都内の企業内手話講習会。
先日、前期が終わりひとりひとりに中間発表をしていただきました。
単語数も増え、後期は復習とステップアップを混めて進んでいきます。
巷の手話講習会は女性の受講者が多いと、よく聞きます。
確かに、数年前まで区の手話講習会を担当していた時も
女性がほとんどでした。
しかし、企業内手話講習会は男性の方が圧倒的に多いのです。
年齢も10代~50代と幅広い年齢層で
多くの方が【手話】に興味を持ってくれているんだと
うれしい限りです。
ロの字型で講習をするのですが
横から見る【指文字】は間違えやすい。
と、受講者側の声を聞き、何処から見てもわかりやすい表現を改めて意識しました。
企業内手話講習会は終業時刻後の開催ですので、繁忙期の部署は残業があり
社内にいるの欠席と言うことも時々あります。
仕方のないことなのに
翌週に「お休みしてすみません」と言ってくださり
逆に恐縮してしまいます。
部署内にろう者がいる方は
予習復習ができるものの
『自分の部署にはろう者がいなくて…手話を使う機会がなく忘れてしまう・・・』と心配する方もいます。
もちろん
日々使った方が身に付きますが、仕事以外の場所でも必ず活かすことができると思うのです。
普通に音声で話すときにも
手話を入れると、手話がわからない相手にでも、より詳しく伝わることができるのです。
ジェスチャー付だと頭の中で画像化できるでしょ?
それと同じです。
コミュニケーションアップするのです。
表現の仕方は
人それぞれ違いがあっても、【伝える・伝えたい】=【伝わる・伝わった】と
受講者さんに伝わったらうれしいです。
先日、前期が終わりひとりひとりに中間発表をしていただきました。
単語数も増え、後期は復習とステップアップを混めて進んでいきます。
巷の手話講習会は女性の受講者が多いと、よく聞きます。
確かに、数年前まで区の手話講習会を担当していた時も
女性がほとんどでした。
しかし、企業内手話講習会は男性の方が圧倒的に多いのです。
年齢も10代~50代と幅広い年齢層で
多くの方が【手話】に興味を持ってくれているんだと
うれしい限りです。
ロの字型で講習をするのですが
横から見る【指文字】は間違えやすい。
と、受講者側の声を聞き、何処から見てもわかりやすい表現を改めて意識しました。
企業内手話講習会は終業時刻後の開催ですので、繁忙期の部署は残業があり
社内にいるの欠席と言うことも時々あります。
仕方のないことなのに
翌週に「お休みしてすみません」と言ってくださり
逆に恐縮してしまいます。
部署内にろう者がいる方は
予習復習ができるものの
『自分の部署にはろう者がいなくて…手話を使う機会がなく忘れてしまう・・・』と心配する方もいます。
もちろん
日々使った方が身に付きますが、仕事以外の場所でも必ず活かすことができると思うのです。
普通に音声で話すときにも
手話を入れると、手話がわからない相手にでも、より詳しく伝わることができるのです。
ジェスチャー付だと頭の中で画像化できるでしょ?
それと同じです。
コミュニケーションアップするのです。
表現の仕方は
人それぞれ違いがあっても、【伝える・伝えたい】=【伝わる・伝わった】と
受講者さんに伝わったらうれしいです。
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