脳腫瘍の事ばかり気にかけていて
子宮筋腫の方をおざなりにしておりました。
「脳腫瘍の手術があるから、子宮筋腫の摘出手術はしない!」と、断言して経過観察をしてきました。
子宮筋腫の婦人科受診は半年に1度。
ここ1年は特に、痛みがあるわけでもなく頻尿だったのも落ち着いています。
自分的には「閉経したら、筋腫への栄養も無くなり、次第に筋腫が小さくなる。これからは1年に1度の検査で受診も卒業ね。」と、楽観的に考えていたのです。
9月の初めに婦人科受診。
今年春頃から閉経の兆候があり、ホットフラッシュらしき顔や体の火照りを時々感じていました。
更年期の症状ですね。
閉経すると女性ホルモンが減ってきて、体調の変化がみられるのです。
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ちなみに、ホルモン欠落症状としては以下のような症状があげられます。
顔のほてり、のぼせ感、動悸、異常発汗、時に冷え性、胸部苦悶感、呼吸ひっ迫感、嘔気・嘔吐、むくみ、食欲の変化、頭痛、肩や首のこり、背中の張り、めまい、耳鳴り、不眠、眠りが浅い、夜中に一度目が覚めてしまうと眠れなくなる、いらいらする、焦燥感、寂しいキモチになる、ヒステリー気味になる、腰痛、関節痛、筋肉痛、易疲労感、やる気が失せる、動くのがおっくうになる、性欲の減少(あるいは欠如)、性器の乾燥感・萎縮感、手足のしびれ感、知覚過敏、虫がはうような違和感、おりものの異常
などなど・・・
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この更年期の症状は、以前 強制的に生理を止めるホルモン注射をやっている時に体験済み。なので 『とうとう来たか!』という感じです。
私のホットフラッシュは
と~~~~き時 忘れた頃に「あれ、ちょっと身体がカーっと熱くなる?!燃えてる??カーっと熱いかも?」と、モチベーションが上がった時のように身体の中が燃えてきます。とても軽いタイプかもしれません。
昔々、まだ純情だったころ
好きな男の子に声かけられた時くらいのキュンとするような【カー】です。
そう、更年期というと【悪い】【マイナス】なイメージですが、そんなに悪い症状じゃありません。
自分の体の中が、不思議で面白くてとても興味深く愛らしく感じられます。
辛い人もいるかもしれないので、大きな声じゃ言えませんが
ホットフラッシュは面白いです。
さて、婦人科を受診
私の主訴、最近の状態は
『多少の出血』があること。
おりものに血が混ざる位の、少量の出血です。
閉経間近になると、ダラダラと出血が長引くこともあるというので、気にしていなかったのですが、さすがに数カ月(5月から5か月くらい)も続いていたので、伝えました。
ドクター『出血が続くのはよくないね。』
(;゚д゚)ェ. . . . . . .?
そうなの?
閉経間近だから通常のことじゃないの?
触診・超音波で診察
ドクター『内膜が厚いね。1㎝位あるよ。』というのです。
それが何か?
どうやら、【子宮内膜増殖症】とかで、子宮内膜が非常に厚くなると、そこに癌が潜みやすいのだそうです。
『一度、内膜を掻把して調べてみない?内膜の掃除にもなるから』と内膜を掻きだす検査手術を薦められました。
掻き出した内膜に癌が無いかどうかを調べるのだそうです。
『たぶん問題ないと思うけど、調べておいたら気持ちが楽でしょう。』
と、言うし
その検査手術は1日入院で出来て、術後翌日から普通に働けるというので、「それじゃぁ~受けます。お願いします!」と、翌月に手術の予約を入れました。
10月18日(火)朝一で入院。
鎮痛という方法で、ぐっすり眠っている間に手術は終わっていました。
術後お腹も痛くないし、お腹や腰には何の違和感もありませんでした。
『病理の結果は11月7日の受診の時に。』
思っていたほど大変な検査手術じゃなくて良かったです。
しかし、夜自宅に戻ってから、麻酔が切れたせいなのか?とてもとても痛い【頭痛】に悩まされました。
能天気に構えてたつもりでも、緊張があったのかもしれません。
非常に頭が痛く、丸2日間寝込みました。
私痛みに弱いもので、朝昼晩とロキソニンを飲み続けました。
しかし、丸2日痛みはなくなりませんでした。
『何かあったら病院へ連絡して下さい』と、言われていたので、☎尋ねたところ「子宮内膜掻把」で頭が痛くなることはないので、内科で診てもらってください。っと・・・・・・
いや、動くのも辛いほど頭が痛いのでひたすら横になって寝ていました。
術後3日目の朝
痛みが和らいできたので、お風呂に入り体と気持ちを洗い流しスッキリさせました。すると、頭の痛みも消えてきて、夕方にはすっかり痛みが取れました。
これは、直接【子宮内膜増殖症】とは、関係ないかもしれないけれど
手術・麻酔など、いつもと違う体へのダメージから精神的にきた【頭痛】ではないかと思っています。
楽天的でも能天気でも
自分の気づかない、精神的なところはナイーブなのかもしれません。
そこで、いくら医師から簡単な手術だと言われても
自分の体を休める期間を設けよう。
『次の日から働けるよ!』と言われても、数日休みを取る余裕を持たせよう。
と思ったのでした。
そう、私は手術の前後目いっぱいスケジュールを詰め込んでいたので、心の余裕がなく緊張が高まったのかもしれません。
それで、体が【休めよ!】と頭痛サインを出してきたのかもしれないと考えました。
ともあれ、病理の結果を待つこととしましょう。
子宮筋腫の方をおざなりにしておりました。
「脳腫瘍の手術があるから、子宮筋腫の摘出手術はしない!」と、断言して経過観察をしてきました。
子宮筋腫の婦人科受診は半年に1度。
ここ1年は特に、痛みがあるわけでもなく頻尿だったのも落ち着いています。
自分的には「閉経したら、筋腫への栄養も無くなり、次第に筋腫が小さくなる。これからは1年に1度の検査で受診も卒業ね。」と、楽観的に考えていたのです。
9月の初めに婦人科受診。
今年春頃から閉経の兆候があり、ホットフラッシュらしき顔や体の火照りを時々感じていました。
更年期の症状ですね。
閉経すると女性ホルモンが減ってきて、体調の変化がみられるのです。
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ちなみに、ホルモン欠落症状としては以下のような症状があげられます。
顔のほてり、のぼせ感、動悸、異常発汗、時に冷え性、胸部苦悶感、呼吸ひっ迫感、嘔気・嘔吐、むくみ、食欲の変化、頭痛、肩や首のこり、背中の張り、めまい、耳鳴り、不眠、眠りが浅い、夜中に一度目が覚めてしまうと眠れなくなる、いらいらする、焦燥感、寂しいキモチになる、ヒステリー気味になる、腰痛、関節痛、筋肉痛、易疲労感、やる気が失せる、動くのがおっくうになる、性欲の減少(あるいは欠如)、性器の乾燥感・萎縮感、手足のしびれ感、知覚過敏、虫がはうような違和感、おりものの異常
などなど・・・
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この更年期の症状は、以前 強制的に生理を止めるホルモン注射をやっている時に体験済み。なので 『とうとう来たか!』という感じです。
私のホットフラッシュは
と~~~~き時 忘れた頃に「あれ、ちょっと身体がカーっと熱くなる?!燃えてる??カーっと熱いかも?」と、モチベーションが上がった時のように身体の中が燃えてきます。とても軽いタイプかもしれません。
昔々、まだ純情だったころ
好きな男の子に声かけられた時くらいのキュンとするような【カー】です。
そう、更年期というと【悪い】【マイナス】なイメージですが、そんなに悪い症状じゃありません。
自分の体の中が、不思議で面白くてとても興味深く愛らしく感じられます。
辛い人もいるかもしれないので、大きな声じゃ言えませんが
ホットフラッシュは面白いです。
さて、婦人科を受診
私の主訴、最近の状態は
『多少の出血』があること。
おりものに血が混ざる位の、少量の出血です。
閉経間近になると、ダラダラと出血が長引くこともあるというので、気にしていなかったのですが、さすがに数カ月(5月から5か月くらい)も続いていたので、伝えました。
ドクター『出血が続くのはよくないね。』
(;゚д゚)ェ. . . . . . .?
そうなの?
閉経間近だから通常のことじゃないの?
触診・超音波で診察
ドクター『内膜が厚いね。1㎝位あるよ。』というのです。
それが何か?
どうやら、【子宮内膜増殖症】とかで、子宮内膜が非常に厚くなると、そこに癌が潜みやすいのだそうです。
『一度、内膜を掻把して調べてみない?内膜の掃除にもなるから』と内膜を掻きだす検査手術を薦められました。
掻き出した内膜に癌が無いかどうかを調べるのだそうです。
『たぶん問題ないと思うけど、調べておいたら気持ちが楽でしょう。』
と、言うし
その検査手術は1日入院で出来て、術後翌日から普通に働けるというので、「それじゃぁ~受けます。お願いします!」と、翌月に手術の予約を入れました。
10月18日(火)朝一で入院。
鎮痛という方法で、ぐっすり眠っている間に手術は終わっていました。
術後お腹も痛くないし、お腹や腰には何の違和感もありませんでした。
『病理の結果は11月7日の受診の時に。』
思っていたほど大変な検査手術じゃなくて良かったです。
しかし、夜自宅に戻ってから、麻酔が切れたせいなのか?とてもとても痛い【頭痛】に悩まされました。
能天気に構えてたつもりでも、緊張があったのかもしれません。
非常に頭が痛く、丸2日間寝込みました。
私痛みに弱いもので、朝昼晩とロキソニンを飲み続けました。
しかし、丸2日痛みはなくなりませんでした。
『何かあったら病院へ連絡して下さい』と、言われていたので、☎尋ねたところ「子宮内膜掻把」で頭が痛くなることはないので、内科で診てもらってください。っと・・・・・・
いや、動くのも辛いほど頭が痛いのでひたすら横になって寝ていました。
術後3日目の朝
痛みが和らいできたので、お風呂に入り体と気持ちを洗い流しスッキリさせました。すると、頭の痛みも消えてきて、夕方にはすっかり痛みが取れました。
これは、直接【子宮内膜増殖症】とは、関係ないかもしれないけれど
手術・麻酔など、いつもと違う体へのダメージから精神的にきた【頭痛】ではないかと思っています。
楽天的でも能天気でも
自分の気づかない、精神的なところはナイーブなのかもしれません。
そこで、いくら医師から簡単な手術だと言われても
自分の体を休める期間を設けよう。
『次の日から働けるよ!』と言われても、数日休みを取る余裕を持たせよう。
と思ったのでした。
そう、私は手術の前後目いっぱいスケジュールを詰め込んでいたので、心の余裕がなく緊張が高まったのかもしれません。
それで、体が【休めよ!】と頭痛サインを出してきたのかもしれないと考えました。
ともあれ、病理の結果を待つこととしましょう。
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