RSS

子宮筋腫『睡眠障害』

【体調観察中】
8月21日3回目のホルモン注射が終わり
主だった変化といえば


この注射の一番メインである
〇生理が止まったこと。

・・・1回目は生理中に注射をしたので、すぐに出血が止まることはなく、出血量は少なくなっただけ。
2週間後に少量の出血があるなど、生理なのか不正出血なのか、見分けるのは難しかった。
・・・2回目の注射の直前に、「生理かな?」と思うような出血があったけど、それも少量で数回ナプキンを汚す程度だった。
・・・3回目の直前にも、下り物にごく少量の出血の跡が見られた。

たぶん、生理は止まったのだろう。


副作用
ホルモン注射自体副作用は無いのだが
生理を強制的に止めることにより更年期障害のような症状が出るとのこと
〇ホットフラッシュ
前回から、この症状は出ているが
いきなり「きたきたきた~~~」っと発汗するような暑さを感じるので、ある意味おもしろい。
自分の体なのだが自分では無いような、≪不思議≫を体感している。
体内から《カァ~》っと熱くなる感覚は日差しを浴びて「暑い」とは微妙に違う。
だけど、この夏の暑さで、特別なものとして感じにくいかもしれない。
正常時とは違うので、違和感はあるが「やめてくれ~」と泣くほどではない。
ただ、寝ていてもその感覚で起きてしまうので寝返りの回数が増えた。

〇睡眠障害
ホルモン注射2回目以降から睡眠が浅くなった。
いままで、床に入ると10分もしないうちに寝ていて、大体6時間ぐっすり眠れていたのに
寝付けない。
室温は快適な温度に保っているので、温度や湿度で不快感は無いはずなのに
寝付けず、意識が起きている世界にある。
『仕方ない』とあきらめ、ただひたすらじ~っと目をつぶっている。

出来るだけ12時に寝るように心がけているが、3時まで寝つけず
ようやく眠っても5時半頃には目が覚める。
とりあえず、グ~ッと1回は深い眠りについているようなので
様子を見ることにしている。

体を横にしているだけで、体力は回復するので
今のところ、日中に支障が無いので眠れていなくても良しとしましょう。というのが現在の自分の見解。


今までと違う
〇頭痛
元々の偏頭痛の痛さとは微妙に違う。
毎朝、寝起きにやんわり痛い。
市販のバファリンやセデスを1錠飲んでいる。
(通常大人は2錠)

その1錠で効いているのか、日中痛むことはない。

〇精神的イライラ
何もなく落ち込むことはない。
原因があり、それに対してムカつくことはある(笑)
通常のままだわね。

仕事やプライベート、趣味についても意欲はあるので
精神的変化はないようだ。

でも、一つだけ
『子宮全摘』はやめようかなぁ~っと思い始めている。
12月の手術まで、時間があるが故、いろいろな人の経験談を聞く回数が多く「聞けば聞くほど」考えがまとまらず
怖くなってきたから。
更に、子宮を取らなくても支障なく生活ができるような気もするから。

それはホルモン注射によって筋腫の大きさがどのように変化したかによって判断することにしましょう。

さて、意欲のあるうちに次に自分のできることを整理しておくとしますか。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):