年末年始は仕事のことを一切忘れて、気になる仕事があっても1月7日まで【やらない!】と決めて過ごしました。
頭の切り替えがストレスを溜めない秘訣。
仕事始めの前に病院へ
年始1弾は6日に受診。【脳腫瘍】から
今回の診察では特に目立った症状が無いのでMRIも撮らず、問診だけでした。
D「他の先生にも見てもらったんだよね。」
ゆ「はい、そうです。去年の2月ですが。」
D「で、どうだったの?」
ゆ「データーはコチラでいただいたものを持って行き、『小さいしすぐ切りましょう。』って言われました。でも、診察してすぐの4月に切るというので怖くて断りました。」
D「え?すぐ切るって?」「今までのデーターからの話になりますが、現在他の症状が出ていない。とか、年齢。腫瘍の大きさ。から考えると、今切らなくてもいいと思いますよ。もちろん、突然、聞こえなくなるリスクはありますが。どうしても今切らなくてはいけないという状態ではありませんよ。医療会議に出す段階ではないですね。」「患者さんの気持ちもあるので何とも言えませんが、取ってくれと言われれば取るし、手術しないと言えばまだしなくてもいいと思いますよ。」
ゆ「そうですか。この腫瘍は自然消滅するってことはありますか?」
D「自然消褪(しぜんしょうたい)は、腫瘍の容態が水っぽくぶよぶよしてたのが消褪した症例はあります。しかし、あなたのようにしっかりした腫瘍が消褪した例はありません。」
※消滅ではなく消褪って言うらしい。
ゆ「そのままにしておいて、気が付いたら無くなってた~なんて、無いんですね。残念。」(笑)
D「そうですね。でも、腫瘍は10年20年と掛けて大きくなっていくことが多いので様子を見てもいいかもしれません。私は外科医として診ますから外科医の意見となります。ガンマナイフ(放射線)治療の場合は一時的には良いけれど、まだ新しい治療法なので将来的な見地をお伝えすることができません。ただ、放射線で聴神経を痛めますから10年後には必ず聞こえなくなってしまうことはわかっています。あなたの場合、まだ30年(寿命)はありますから
ガンマナイフはお奨めしません。ですが、放射線科の医師は違うことを言うかもしれません。すぐ手術をすることに関しても、小さいうちに切ればいいという意見は10年くらい前の、まだ医療の発達が今ほど進んでない時から手術をしてきた人にとってはこれだけ医療が進んだのだから簡単に切れるから切りましょう。と考えるのでしょう。しかし、今切らなくても良い選択もあるということです。」
今切らなくてもいいならその方がいい。
だって、もしかしたら切らずに何事もなく一生過ごせるかもしれないじゃない。体にメスを入れる方が他の部分にもダメージが絶対にあるはずだもの。
D「定期的に検査をしてみていきましょう。次は半年後にMRI検査をして大きさを診ましょう。」
ということになりました。
今のところ、心配しなくてもいいと思っています。
耳の聞こえが悪くなったら
耳鳴りがひどくなったら
目眩がしたら
脳外に来ればいい。
ドクターそう言うんだから、それを信じましょう。
なんだか安心したので、今はあえて【脳腫瘍】のことは考えないことにしました。
だって
毎日笑って過ごしていたら、ナチュラルキラー細胞が増殖して
脳腫瘍も無くなる気がするんですもの。(笑)
脳腫瘍の件が落ち着いたので考えなければいけないのが【子宮筋腫】ですね。
4月の受診予約を早めてもらい1月末に診察に行くことになりました。
併せて、もうひとつ。
血圧の上昇が気になるので、甲状腺ホルモンを診てもらっている≪内分泌科≫で検査することになりました。
昨年1年間
ゴルフ場などに設置されている血圧計で遊び半分で時折、計ってみたんです。
若かりし頃は血圧が低かったのに、なんだか最近はぐ~っと上がって平均値を上まっていました。
時間帯や状況によって変化するものだとわかっていますが
ゴルフ以外でも、病院で待っているときや仕事先で血圧計を見つけた時に、計ってみると、やはり平均値より高い。
心配になって血圧計を手に入れました。
TANITAではあるけれど、少し安い機器で手首で計るタイプの血圧計で毎朝計ってみたら、やはり平均値を超えている。
最高血圧が140くらい 最低血圧が104くらい
下が高いんじゃない?
私の家系の女性たちは祖母も母も【若い頃は低血圧・更年期の頃から高血圧】になり、脳卒中で倒れ半身マヒになっている。
遺伝は免れないでしょう。
甲状腺ホルモンの影響があるのか他に何かあるのか、原因究明は必要。診てもらうことにしました。
っと、ここまで1月7日に書いたもの。
次回、1月27日に婦人科と30分安静臥床採血検査があります。
どうなることやら。
・・・・
婦人科と採血してきました。
【婦人科】は子宮筋腫が膀胱を刺激しているらしく
尿の出方に異常があるので相談してきました。
やはり、子宮筋腫は大きくなりすぎたので筋腫&子宮全摘出手術を行う方向で進めることになりました。
2月のうちに切ってくれればなぁ~4月の仕事に影響がないんだけど…
しかし、筋腫のドクターに診てもらえるのが最短で2月の後半とのこと。
冬手術はあきらめましょう。
1か月の療養で仕事復帰できるようなので、もういつ手術になっても良い!と思うことにしました。
【30分安静臥床採血】
聞きなれない採血。何を調べるかというと血圧が高くなっているのでその原因がどこからきているのか調べるために、まずホルモン値を調べるそうです。
本来寝ている状態で採血するのが正確な数値をとれるらしいのですが、入院してと言うほどではないので、30分間安静に寝てから採血するらしいです。
ホルモンは朝10時を過ぎると活発に働いてしまうので、動かない朝1番で検査するのが大事だそうです。
この結果は2月の受診日に。
病状は落ち着いているので、このままお仕事させていただくことにします。
あとは、急な悪化で依頼先に迷惑をかけないようにリスクマネジメントをしっかりしていけばよいのだと思っています。
頭の切り替えがストレスを溜めない秘訣。
仕事始めの前に病院へ
年始1弾は6日に受診。【脳腫瘍】から
今回の診察では特に目立った症状が無いのでMRIも撮らず、問診だけでした。
D「他の先生にも見てもらったんだよね。」
ゆ「はい、そうです。去年の2月ですが。」
D「で、どうだったの?」
ゆ「データーはコチラでいただいたものを持って行き、『小さいしすぐ切りましょう。』って言われました。でも、診察してすぐの4月に切るというので怖くて断りました。」
D「え?すぐ切るって?」「今までのデーターからの話になりますが、現在他の症状が出ていない。とか、年齢。腫瘍の大きさ。から考えると、今切らなくてもいいと思いますよ。もちろん、突然、聞こえなくなるリスクはありますが。どうしても今切らなくてはいけないという状態ではありませんよ。医療会議に出す段階ではないですね。」「患者さんの気持ちもあるので何とも言えませんが、取ってくれと言われれば取るし、手術しないと言えばまだしなくてもいいと思いますよ。」
ゆ「そうですか。この腫瘍は自然消滅するってことはありますか?」
D「自然消褪(しぜんしょうたい)は、腫瘍の容態が水っぽくぶよぶよしてたのが消褪した症例はあります。しかし、あなたのようにしっかりした腫瘍が消褪した例はありません。」
※消滅ではなく消褪って言うらしい。
ゆ「そのままにしておいて、気が付いたら無くなってた~なんて、無いんですね。残念。」(笑)
D「そうですね。でも、腫瘍は10年20年と掛けて大きくなっていくことが多いので様子を見てもいいかもしれません。私は外科医として診ますから外科医の意見となります。ガンマナイフ(放射線)治療の場合は一時的には良いけれど、まだ新しい治療法なので将来的な見地をお伝えすることができません。ただ、放射線で聴神経を痛めますから10年後には必ず聞こえなくなってしまうことはわかっています。あなたの場合、まだ30年(寿命)はありますから
ガンマナイフはお奨めしません。ですが、放射線科の医師は違うことを言うかもしれません。すぐ手術をすることに関しても、小さいうちに切ればいいという意見は10年くらい前の、まだ医療の発達が今ほど進んでない時から手術をしてきた人にとってはこれだけ医療が進んだのだから簡単に切れるから切りましょう。と考えるのでしょう。しかし、今切らなくても良い選択もあるということです。」
今切らなくてもいいならその方がいい。
だって、もしかしたら切らずに何事もなく一生過ごせるかもしれないじゃない。体にメスを入れる方が他の部分にもダメージが絶対にあるはずだもの。
D「定期的に検査をしてみていきましょう。次は半年後にMRI検査をして大きさを診ましょう。」
ということになりました。
今のところ、心配しなくてもいいと思っています。
耳の聞こえが悪くなったら
耳鳴りがひどくなったら
目眩がしたら
脳外に来ればいい。
ドクターそう言うんだから、それを信じましょう。
なんだか安心したので、今はあえて【脳腫瘍】のことは考えないことにしました。
だって
毎日笑って過ごしていたら、ナチュラルキラー細胞が増殖して
脳腫瘍も無くなる気がするんですもの。(笑)
脳腫瘍の件が落ち着いたので考えなければいけないのが【子宮筋腫】ですね。
4月の受診予約を早めてもらい1月末に診察に行くことになりました。
併せて、もうひとつ。
血圧の上昇が気になるので、甲状腺ホルモンを診てもらっている≪内分泌科≫で検査することになりました。
昨年1年間
ゴルフ場などに設置されている血圧計で遊び半分で時折、計ってみたんです。
若かりし頃は血圧が低かったのに、なんだか最近はぐ~っと上がって平均値を上まっていました。
時間帯や状況によって変化するものだとわかっていますが
ゴルフ以外でも、病院で待っているときや仕事先で血圧計を見つけた時に、計ってみると、やはり平均値より高い。
心配になって血圧計を手に入れました。
TANITAではあるけれど、少し安い機器で手首で計るタイプの血圧計で毎朝計ってみたら、やはり平均値を超えている。
最高血圧が140くらい 最低血圧が104くらい
下が高いんじゃない?
私の家系の女性たちは祖母も母も【若い頃は低血圧・更年期の頃から高血圧】になり、脳卒中で倒れ半身マヒになっている。
遺伝は免れないでしょう。
甲状腺ホルモンの影響があるのか他に何かあるのか、原因究明は必要。診てもらうことにしました。
っと、ここまで1月7日に書いたもの。
次回、1月27日に婦人科と30分安静臥床採血検査があります。
どうなることやら。
・・・・
婦人科と採血してきました。
【婦人科】は子宮筋腫が膀胱を刺激しているらしく
尿の出方に異常があるので相談してきました。
やはり、子宮筋腫は大きくなりすぎたので筋腫&子宮全摘出手術を行う方向で進めることになりました。
2月のうちに切ってくれればなぁ~4月の仕事に影響がないんだけど…
しかし、筋腫のドクターに診てもらえるのが最短で2月の後半とのこと。
冬手術はあきらめましょう。
1か月の療養で仕事復帰できるようなので、もういつ手術になっても良い!と思うことにしました。
【30分安静臥床採血】
聞きなれない採血。何を調べるかというと血圧が高くなっているのでその原因がどこからきているのか調べるために、まずホルモン値を調べるそうです。
本来寝ている状態で採血するのが正確な数値をとれるらしいのですが、入院してと言うほどではないので、30分間安静に寝てから採血するらしいです。
ホルモンは朝10時を過ぎると活発に働いてしまうので、動かない朝1番で検査するのが大事だそうです。
この結果は2月の受診日に。
病状は落ち着いているので、このままお仕事させていただくことにします。
あとは、急な悪化で依頼先に迷惑をかけないようにリスクマネジメントをしっかりしていけばよいのだと思っています。
前の記事
2015年01月05日
次の記事
2015年01月17日
コメント