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渡辺亜紀さんと打ち合わせ

2013年7月26日~8月4日まで
ブルガリアのソフィアにてデフリンピックが開催されます。

デフリンピックとは
4年に1度開かれる聴覚障害者(ろう者)の為の国際総合競技大会です。
2001年からIOCの承認を得て『デフ』=聴覚障害 『オリンピア』=ギリシャのスポーツ祭典
⇒「デフリンピック」という名称になりました。

今年の大会で3回目の出場となる
女子デフバスケットボール センターの渡辺亜紀さんをご紹介します。

20130617渡辺亜紀②.jpg
渡辺 亜紀 (29歳)
大阪出身 AB型
バスケ歴 15年
ポジション センター

日本代表歴
2005年 メルボルンデフリンピック
2007年 世界選手権広州大会
2009年 台北デフリンピック
2013年 ブルガリアデフリンピック

前大会の台北デフリンピックでは6位を上回る成績を収めました。
そして・・・・今回は“メダル”を目指します。

代表チームではチームの要であるセンター。世界の舞台では長身相手にゴール下を争うポジションになります。
持ち前のパワーと粘り強さで勝負します!
頑張ります!
ボールをもぎ取ってやります!

と意気揚々!!

6月16日(日)放送のNHK ろうを生きる難聴を生きる
NHKろうを生きる難聴を生きる

にも出演しています。

放送の翌日
6月17日(月)19:00~
YYPJの「手話コミュニケーション倶楽部」にて
手話レクチャーを担当してくださいます。

どんなお話をしていただこうかと
打ち合わせをしてきました。

渡辺亜紀さん打合せ.jpg

大阪出身の彼女は東京へ来てまだ間もないそうです。
銀座の街を案内しながらおしゃべりをしていたら、スポーツ選手というより「可愛らしいお嬢さん」という第一印象を受けました。

アルコールもイケる口で
画像
バスケットボールを始めたきっかけや
国際試合のエピソードなどを聴かせていただきました。

また、デフファミリーだけど・・・
父親の言っていること(手話)がわからない。。。。。

え?なぜ??

そんな生い立ちの話も6月17日にはお話ししてくださいます。

とても気さくで
話しやすい彼女に私は一目ぼれ。

デフリンピックを知らない人も
彼女に会ったらきっとすぐにファンになるでしょう。

手話コミュニケーション倶楽部へのお申し込み受付中
~手話コミュニケーション倶楽部~

一緒にデフリンピックを応援しませんか?

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