽しい!!!
ホント九州に来てよかった。③
食事の用意をしているほかに、なんやら準備している人もいる。
何していいるんだろ~
黄色い物体は何だろう?
要するに誰が何をするかは決まってないみたいなので
手の空いてる人は自分のやりたいことや、これが必要なのでは?と思うことをしたらよい雰囲気。
決まりごとがあるようで無い中(タイムスケジュールはあることはあります)
ゆっくりと
自分は何をしようか…
自分を考える時間ができる。
誰かに何をしてもらおうかではない。
誰かに何をやらせようかではない。
ゆっくりゆっくりゆるやかに
優しく時を過ごしていく。
そして
暗闇に包まれた頃
誰となく、アルコールが手渡され
誰となくマイ食器を持ち歩き
晩餐が始まったのだ(笑)
自前の屋台があり
誰かが作っていた灯明があたりをぼんやり照らす。
希望の道だ。
いつのまにかチョコレートケーキも作られていて
笑顔の絶えない時間がやってきた。
肉を焼く係りも誰も決めたわけでもなく
車いすの人に持って行く係りがあるわけでもない。
自然に皆が動く。
これが・・・・
自然に動く。
これがユニバーサルだよ!って思った。
やっぱり
九州に来てよかった。④
2013年11月2日(土)~3日(日)
九州キャンプに参加しました!
~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~
ユニバーサルキャンプとは
―一部抜粋―NPOユニバーサルイベント協会
ダイバーシティ(diversity)の考え方に立ち、年齢や障がいの有無に関わらず、参加者へ、そして社会全体へ向けて、「みんなが一緒にいきいき暮らせる社会(ユニバーサル環境)」への意識を喚起し、行動を身につけていきましょう。
「みんなが一緒に暮らせる社会」の実現へ
豊かな自然の中で、キャンプという日常生活よりす こし不便な環境を味わいながら、誰もがそれぞれできることとで きないことがあることに気づき、お互いに対等な関係で協力しな がらサポートしあうという経験を通して、一人ひとりが尊厳を持 つ対等な関係としての自立・自律をめざすとともに、その輪を広 げていきましょ。というもの。
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まず、九州に行く前に
私は6年間
ユニバーサルキャンプIN八丈島の第1回から第6回まで、手話通訳者として参加してきた経緯があります。
毎年120~130人の参加者の中で仕事として参加してきました。
その後、フリーランスになり
昨年第8回では、一般として参加してみたのですが
「つい、経験が表に出てしまい?」・・・
6回も手話通訳者として参加してきてしまうと、慣れが出てしまい
今更、新人のような顔をするわけにもいかず
されど、初参加の人もいるので、その人たちに混ざりまるで初めて参加するかのように振る舞ってみたものの、実際には周りに知り合いが多すぎて、「この人、手話通訳者でキャンプ経験者だよ、手話できるから~」みたいに、悪気はないのでしょうが(;´・ω・)紹介されたてしまう。要するに初参加の人の「手話通訳を使わないタイミング」を奪ってしまうのです。
かといってスタッフとしてお手伝い参加ではないから
いまいち居場所(自分の位置)を見いだせなかったのが素直な感想なのです。
だから、普通に普通に
普通の一般人としてユニバーサルキャンプに参加してみたかったのです。
九州バージョンは
九州から参加していた八丈島キャンプ参加者が持ち帰り、
http://www.f-design.gr.jp/
NPO Fukuoka Design Leagueが主催しています。
福岡県の 国営公園 海の中道海浜公園のデイキャンプ場を借りて
特別開催1泊で行われました。(通常は宿泊利用できません)
開園時間前に少し散歩してみました。
花曇りの天気で、海の向こうの福岡市内がまるで蜃気楼のように見えました。
参加は何人くらいなんだろう?
どんな人たちが参加するんだろう?
このキャンプでは何をするんだろう?
実は…初参加なのに
届けていただいた栞も見ずに、持ち物の確認もせずに参加してしまったのです。
現地に着き
実施概要を見ると・・・・・
『持ち物リスト』に大事なものがずらりと書いてありました。
(@_@)あらら~
お昼ご飯を作るのに『即席ラーメン』
エンピツ作りをするのに『カッター』
食器・懐中電灯・夜の懇親会用のアルコール・・・
何もかも持って行かず
≪私はキャンプに何しに来たんだぁ~??≫ってかなり焦りました。
しかし、そこは東京から一緒に参加したキャンプのスペシャリスト小松さんにすべてお借りして事なきを得ました。
さすが小松さん
たぶん大瀧は何も持ってこないだろうと…踏んでいたようです(笑)
当たりです。
そんなこと当たって欲しくないけど、栞も見ないで参加するなんて
お恥ずかしい限りです。
さて
キャンプは…
来た順に受け付けをし
グループ分けの紙をもらい名前を書いて、色別に振り分けられた。
皆それぞれに
準備を始めゆったりと時間が流れ始めた。
何時から何を始めます!!のような規律は無い(笑)
「あ~これできた!」
「かっこよくない?」
「今日後誰来る?」
「それではそろそろ始めます~」っと声がかかり
グループごとに席に着く。
一人づつ自己紹介をして
グループごとに白い布と色ペンが配られた。
ひとりひとり自分の似顔絵描いて~みたいな。
4つのグループで4枚の絵が完成。
そして
4つが合わさり1つのフラッグが出来上がった。
そう
参加者は全員で40名。40人の顔がフラッグに描かれたのだ。
こんな和気あいあいとしたキャンプって
気張らなくてイイ!!!
最高。九州まで来てよかった①
小学生の子供も参加していて
無邪気に大声で話したり、駆け回ったりする。
完全に自然の中に溶け込んでいる。
なんという開放感なんだろう。
少し人見知りなところもあり、緊張していたが
その、子供たちのおかげで初めて会う人たちと自然に話せるようになってくる。
すると遅れてきた人が
「大瀧さん?」と声をかけてきた。
「どなたかしら?」と思っていると…
「奥森です!」と北九州の手話通訳者「奥森由美」さんでした。
以前、東京のろう者が夢をかなえたいと活動している時
九州で通訳が欲しいと相談されたことがあった。
友人知人を介してたどり着いたのが奥森さん。
一度も会ったことが無いのに、電話やメールで何度も連絡を取り合い
親身に探してくれた・・・その奥森さんだったのです。
まさか、こんなところで会えるなんて!
まさか、会えるとは思っていなかったので
二人して抱き合って喜んじゃいました(笑)
九州に来てよかった。②
そうこうしているうちに
なんだか夕飯の支度を始めるらしい(笑)
「何を作るんだろう?」誰も知らない??
何でもイイらしい~(笑)
『どれくらい作るんだろう?』
適当に(笑)
『野菜はどれくらいに切ろうか?』
お任せ(笑)
すっごく、アバウトで良いわ~
BBQと鍋は作るようなので(笑)
子どもたちと野菜切りを担当をしました。
というか、誰が何をやるか決まりはないのです。
全員分の
あるだけの野菜を
大根はこう切ろう~
とか
ニンジン皮向くの?
とか
ジャガイモ皮向くの大変だから銀紙で包んじゃえ!
ホイル焼きだぁ~
とか
切ったやつは鍋に入れちゃえ!
だとか
めちゃくちゃ楽しい!!!
ホント九州に来てよかった。③
食事の用意をしているほかに、なんやら準備している人もいる。
何していいるんだろ~
黄色い物体は何だろう?
要するに誰が何をするかは決まってないみたいなので
手の空いてる人は自分のやりたいことや、これが必要なのでは?と思うことをしたらよい雰囲気。
決まりごとがあるようで無い中(タイムスケジュールはあることはあります)
ゆっくりと
自分は何をしようか…
自分を考える時間ができる。
誰かに何をしてもらおうかではない。
誰かに何をやらせようかではない。
ゆっくりゆっくりゆるやかに
優しく時を過ごしていく。
そして
暗闇に包まれた頃
誰となく、アルコールが手渡され
誰となくマイ食器を持ち歩き
晩餐が始まったのだ(笑)
自前の屋台があり
誰かが作っていた灯明があたりをぼんやり照らす。
希望の道だ。
いつのまにかチョコレートケーキも作られていて
笑顔の絶えない時間がやってきた。
肉を焼く係りも誰も決めたわけでもなく
車いすの人に持って行く係りがあるわけでもない。
自然に皆が動く。
これが・・・・
自然に動く。
これがユニバーサルだよ!って思った。
やっぱり
九州に来てよかった。④