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『子宮筋腫』よりも『メニエール病』症状を和らげたい

10月半ばになり、耳の閉塞感はだんだん少なくなってきた。
大きなあくびをしたり、つばをごくりと飲みこむと
ぷつっと空気孔ができるような感じで、詰りが消える。

キンキンした音も気にならなくなり、通常の音の世界に戻ったようだ。

目眩は多少あるものの、気にしなければ頭の中がぐらっと来ることはない。

良い感じだ。
現在、ここ1週間は
メニエールの改善薬として1日3回処方されている薬を1日1回だけ使用している。(副作用で味覚障害・口内炎・舌のしびれもあったので量を減らした)

・メニレット70%ゼリー30g
・メチコバール錠500μg
・アデホスコーワ顆粒1g
20131018_120410.jpg

しかし、この目眩は本当に内耳からきているものなのだろうか?
脳の方は大丈夫なのだろうか?
心配になり、通院日の昨日医師に訪ねた。
「先生、難聴と目眩の症状でメニエールってことですけど・・・眼振の検査をしたことがありません。」

ネットで検索してみると
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めまいの60%は「回転性めまい」・・・・(つらいめまいの場合が多いです)
良性発作性頭位めまい症やメニエール病などの「耳性めまい」が多い[わずかの例外(小脳、延髄えんずい出血)がある。これらの脳の病気からくる場合は、しびれ、はげしい頭痛、脱力(手足に力が入らない)、ふるえ、複視ふくし(ものが二重に見える)、ろれつがまわらない、嚥下障害えんげしょうがい(食べ物がうまく飲み込みにくい)、歩行障害などの中枢神経学的症状が伴うことが多いです]


●めまいの40%は「非回転性めまい」(つらいめまいとこわいめまいがあります)
30%は・・
①二次的非回転性めまい(つらいめまい)
②その他血圧変動、頸性めまい、心因性めまい、内分泌疾患など

10%は・・中枢性疾患[一過性脳虚血発作(TIA)、椎骨脳底動脈循環不全症(脳の血めぐりの悪いもの)、脳出血、脳梗塞などの脳血管障害、脳腫瘍など](こわいめまい)

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ということで
来週検査を受けることになった。
【ENG検査】・・・目眩の原因を探る。
光を目で追ったり、耳の中に水(30℃)や湯(44℃)を入れてわざとめまいをおこさせ、振れを見る検査らしい。

細かくどこが悪いのか探ることによって、「その病気のせいでこの症状が出るのだ!」とわかれば
不安が消え、その症状に対応することもできるし、病気と向き合うこともできると思うから。

さて、検査は来週なので
まず自分でできることをしておこう。

目眩の症状を軽減するための予防策を聞いてみた。

〇軽い運動
〇ストレス疲れを溜めない
〇水を1日2リットル飲む

まぁ、よくある答えだ(笑)
ともあれ
⇒疲れを溜めないように睡眠時間をきちんと確保するようにした。
⇒仕事をストレスだと感じてないが、フリーランスは何でも自分でしなければならない。企画・営業・実施・処理それらを楽しみながら仕事しているのだが、自由と責任を抱えてオーバーワークになることもしばしば。
だから、ペース改善も大事な仕事。ストレスにならないように枠を広げた時間配分をするようにした。
⇒運動(^_^;)
ゴルフに行って、気分爽快になるけど定期的な運動にはならないみたい。
医師が言うには
1週間に2回、1回2時間程度の有酸素運動をするといい。とのこと。
例えば?
お散歩程度。
ゆっくり歩くお散歩ではなく、少し息が上がるくらいの早歩き。

いきなり週2時間を2回は出来ないので
無理して、1回で終わるようにはしたくない。
続けられるように少しづつ始めてみる。
これも、治療だもの。
⇒水を2リットル…これはなぜ2リットルも必要なのか聞くのを忘れてしまった。(笑)
医師が言うことを信じて行動しよう、という素直な気持ちの表れかもしれない。

次回はきちんと聞いておこう。


それから
飛行機に乗って気圧を下げた状態でいることも効果があるそうだ。
ただ、外国へ行く等長時間で効果が表れるらしい。

近々、国内だが飛行機に乗るので試そうと思う。

少しでも、現状維持できるように。

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