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KIBA KITCHEN Earl

江東区東陽3丁目の交差点すぐそばの
【KIBA KITCHEN Earl】
イタリア料理$多国籍料理のアールのオーナー河島さんを訪ねました。
Earlホームページ

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木場の辺りへはゴルフの練習や買い物、お仕事などで度々訪れる町。
何の気なしに通っているところでは、視界に入っても知らない場所は多々あるもの。

たまたま、facebookで繋がったことが縁で
ネットを通して少しばかり会話をすると
『手話』に興味を持っていることを伺い、河島さんの理念を伺うきっかけとなりました。

コチラのお店はまだできたばかりだそうですが
コンサルタントの経験から、
立地条件・味はさることながら、そこにいる人間の在り方が大事であるという1本の信念を持って、『畑違いかも知れないが自分で店をやってみよう。』と始めたそうです。

河島さんは常に店前に立ち、道行く人に挨拶をしている。
声をかけて、自動ドアのスウィッチを切り、店の中をオープンにし準備中の姿を解放している。
見てもらって知ってもらう。興味を持ってもらう。同業者から偵察をしてもらう。

想像つくこと思いついたこと、良かれと思うことは思うだけではなくやってみる。
実際にやってナンボだ!という理念を語ってくださいました。

夕方の準備でお忙しい時間に伺ったので、店先で立ち話となりましたが
河島さんの考え方を少し伺うことができました。
次回はゆっくりとワインをいただきながら、これから自分のすべき道の参考になるお話をじっくりと聞かせていただこうと思うのでした。

河島さん流に言うと『思う』だけではダメですね(-_-;)
聞きたいと思うなら「近々行ってきます。」というべきですね(*^_^*)

今回は
YYPJの営業ではなく、友人の阿久津真美さん(映画プロデューサー)のお手伝い。
今村彩子監督の『架け橋』のアンコール上映のチラシを置いていただくために伺いました。
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私は先日、この映画を観てきました。
あの、3.11のあの場所で聞こえない人たちはどうしていたのか…
現実を知って欲しい。
誰もが避難サイレンを聞いて動けたわけじゃない。
聞えない人は?
見えない人は?
車いすの人は?

パッと動けないお年寄りの姿は一般の報道でも知るところとなりましたが
私たちは多種多様な人たちと暮らしていること。
ほんの一部かも知れませんが知ることのできるドキュメンタリー映画でした。

多くの人に観て、知っていただきたいです。
~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~・・・~・~

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